忙しくしている間にあっという間に時間がたってしまいました。
なのに旅行記はちっとも進まず。
ちょっとペースアップしてがんばりまっす!
と、いうわけで恐怖のバイクの川へ身を投じないと向こう側へ渡れないという命がけのベトナム道路の洗礼を受けた私達は、旧市街の中のさらに栄えた通りにある安宿へ向かったのでした。
ベトナムには安宿がいたるところにあります。
一人5~6USドルもあれば、冷房つきのそこそこの部屋に泊まれてしまいます。
町には白人を始めとする観光客が山のようにいます。
そこで安宿も林立、飛び込みでもすぐに泊まれるくらいの部屋は十分にあるのでした。
とりあえず威勢のいいおばさんのところに宿を決めると、ちょうど時間はお昼時。
とにかくお腹がすいたので昼食を食べに。
宿を出て少しいくと定食屋さんらしきものが。
ベトナムの定食屋さんには店先におかずを一品ずつ盛った大皿がたくさん置いてあります。
お客はそこから好きなものを選んで頼むと、お皿に取り分けてご飯をつけてくれます。
コレなら言葉の分からない旅行者でも好きなものを頼めます。
注文はお皿を指差すだけだから超簡単!
私達が選んだおかず。
どれもおいしかった!!
台湾に比べると脂っこくなく、久々に食べたお米がとてもおいしかったです。
でも箸は菜箸みたいで、でかくて太くて使いにくかったなー。
ご飯を食べ終わり、街中をうろつくことに。
街中には傘をかぶって天秤棒を担いだ女性がいたるところで何かを売り歩いています。
そして、観光客と見ると笑顔で近づいてきて
「ライチーライチー」
と声をかけてきます。
たいがい相場の数倍の値段で売ろうとしてくるので、お断りします。
でも、こちらがベトナム初心者と見抜くとナカナカ引き下がってくれません。
「味見しなさい、タダだから!」
と言ってライチを差し出してきたり(後でお金取られるはず)
天秤棒と傘をむりやりかつがせてきて
「写真は?写真とりなよ!」
と薦めてきます。(後でお金取られるはず)
数日すると慣れてきて、簡単にあしらえますが最初のうちはこれでかなり疲れます。
町にはおいしいデザート屋さんもたくさんあります。
トップの写真はチェー屋さん。
チェーはフルーツいっぱいのカキ氷のような感じでと~ってもオイシイ!!
オススメ品のひとつです。
カフェにはベトナムコーヒーがあります。
普通のコーヒーとの違いはコンデンスミルクを使うこと。
コーヒーの入ったグラスの底には1センチくらいの厚さのコンデンスミルクが沈んでいます。
よくかき混ぜてから飲むと、あま~くてにが~い独特の味になります。
コレが結構癖になるおいしさ。
そして、ベトナムのパンはとってもおいしい!
フランス統治時代の名残だとかで、街角でフランスパンを売るおばさんたちも良く見かけます。
そんな町を歩きながら、現地ツアーの会社を数件回って明日以降の段取りを組んでいました。
明日は世界遺産ハロン湾へ行く予定です。(←つい数時間前に決めたことですが)
その後は中部辺りに行って、またハノイに戻ると言う漠然とした予定。
とりあえず旅行会社でハロン湾クルーズ(日帰り)のチケットの申し込みと
その次の日の夜行バスの切符を買ったのでした。
しかしこの夜行バス、実はとんでもない代物だったのでした
とりあえず先のことも決まったので再び町へ。
ハノイには水上人形劇という変わった人形劇があります。
面白そうだったのでもちろん見に行くことに。
ところがその日のチケットはすでに売り切れ。
結構人気があるようです。
しょうがないので夜のハノイを食べ物を求めて徘徊。
とある一角ににぎやかなお店が。
そこに決め晩御飯を注文。
なんとサラダとお通しみたいな漬物?までついてきました。
おいしかった!
なのに旅行記はちっとも進まず。
ちょっとペースアップしてがんばりまっす!
と、いうわけで恐怖のバイクの川へ身を投じないと向こう側へ渡れないという命がけのベトナム道路の洗礼を受けた私達は、旧市街の中のさらに栄えた通りにある安宿へ向かったのでした。
ベトナムには安宿がいたるところにあります。
一人5~6USドルもあれば、冷房つきのそこそこの部屋に泊まれてしまいます。
町には白人を始めとする観光客が山のようにいます。
そこで安宿も林立、飛び込みでもすぐに泊まれるくらいの部屋は十分にあるのでした。
とりあえず威勢のいいおばさんのところに宿を決めると、ちょうど時間はお昼時。
とにかくお腹がすいたので昼食を食べに。
宿を出て少しいくと定食屋さんらしきものが。
ベトナムの定食屋さんには店先におかずを一品ずつ盛った大皿がたくさん置いてあります。
お客はそこから好きなものを選んで頼むと、お皿に取り分けてご飯をつけてくれます。
コレなら言葉の分からない旅行者でも好きなものを頼めます。
注文はお皿を指差すだけだから超簡単!
私達が選んだおかず。
どれもおいしかった!!
