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気ままな読書。
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『なぜ「星図」が開いていたか』松本清張(講談社・文庫)

2013年10月08日 | きままな読書。思いつきの読書感想文。
『なぜ「星図」が開いていたか』松本清張(講談社・文庫)
これは、怖い話です。

心臓麻痺で死んだ男の本当の死因は?

心臓麻痺のようです。

短編ですが、推理小説ですから、あらすじを書けないのが残念です。

「遠くからの声」の中に8つの短編が納まっています。
そのうちの一つです。

こんな小説を読むと、警察が十分な調査をしないと、ミスが起きるかな?という気になります。
 ※現実にも、失踪(殺人)事件なのに、十分調査せず、「家出」扱いで、
  犯罪を防げなかった事例もあるようです(ラジオのニュースで)。
未解決の事件が無いことを願いながら
  空想(仮想・小説)を読んでいます。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
小説では、有能な警官が出てきて、見事解決しました。 (管理人)
2013-10-08 21:59:17
小説では、有能な警官が出てきて、見事解決しました。
③「なぜ『星図』が…」
④「反射」

④「反射」では、犯人が奪った現金をあるところに隠すのですが、
その隠し場所がばれて、有罪になりそうです。
③「なぜ『…』…」では、
 死因に不審な点を感じた医師が警察に通報。
 警察が丁寧に調査して、解決。

良かった、良かった。
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