猟期中は忙しいのですが、少し心に余裕があると新規開拓で通ったことのない道を通ってみます。
先に行くほど狭くなって、結局バックで戻ったり、キワキワのところで何度も切り返してUターンしたり、結構ヒヤヒヤものです。
この日もなんとなく気になっていた、ため池周りのルートを回ってみることにしました。
へ~、こんな場所があったのか…
あの山の裏はこうなってたんだな~
などと興味津々で運転していますが、目線は鳥を探して水面や木々の間をチェックしています。
少し開けたところへ出ました。
なぜかたくさんのカラスがいて、水たまりで水を飲んだり空を舞ったり、ちょっと不気味なくらいです。
カラスは狩猟鳥ですがあまり興味がないので、ほへ~と思いながらゆっくりと道を進みます。
と、その時!
黒だかりのカラスたちの間から、輝くピンクグレーが目を射しました!
うおお、あれは!!
漆黒のなかの貴婦人のごとく、一羽のキジバトがぽつんと枝にとまっていました。
サイト合わせを済ませたばかりの空気銃の前に、昨年散々もてあそばれたあこがれの獲物がいました。
急いで車を降りて、しっかりと狙いをつけます。
キジバトは午後の光を浴びてぼんやりとたたずんでいます。
引き金を引いた瞬間、キジバトは胸に一発の弾を浴びて高い木の上からポトリと落ちました。
当たった!!
サイト合わせの効果は抜群、狙った場所にスパッと入ったのでした。
ドキドキと心臓の音が聞こえるくらい緊張しながらすぐに落ちた場所へと向かいます。
猪が散々歩き回った跡のある浅い藪をかきわけて、土手をよじ登り、ハトのいた木の下へ。
一瞬どこかわかりませんでしたが、少し斜めに離れたところに落ちていました。
なによりも獲物を見失うのが恐ろしいので、こうして確実に射とめて回収できたということが本当に感謝です。
こうして鳥猟が始まって最初の獲物を得ることができたのでした。
最初の獲物には、昨年さんざん苦労してようやく獲ったキジバトがぜひほしい!と思っていたので、今回の獲物は最高の授かりものでした。
山の神様
鳥の神様
キジバトちゃん
ありがとう!
先に行くほど狭くなって、結局バックで戻ったり、キワキワのところで何度も切り返してUターンしたり、結構ヒヤヒヤものです。
この日もなんとなく気になっていた、ため池周りのルートを回ってみることにしました。
へ~、こんな場所があったのか…
あの山の裏はこうなってたんだな~
などと興味津々で運転していますが、目線は鳥を探して水面や木々の間をチェックしています。
少し開けたところへ出ました。
なぜかたくさんのカラスがいて、水たまりで水を飲んだり空を舞ったり、ちょっと不気味なくらいです。
カラスは狩猟鳥ですがあまり興味がないので、ほへ~と思いながらゆっくりと道を進みます。
と、その時!
黒だかりのカラスたちの間から、輝くピンクグレーが目を射しました!
うおお、あれは!!
漆黒のなかの貴婦人のごとく、一羽のキジバトがぽつんと枝にとまっていました。
サイト合わせを済ませたばかりの空気銃の前に、昨年散々もてあそばれたあこがれの獲物がいました。
急いで車を降りて、しっかりと狙いをつけます。
キジバトは午後の光を浴びてぼんやりとたたずんでいます。
引き金を引いた瞬間、キジバトは胸に一発の弾を浴びて高い木の上からポトリと落ちました。
当たった!!
サイト合わせの効果は抜群、狙った場所にスパッと入ったのでした。
ドキドキと心臓の音が聞こえるくらい緊張しながらすぐに落ちた場所へと向かいます。
猪が散々歩き回った跡のある浅い藪をかきわけて、土手をよじ登り、ハトのいた木の下へ。
一瞬どこかわかりませんでしたが、少し斜めに離れたところに落ちていました。
なによりも獲物を見失うのが恐ろしいので、こうして確実に射とめて回収できたということが本当に感謝です。
こうして鳥猟が始まって最初の獲物を得ることができたのでした。
最初の獲物には、昨年さんざん苦労してようやく獲ったキジバトがぜひほしい!と思っていたので、今回の獲物は最高の授かりものでした。
山の神様
鳥の神様
キジバトちゃん
ありがとう!
いろいろ考えてたら、鳩の世帯数を数えてみたいと思いました(私には出来ないけどね~)。
いわゆる鳩料理は山鳩?
公園で群れている鳩は食べられるの?
有名なHungry Hunter(ハングリーハンター)さんのレシピ集がありますね。
公園で群れているハトはドバトといいます。
食べられますが、狩猟鳥ではないので獲ってはいけません。
キジバトはおいしいですね。
しかし、骨ごとミンチでシーハーって、結構ワイルドですね。
うまみがたっぷりと出ておいしそうです。
これはミンチ飯大会を開かないといけませんね。