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気ままな読書。
時には散歩、小さな旅。
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「赤い氷河期」松本清張(文庫)

2013年10月21日 | きままな読書。思いつきの読書感想文。

読みました

日記に
『「赤い氷河期」(文庫)500ページの小説を読めるか。』と書きましたが、
なんとか終了。

話としては、首なし死体が川に浮いていたり……
山の中、湖のほとりに古城があり、そこで事件が…

「ソ連」「東ドイツ」「西ドイツ」が出てきます。
ちょっと昔の話です。

しかし、内容は「細菌兵器」の開発というか、
現代でも問題になるような大変危険なことでした。

この小説(4分の1世紀前の話ですが)
何度でもテレビ化できそうです。今風にアレンジできそうです。

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