曲がり屋太郎一般大豆 当限、J現物屋さんが買いを入れてきました。期近は、先と比べて割安すぎます。コーン 当限、K商社とA穀物メジャーが売り玉を買い戻してきています。アラビカ 来年が、いくら裏作とはいえ、先3本はサヤが、開きすぎでは?ゴム 月、火曜に買いを入れた商社筋は今日、○○○枚程売っています。
岡崎克久 ガソリンの上昇に苦戦しています。半分は米在庫が予想以上に減少したこと、半分は天候です。今日は「天候二日は逆向かう」姿勢で売り玉を継続します。ですが、年末に差し掛かりますので、再度次の方向感を検討し直します。
金の買い玉も継続します。今日の金は全くの対ドル逆相関、その為替相場が複雑な動きで悩まされます。基本的には「米利下げ対欧利上げ」で「ドル不人気対ユーロ人気」です。これに日銀の利上げ動向が加わる為に、底割れてもドルが反発(対円)、上抜けたらユーロ下押し(対円)になります。どれか一つの材料でも決着が付けば、再びドル上昇(潜在的な対米投資の流れ)との思惑です。白金の売り玉も継続、トウモロコシの買い玉も全て継続中です。
03-3249-9070 お問合せ・ご質問はこちらへ自己紹介のページ
対馬幹直 金はあまり変わらない状況。NY原油がやっと62㌦を抜いてきました、次の9/28の64㌦を上抜いてくれば、金の下値をNY原油が支えてくれる環境になるでしょう。また商品17品目で構成されているCRB指数も11/29日現在で318.32と、ここ2ヶ月ぐらいでもっとも高くなってきてます。商品全体が上げやすい環境と言えるでしょう。NY銀も11/29日現在で1356.6とここ6ヶ月で一番高いです。前にも書きましたがNY貴金属はNY銀が牽引しやすい状態です。金は押し目買いで焦らずじっくりと利益を狙います。
白金は今買っている人は利食いが早く、売っている人は少しでも高くなると更に売ってきてます。こういう状況は大半売っている人が投げるような状況になりやすいです。4300円近くは押し目買い方針です。
ゴム 正直205円には想定外でした慌てながらお客さまにここは我慢してもらう電話をしてました。11/10から11/24の半値戻しなのでいくら下げトレンドといってもここまであるのを想定するべきでした私は今後も戻り売りと見てます。
03-3668-8150
三線ライダートウモロコシ 中国から韓国向けコーン輸出契約の一部不履行の可能性があるとのこと。契約が低価格だった為、国内価格の急騰で供給業者の含み損が限度を越えて膨らんでいる為。現在、中国の供給業者も国際市場のバイヤーも出荷を遅らせている。今、中国では収穫真っ盛りで12月半ばにはより多くのコーンが安く入手可能と見ているが、難しいと見る向きもある。「カーゴの一部は米国から調達するしかないだろう。中国はそれ程多くは出荷できないだろう。」という中国のコーン輸出業者もいる。
岡崎克久 ガソリンの上昇に苦戦しています。半分は米在庫が予想以上に減少したこと、半分は天候です。今日は「天候二日は逆向かう」姿勢で売り玉を継続します。ですが、年末に差し掛かりますので、再度次の方向感を検討し直します。
金の買い玉も継続します。今日の金は全くの対ドル逆相関、その為替相場が複雑な動きで悩まされます。基本的には「米利下げ対欧利上げ」で「ドル不人気対ユーロ人気」です。これに日銀の利上げ動向が加わる為に、底割れてもドルが反発(対円)、上抜けたらユーロ下押し(対円)になります。どれか一つの材料でも決着が付けば、再びドル上昇(潜在的な対米投資の流れ)との思惑です。白金の売り玉も継続、トウモロコシの買い玉も全て継続中です。
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対馬幹直 金はあまり変わらない状況。NY原油がやっと62㌦を抜いてきました、次の9/28の64㌦を上抜いてくれば、金の下値をNY原油が支えてくれる環境になるでしょう。また商品17品目で構成されているCRB指数も11/29日現在で318.32と、ここ2ヶ月ぐらいでもっとも高くなってきてます。商品全体が上げやすい環境と言えるでしょう。NY銀も11/29日現在で1356.6とここ6ヶ月で一番高いです。前にも書きましたがNY貴金属はNY銀が牽引しやすい状態です。金は押し目買いで焦らずじっくりと利益を狙います。
白金は今買っている人は利食いが早く、売っている人は少しでも高くなると更に売ってきてます。こういう状況は大半売っている人が投げるような状況になりやすいです。4300円近くは押し目買い方針です。
ゴム 正直205円には想定外でした慌てながらお客さまにここは我慢してもらう電話をしてました。11/10から11/24の半値戻しなのでいくら下げトレンドといってもここまであるのを想定するべきでした私は今後も戻り売りと見てます。
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三線ライダートウモロコシ 中国から韓国向けコーン輸出契約の一部不履行の可能性があるとのこと。契約が低価格だった為、国内価格の急騰で供給業者の含み損が限度を越えて膨らんでいる為。現在、中国の供給業者も国際市場のバイヤーも出荷を遅らせている。今、中国では収穫真っ盛りで12月半ばにはより多くのコーンが安く入手可能と見ているが、難しいと見る向きもある。「カーゴの一部は米国から調達するしかないだろう。中国はそれ程多くは出荷できないだろう。」という中国のコーン輸出業者もいる。