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気ままな読書。
時には散歩、小さな旅。
 主なテーマは『公園 道 花 寺 神社』です。

「C62ニセコ殺人事件」西村京太郎(光文社文庫)

2013年09月24日 | きままな読書。思いつきの読書感想文。
「C62ニセコ殺人事件」西村京太郎(光文社文庫)
短編3作品
①「『C62ニセコ』殺人事件」
②「特急『ゆうづる3号』の証言」
③「とき403号で殺された男

①C62ニセコ殺人事件
話は「前半」と「後半」に別れます。
「前半」では簡単に容疑者のアリバイが崩れます。
しかし、十津川警部は「おかしい」と感じます。
「後半」が面白いです。

文春文庫「逆軍の旗」藤沢周平

2013年09月18日 | きままな読書。思いつきの読書感想文。
文春文庫「逆軍の旗」藤沢周平

何故、光秀は謀反したのか?
天下とりを目指していなかったのか?

光秀は、このままでは織田信長に殺される、何とかしなくては……。
黙っていても滅ばされるのなら、一戦交えて死すほうが……。

そう考えて本能寺へ向かった、という設定です。
部下が「天下を」と言ったので、
死ぬ気だったのが、天下人を目指したという話。

こんな考え方もあるのかな?


「尾瀬ヶ原殺人事件」(徳間文庫)、……、いろいろ。

2013年09月18日 | きままな読書。思いつきの読書感想文。
手元の本、いろいろ。

梓林太郎
「風炎連峰」(光文社文庫)
「尾瀬ヶ原殺人事件」(徳間文庫)

平岩弓枝
「はやぶさ新八御用帳〔四〕鬼勘の娘」(講談社文庫)
「〃〔三〕又右衛門の女房」(〃)
「鬼の面 御宿かわせみ〔十三〕」(文春文庫)

藤沢周平
「隠し剣秋風抄」(文春文庫)
「たそがれ清兵衛」(新潮文庫)

笹沢佐保
「海賊船幽霊丸」(光文社時代小説文庫)
「俳人一茶捕物帳 痩蛙の巻」(〃)

鳥羽亮
「七人の凶賊 わけあり円十郎江戸暦」(PHP文芸文庫)
「遠雷の夕 剣客旗本奮闘記」(実業之日本社文庫)
「金尽剣法 浮雲十四郎日記」(双葉文庫)
「恋蛍」(角川文庫)

池波正太郎
「幕末遊撃隊」(集英社文庫)
「鬼平…〔十三〕」(文藝春秋・文庫)
「剣法一羽流」(講談社文庫)
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あらすじ・感想は略します。
いろいろ読んで楽しいです。