きょうから12月、早いもので今年もあと1ヶ月。そろそろ年賀状の写真や卓上カレンダーの写真を選定をしないと...
で、記事の方はまだまだ関西旅行編が続きますが...
11月17日の午後、お天気がイマイチだったので三里~丹生川間に更に居座って3715レも撮影です。
三岐鉄道三岐線は単線ですが、ほとんどの区間が両側ポールとなっていて、おまけにポール間隔が狭いので、重連のパンタを綺麗に抜くのに神経を使います。
もう一台は手持ちで流し撮り。
真横から撮ってやっと重連が入る程度のポール間隔ですから、そこでキチンと止めるのも大変です。(いずれもちょっと落第点に近い写真ですが...)
前が9号機、後が8号機ですが、両機とも元は東武鉄道で、9号機がED5069、8号機がED5001とのことです。
8号機は側面に鎧戸が無く、ライトの取り付け方も異なってますね。
また黄色いラインの高さも違っていて、ちょっとアンバランス...
一つ駅間を移動して3718レを撮影、上と同じコンビが戻って来ました。
おまけに電車(クモハ105+クモハ106)の写真を一枚。この時は若干の日射しがありました。
この車輌はもと西武鉄道ですね。
元東武鉄道と元西武鉄道の車輌が三岐鉄道では仲良く走っていました。
三岐鉄道三岐線 三里~丹生川(1,2)、 三里~大安(3,4) 2014年11月17日(月)撮影
で、記事の方はまだまだ関西旅行編が続きますが...
11月17日の午後、お天気がイマイチだったので三里~丹生川間に更に居座って3715レも撮影です。
三岐鉄道三岐線は単線ですが、ほとんどの区間が両側ポールとなっていて、おまけにポール間隔が狭いので、重連のパンタを綺麗に抜くのに神経を使います。
もう一台は手持ちで流し撮り。
真横から撮ってやっと重連が入る程度のポール間隔ですから、そこでキチンと止めるのも大変です。(いずれもちょっと落第点に近い写真ですが...)
前が9号機、後が8号機ですが、両機とも元は東武鉄道で、9号機がED5069、8号機がED5001とのことです。
8号機は側面に鎧戸が無く、ライトの取り付け方も異なってますね。
また黄色いラインの高さも違っていて、ちょっとアンバランス...
一つ駅間を移動して3718レを撮影、上と同じコンビが戻って来ました。
おまけに電車(クモハ105+クモハ106)の写真を一枚。この時は若干の日射しがありました。
この車輌はもと西武鉄道ですね。
元東武鉄道と元西武鉄道の車輌が三岐鉄道では仲良く走っていました。
三岐鉄道三岐線 三里~丹生川(1,2)、 三里~大安(3,4) 2014年11月17日(月)撮影
ところで、最近ラッピング車大流行の感があります。いろいろな効果があるのでしょうが、古い感覚のためどうもしっくりきません。なのでアートとして捉えています。
3、4枚目の鉄橋がすっきりしていいですね。
次回行ってみます。
車輌のラッピングやステッカー貼り付けが確かに流行っていますね。
三岐線の場合は、統一された塗色の中にこの異色のラッピング車があり、一際目立ちますので、宣伝効果は高いのでしょう。
アンダーガーダー橋はここ意外に、丹生川~伊勢治田間と保々~北勢中央公園口間にもあり、どちらも良い撮影ポイントですね。
京都からだとそれ程遠くなく、羨ましい限りです。(笑)
銀塩時代ですが、良く通いました。
専用貨物というのが魅力的です。
投稿キーが6000でした!
日本最後のセメントタキ列車、それを重連で牽引する三岐の
セメント列車はとても絵になりますね!
丸っこいタキ1900がとても懐かしく見入ってしまいます。
三里~大安の鉄橋は随分と綺麗になってしまいましたね。
秩父鉄道よりも周辺が広いので、引いてサイドから撮ることも出来るし、なかなか魅力的な路線です。
でも、関東からはちょっと遠くて、なかなか行けません。
タキも丸っこく、機関車も丸っこく、丸いの大好きです。(笑)
鉄橋はどこも綺麗でしたね。