台湾に比べると脂っこくなく、久々に食べたお米がとてもおいしかったです。
でも箸は菜箸みたいで、でかくて太くて使いにくかったなー。
ご飯を食べ終わり、街中をうろつくことに。
街中には傘をかぶって天秤棒を担いだ女性がいたるところで何かを売り歩いています。
そして、観光客と見ると笑顔で近づいてきて
「ライチーライチー」
と声をかけてきます。
たいがい相場の数倍の値段で売ろうとしてくるので、お断りします。
でも、こちらがベトナム初心者と見抜くとナカナカ引き下がってくれません。
「味見しなさい、タダだから!」
と言ってライチを差し出してきたり(後でお金取られるはず)
天秤棒と傘をむりやりかつがせてきて
「写真は?写真とりなよ!」
と薦めてきます。(後でお金取られるはず)
数日すると慣れてきて、簡単にあしらえますが最初のうちはこれでかなり疲れます。
町にはおいしいデザート屋さんもたくさんあります。
トップの写真はチェー屋さん。
チェーはフルーツいっぱいのカキ氷のような感じでと~ってもオイシイ!!
オススメ品のひとつです。
カフェにはベトナムコーヒーがあります。
普通のコーヒーとの違いはコンデンスミルクを使うこと。
コーヒーの入ったグラスの底には1センチくらいの厚さのコンデンスミルクが沈んでいます。
よくかき混ぜてから飲むと、あま~くてにが~い独特の味になります。
コレが結構癖になるおいしさ。
そして、ベトナムのパンはとってもおいしい!
フランス統治時代の名残だとかで、街角でフランスパンを売るおばさんたちも良く見かけます。
そんな町を歩きながら、現地ツアーの会社を数件回って明日以降の段取りを組んでいました。
明日は世界遺産ハロン湾へ行く予定です。(←つい数時間前に決めたことですが)
その後は中部辺りに行って、またハノイに戻ると言う漠然とした予定。
とりあえず旅行会社でハロン湾クルーズ(日帰り)のチケットの申し込みと
その次の日の夜行バスの切符を買ったのでした。
しかしこの夜行バス、実はとんでもない代物だったのでした
とりあえず先のことも決まったので再び町へ。
ハノイには水上人形劇という変わった人形劇があります。
面白そうだったのでもちろん見に行くことに。
ところがその日のチケットはすでに売り切れ。
結構人気があるようです。
しょうがないので夜のハノイを食べ物を求めて徘徊。
とある一角ににぎやかなお店が。
そこに決め晩御飯を注文。
なんとサラダとお通しみたいな漬物?までついてきました。
おいしかった!
Mエモンちゃんの顔がかわいい!
高値で吹っかけてくるとか、後でお金を取られるとったようなことは、前もって調べてあったんですね。
よくぞ、振り切ったと感心してます。
とにかく食べ物三昧で、美味しいというのは、よ~くわかりました(笑)
写真で見ると、西洋人風の人の多いようですね。
とんでもない夜行バスのお話、楽しみにしてます。
はい、かなりの警戒モードに入ってましたから!
周りのひとは全員敵でした。
本当はそんなこと無いんですけど。
やっぱり入国してすぐは緊張してますから、気持ちの余裕がなかなか持てなかったようです。
慣れてくると断るのもすらっとできるんですけどね。
最初のうちは右手と右足を同時に出して歩いていたかもしれません。
バスはかなり目からウロコでしたよ~。
チェーはつまらなさそうに聞こえるが結構引き付けられる感じですね。
定食のおかずも美味そうだし、コーヒーも良さそうだし、・・・
だからベトナムへ行ったんだ。
納得。
それで腹壊した。
納得。
ベトナムコーヒーもすっごく美味しそうだねぇ!
アジアはお菓子とか飲み物が結構甘いよね。
熱くて体力消耗するから、糖分を多く取るのかな?
って思うんだけど。
それから、最初は「周りの人が全員敵」っていうの
すごく良く分かります。
慣れてくると楽しく旅行できるんだけどね
オイラの河童ブログで教えてもらったけど、
真相を明らかにして下さい。
ぴーえす、業務連絡1号:カヤック講習会海賊コースの都合の良い日時、場所等あればメール下さい。gooメール使えます。
夜行バスが何でどうだったんですか!!!?
気になります~
しかし、TOPの写真のデザート、とても美味しそうですね♪
こう言うの見ると絶対に買っちゃいます。
ベトナム、一度も行った事ないんですよね~
食べ物美味しそう。
一度行ってみたいなぁ
チェーなんかはぴったりですね。
ありとあらゆる南国の果物が一つのグラスに詰まって、かなり贅沢な食べ物ですよ。
腹を壊しに行った訳じゃないんですけどね?
ちなみにMエモンは最後までピンピンしてました。
やっぱり歳のせいでしょうか・・・。
あと、河童の話は何かかなり簡略化されてますけど、気のせいですかね?
やぶちんさんのだんなさんは河童だったかな・・・。
カヤック講習会海賊コース、実行されるんですか!
え~、どきどき。
講師は燦クンですか?
イヌカキですか?
とりあえず適当な所にメール出してみます~。
ギリシャもオリーブオイル料理がうまいらしいですよ。
北アフリカも最高です!
モロッコ料理おいしいし、特にハチミツや木の実を豊富に使ったアラブのお菓子は世界一です!
アイスランドでは鯨が食べ放題だし、モンゴルで羊料理と言うのもおつです。
やっぱりインドもはずせませんなぁ~。
ああ、よだれが・・・。
(ここだけの話ですが、河童の話ばらしちゃいました!OKですか~?)