南九州のC57は未だ未だ続く...
またまた日にちが前後しましたが、こちらも581レ(C57109牽引)の追っかけ写真です。
さて、この写真もノートには日向沓掛~田野とありますが、撮影場所の記憶が全くありません。
写真をつらつらと眺めていて...
罐の前に遠方の山が一部禿げているところがありますが、同じ場所が「田野の大カーブをレベルで」の写真に写っていました。
それで、角度的に田野駅から二つ目の鉄橋、「田野の大カーブを俯瞰(4)」の遠望写真で、罐が乗っている鉄橋だと判りました。(^-^)
俯瞰した写真よりも橋脚が短い様に見えるので半信半疑でしたが、一緒に標準レンズで撮影した写真には鉄橋前後のポールも写っていたので間違いありません。
それにしても、この写真もシャッタータイミングが良くないですね。
罐の先端が時折避難場所(C:枯れ鉄様)を少し通り過ぎてからシャッターを切れば良いものを...
2輌写っている貨車はツムですね。野菜でも運んでいるのでしょうか。
581レは田野で暫く停まっていました。
当時の時刻表では、日向沓掛を11:00に通過、田野発車は12:34分ですから、1時間以上停車していた筈です。
その間に追い越してもう1枚、田野と門石信号所の間で撮った写真です。
この写真も撮影場所の記憶が全く有りません。
地図を見てみると、田野~門石信号所間には幾つか鉄橋がありますが、一番それらしき鉄橋は門石信号場のところですが、確定出来る証拠が見つかりません。
こっちはこっちで、またまたバックが杉木立...
もう少し立つ位置を工夫して、罐を空に抜いてしまえば良かったのでしょうね。
でも、そんな都合の良い立ち位置があったかどうか...
あったとしても、当時はそんなことは何も考えずに撮っていたでしょうけれど。
こうして見返してみると、当時の写真は本当にヘボですね。
デジタイズしてコントラストやシャープネスなどを調整すれば何とか見られますが、これらの写真は現像しただけで紙焼きした記憶がありません。
C57109の牽く581レ
日豊本線 日向沓掛~田野(上)、田野~門石信号所(下) 1973年8月3日撮影
またまた日にちが前後しましたが、こちらも581レ(C57109牽引)の追っかけ写真です。
さて、この写真もノートには日向沓掛~田野とありますが、撮影場所の記憶が全くありません。
写真をつらつらと眺めていて...
罐の前に遠方の山が一部禿げているところがありますが、同じ場所が「田野の大カーブをレベルで」の写真に写っていました。
それで、角度的に田野駅から二つ目の鉄橋、「田野の大カーブを俯瞰(4)」の遠望写真で、罐が乗っている鉄橋だと判りました。(^-^)
俯瞰した写真よりも橋脚が短い様に見えるので半信半疑でしたが、一緒に標準レンズで撮影した写真には鉄橋前後のポールも写っていたので間違いありません。
それにしても、この写真もシャッタータイミングが良くないですね。
罐の先端が時折避難場所(C:枯れ鉄様)を少し通り過ぎてからシャッターを切れば良いものを...
2輌写っている貨車はツムですね。野菜でも運んでいるのでしょうか。
581レは田野で暫く停まっていました。
当時の時刻表では、日向沓掛を11:00に通過、田野発車は12:34分ですから、1時間以上停車していた筈です。
その間に追い越してもう1枚、田野と門石信号所の間で撮った写真です。
この写真も撮影場所の記憶が全く有りません。
地図を見てみると、田野~門石信号所間には幾つか鉄橋がありますが、一番それらしき鉄橋は門石信号場のところですが、確定出来る証拠が見つかりません。
こっちはこっちで、またまたバックが杉木立...
もう少し立つ位置を工夫して、罐を空に抜いてしまえば良かったのでしょうね。
でも、そんな都合の良い立ち位置があったかどうか...
あったとしても、当時はそんなことは何も考えずに撮っていたでしょうけれど。
こうして見返してみると、当時の写真は本当にヘボですね。
デジタイズしてコントラストやシャープネスなどを調整すれば何とか見られますが、これらの写真は現像しただけで紙焼きした記憶がありません。
C57109の牽く581レ
日豊本線 日向沓掛~田野(上)、田野~門石信号所(下) 1973年8月3日撮影
写真に関しては、「なんで」と独り言を発する写真が多いです(汗)
ほんとうに当時は、気にしてなかったんだなぁと思いますし、多分肉眼では、時折避難所もそんなに気になってなかったのでしょうね。
それと、待ちきれない写真の多さ(笑)
フィルムケチっていたはずなのに、「なんでこんなに早くからシャッター押してるの」
それで、一番メインの写真が甘ピン(爆)
橋脚の長さは、まるで違うように見えますね。
視線の向きと、地形の影響ですね(^^)
カメラを2~3台操っていても、どれも早ギリばかりとか...
現在の電気機関車を撮っている感覚からすると、蒸気機関車はずっと遅かったので、もっと余裕を持って撮れていたと思うのですが...
やっぱり当時は今より下手だったんですね。
私も同じで、なんでここでシャッター切るかね!?
という写真や、背景にどうかしていたりで・・・(笑)
それだけ被写体に夢中になっていたのでしょうね。今でも手持ちだと無意識にアングル決めた
位置から被写体を追っていることが・・・(爆)
今でも時々やってしまいますので、あまり進歩していないですね。