2023年1月31日
ドイツ、スペイン、どちらも劇的な逆転勝利で盛り上がった、ワールドカップ カタール2022。三苫の1.8ミリでも盛り上がりましたね。ほとんどが深夜の放送で、ビデオに活躍してもらいました。
そのビデオでの失敗は「追っかけ再生でのスポーツ観戦の落とし穴」(2014年6月10日)で書きましたが、今回も失敗するところでした。
クロアチア対モロッコの3位決定戦をビデオで見始めてすぐに早送りをしてしまったのです。画面の右下に録画時間と再生位置のバーが出てきたので、すぐに左手で画面を隠して右手は消音ボタンを押しました。
幸い録画時間の数字が見えなかったことと、開始直後の部分だったので録画時間に対する再生位置もほぼ左端。そのため延長になったかどうかは推測できなかったのでセーフでした。
まず一つ欲しいは、その再生位置の表示を一時的に非表示にするボタンです。これはテレビに備わっているビデオが付け足している機能だと思うので、プログラム上で簡単にできるのではないかと思います。
来月にはJリーグが開幕。またダゾーンで徳島ヴォルティスを応援します。もちろん目標はJ1昇格です。
ダゾーンは録画できませんが、リアルタイムだけでなく追っかけでも見ることができ、一時停止もできます。試合の数時間後からは見逃し配信に切り替わりますが、視聴の方法は変わりません。
早送りや巻き戻しのときは、ビデオのように途中の画像が表示されないので映像で再生位置を判断できません。このときは右下に表示される再生位置を表示するバーと時間が頼りです。Jリーグは延長がないのでこの表示を見ても問題ないし必要なものです。
何が問題かというと得点の表示です。試合の経過時間と得点が次図のように表示されます。特に問題になるのが、追っかけで2時間くらい遅れて見ていると配信が止まるのです。今見ていた配信が終了、続けてみたかったら、見逃し配信にしないといけないのです。
試合も最終盤、一番大事な場面で、一時中断して見逃し配信に切り替えます。続きからではなく最初からになっているので、今止まった場面まで早送り。配信が止まったときの試合時間と試合開始までの時間と画面下部に表示されるバーの時間から再生位置を判断します。
このときに早送りしすぎると試合が進んでいて、点が動いている可能性があります。だから画面の左上を手で見えなくするか新聞などで隠して早送りしています。
それで欲しい機能が浮かんだのです。画面の一部を隠す機能です。実際には単色で塗りつぶすかモザイクのようにするか、とにかく見えないようにする機能です。ダゾーンのJリーグは得点が画面の左上ですが、プロ野球は確か右下、放送によって位置や大きさが変わっても対応できるように位置と大きさは事前に登録、リモコンのボタンで隠す・隠さないを操作できるようにします。
これなら手や新聞で隠さなくても良くなりますが、皆さんは欲しいと思いませんか。
「おじさんとおばさんのつぶやき」
「つぶやき」の目次
「家を建てるなら」の目次