4年前に初めてフォトブックなるものを作って以来、これまでに数冊のフォトブックを作り、今また新たなフォトブックを制作中です。
今までに制作したものの一部はインターネット上で公開していますので、興味のある方は下記をご覧下さい。
趣味の写真帳-ヒガハスを行く列車たち-
趣味の写真帳-ヒガハスを行く列車たち(2)-
趣味の写真帳-大好きだったゴハチたち-
今までにフォトブックを作ったメーカーは、
Dream Pages
富士フイルム
PHOTOPRESSO
の三社ですが、それぞれ一長一短でした。
富士フイルムはもともと写真の会社ですから流石に写真の品質は良いのですが、お値段も良いです。
ただ、制作途中のデータを自分のパソコンに保存出来る点は良いですね。
写真や文字を入れるときのレイアウトも自由度が高く、ソフトウェアの使い勝手は良いです。
Dream PagesとPHOTOPRESOはそれ程高価格ではありませんが、写真の品質は値段相応、制作用のソフトウェアの自由度も物足りません。
また、両社とも制作途中のデータはWEB上に保存するため、期限内に更新しないと消えてしまいます。そして、出来上がったフォトブックにも購入期限があります。
Dream Pagesで最近作成したものは、写真の品質が以前より向上していました。
さて、前置きが長くなりましたが、次なるフォトブックはC57で纏めてみようと考えています。題して「美しきC57たち」。
今までに撮影した多くのC57の写真を見直し、大半を再スキャンしてデータ化している最中ですが、そんな中から忘れ去られていたコマや未公開のコマをピックアップして何回かに分けて掲載して行きたいと思います。
先ずは枯れ鉄様ご推奨の65号機ですが、こんな写真を撮ったことをすっかり忘れていました。
宮崎機関区で何枚か撮影したC57の写真の中に、しっかりと65号機の姿がありましたが、特徴のあるデフの部分が給水設備の陰になっていて、撮ったけど没写真として忘れ去られてしまったようです。
65号機は単機で大淀川を渡る姿(単536レ)を以前にアップしましたが、撮影したのはその時だけだと思い込んでいました。
モノクロで撮影した同じシーンも発掘です。
この単機を撮影する前に、機関区で停車中の姿を撮影していたのことになりますね。
上:宮崎機関区、下:宮崎~南宮崎 1973年11月23日撮影
今までに制作したものの一部はインターネット上で公開していますので、興味のある方は下記をご覧下さい。
趣味の写真帳-ヒガハスを行く列車たち-
趣味の写真帳-ヒガハスを行く列車たち(2)-
趣味の写真帳-大好きだったゴハチたち-
今までにフォトブックを作ったメーカーは、
Dream Pages
富士フイルム
PHOTOPRESSO
の三社ですが、それぞれ一長一短でした。
富士フイルムはもともと写真の会社ですから流石に写真の品質は良いのですが、お値段も良いです。
ただ、制作途中のデータを自分のパソコンに保存出来る点は良いですね。
写真や文字を入れるときのレイアウトも自由度が高く、ソフトウェアの使い勝手は良いです。
Dream PagesとPHOTOPRESOはそれ程高価格ではありませんが、写真の品質は値段相応、制作用のソフトウェアの自由度も物足りません。
また、両社とも制作途中のデータはWEB上に保存するため、期限内に更新しないと消えてしまいます。そして、出来上がったフォトブックにも購入期限があります。
Dream Pagesで最近作成したものは、写真の品質が以前より向上していました。
さて、前置きが長くなりましたが、次なるフォトブックはC57で纏めてみようと考えています。題して「美しきC57たち」。
今までに撮影した多くのC57の写真を見直し、大半を再スキャンしてデータ化している最中ですが、そんな中から忘れ去られていたコマや未公開のコマをピックアップして何回かに分けて掲載して行きたいと思います。
先ずは枯れ鉄様ご推奨の65号機ですが、こんな写真を撮ったことをすっかり忘れていました。
宮崎機関区で何枚か撮影したC57の写真の中に、しっかりと65号機の姿がありましたが、特徴のあるデフの部分が給水設備の陰になっていて、撮ったけど没写真として忘れ去られてしまったようです。
65号機は単機で大淀川を渡る姿(単536レ)を以前にアップしましたが、撮影したのはその時だけだと思い込んでいました。
モノクロで撮影した同じシーンも発掘です。
この単機を撮影する前に、機関区で停車中の姿を撮影していたのことになりますね。
上:宮崎機関区、下:宮崎~南宮崎 1973年11月23日撮影
どれも力作ぞろいで見入ってしまいました。
自分も一応自費出版を視野においていろいろ画策してますが、
佐倉さんの「ヒガハス」のように一所にこれだけ通い続けて撮られていると、
その歴史といい四季のバリエーションといい縦横無尽ですね。
大いに参考になりました。
電関人もストックがまだまだなので引き続き切り口を求めながら
撮影に勤しみます。
太陽光を浴びて浮かび上がるディテールが何とも美しいです。
65号機は独特な門デフが何とも格好良いです。
それまで改良を重ねてきた切り取りデフとして、機能、形態とも最高の出来だったと思います。
その後試験的にK-6タイプが作られたが、形状としてはK-5がモデルですが、ステーのRが量産には不向きであったため、K-7ではステーが直線になったものと推察しております。ハイ(^^)
フォトブックではなく、本屋さんに置いて貰えるバーコードの付いた写真集を出したいですね。
自分が生きてきた証にせめてフォトブックでも残して、と思っていますが...(笑)
ただ、この時は未だ65号機の美しいデフをきちんと認識していなかったと思います。
それで多分良く考えもせずにシャッターを切ったものと...返す返すも残念。(笑)
撮影した時は、たった1輌しかないK-5タイプのC57という認識が無かったのでしょう。
お粗末な撮り方で後悔しています。