仙台からの返却、今回も体験ツアーがあったようですね。食堂車に人影が見えました。
到着時、西の空には大きな雲が有り、太陽光を遮っていました。またまた曇り罐のパワー発揮か?と思われましたが、通過時刻前には雲が消え、綺麗な日射しが戻りました。
ダイヤが乱れていて、カシオペア通過は約15分遅れ、待っている間に下り貨物2本(何れも列番不明)、上り貨物1本が通過しました。
本命のカシオペアです。
遅れたため自分の影が伸びて画面に入ってしまったのはご愛敬。
9112レ、EF8181+E26
カシオペアの前に上っていった貨物列車。
遅れの3054レ? EH500-34
2024年9月12日撮影
雲はコントロールできませんので運任せですが、撮る瞬間までわからないという楽しみはありますね。
収穫を待つばかりの黄金色の稲穂が、良い感じです。
今日の数字4桁「4444」でした(笑)
画面左外にはもっと良い入道雲があったのですが、だんだん灰色一色に近くなりました。雲の様子は、変化していないようで結構早く変化しますね。
丁度良い状況の時に列車が来るとは限らず、そこが面白くも悔しくもある所ですね。
黒く見えている雲は低いようですが、同じように光りが当たっているのに、白く見えたり黒く見えたり、不思議です。
雲には通り道があるようで、黒い雲は暫く行列していました。これも面白かったのですが...
この辺りも休耕田が増え、刈り取られずに残っていたのはこの田圃だけでした。