ぜんぜんまとまらず、このまま放置して忘れそうなので一先ずエントリ。自分へのメモっぽいかも。スクルージのタイムラインについてはwiki等に詳細がありす。また、人物についてはWho's who in Duckburgを参考にしました。
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"I can't go on like this - losing a billion dollars a minute! I'll be broke in 600 years!"
(1分間で、10億ドルずつ金がなくなっていくぞ。このままでいくと、600年でわしは破産だ!)
■スクルージ・マクダックは・・・
世界一のお金持ちで世界一けちなドナルドの伯父(ドナルドの母の兄にあたる)。
※Duck family tree
■ファンの間では・・・
Sを$に代えて「$crooge McDuck」と書くことも。イタリアでは“Paperone(パペローネ?)”で、よく“Papero”と略していたり。その他ポルトガル語ではTio Patinhas(Patinhas McPatinhasとも。"Tio"はUncleの意)。他、言語や国により呼び名はだいぶん異なる○
■スコットランドのグラスゴーに生まれる。家が貧しかったので、子どものころから靴磨きなどで家計を助ける。祖先は氏族で、由緒ある家柄。
10歳で単身渡米後、ゴールドラッシュの波に乗りアラスカのユーコン川流域クロンダイク地方へ。ここで運命の人、Goldie O'Gilt(ゴールディ)と出会うも破局。
クロンダイクで見事一攫千金を手にしたスクルージは、これを元手にビジネスに着手、大儲けする。
■Don Rosaによると、彼は1967年に亡くなった。享年100歳。
■趣味は金儲けと宝探し。きっと財宝を見つけた瞬間より、その過程が楽しいんじゃないかと思う。
ドナルドと甥っ子三人は宝探しの主要メンバー。役割として、古代文字まで解読できる甥っ子たちはトレジャーハンティングのブレイン、ドナルドは荷物持ちがふつう。4人とも時給30セントで雇われている。
■自分がスコットランド生まれであることを誇りに思っている。バグパイプを吹くのも、民族衣装のキルトを着るのも大好き。
■ライバルたち・・・
世界で2番目に大金持ちのFlintheart Glomgold(フリントハート・グラムゴールド)は、コミックの中ではアフリカ在住。おなじくスコットランド出身で現金のシャワーを浴びる。すきあらばスクルージを亡きものにして、じぶんがトップになろう企んでいる。植民地を連想させるためか、近年の作品にはあんまり登場しない。
John D. Rockerduck(ロッカーダック)
ダックバーグのお金持ち。ヨーロッパ方面のコミックに出没。
■ラッキーダイム
スクルージは「すべての成功はこの“ラッキーダイム”(=自分がはじめて稼いだ10セント硬貨)のおかげだ」と甥たちに話すのが好き。(その話はお決まりのパターンなので、皆うんざりするのだが・・・)しかしそのダイムに魔力があるのは本当で、いつも“Magica De Spell(マジカ・デ・スペル)”という名の魔女が付け狙う。
■マネービン
彼の膨大な財産のほとんどはマネービンと呼ばれる巨大金庫に貯蔵されている。この中で泳ぐことが彼の日課。けっこう悪趣味・・・※The blueprints of The Money Bin
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"I can't go on like this - losing a billion dollars a minute! I'll be broke in 600 years!"
(1分間で、10億ドルずつ金がなくなっていくぞ。このままでいくと、600年でわしは破産だ!)
■スクルージ・マクダックは・・・
世界一のお金持ちで世界一けちなドナルドの伯父(ドナルドの母の兄にあたる)。
※Duck family tree
■ファンの間では・・・
Sを$に代えて「$crooge McDuck」と書くことも。イタリアでは“Paperone(パペローネ?)”で、よく“Papero”と略していたり。その他ポルトガル語ではTio Patinhas(Patinhas McPatinhasとも。"Tio"はUncleの意)。他、言語や国により呼び名はだいぶん異なる○
■スコットランドのグラスゴーに生まれる。家が貧しかったので、子どものころから靴磨きなどで家計を助ける。祖先は氏族で、由緒ある家柄。
10歳で単身渡米後、ゴールドラッシュの波に乗りアラスカのユーコン川流域クロンダイク地方へ。ここで運命の人、Goldie O'Gilt(ゴールディ)と出会うも破局。
クロンダイクで見事一攫千金を手にしたスクルージは、これを元手にビジネスに着手、大儲けする。
■Don Rosaによると、彼は1967年に亡くなった。享年100歳。
■趣味は金儲けと宝探し。きっと財宝を見つけた瞬間より、その過程が楽しいんじゃないかと思う。
ドナルドと甥っ子三人は宝探しの主要メンバー。役割として、古代文字まで解読できる甥っ子たちはトレジャーハンティングのブレイン、ドナルドは荷物持ちがふつう。4人とも時給30セントで雇われている。
■自分がスコットランド生まれであることを誇りに思っている。バグパイプを吹くのも、民族衣装のキルトを着るのも大好き。
■ライバルたち・・・
世界で2番目に大金持ちのFlintheart Glomgold(フリントハート・グラムゴールド)は、コミックの中ではアフリカ在住。おなじくスコットランド出身で現金のシャワーを浴びる。すきあらばスクルージを亡きものにして、じぶんがトップになろう企んでいる。植民地を連想させるためか、近年の作品にはあんまり登場しない。
John D. Rockerduck(ロッカーダック)
ダックバーグのお金持ち。ヨーロッパ方面のコミックに出没。
■ラッキーダイム
スクルージは「すべての成功はこの“ラッキーダイム”(=自分がはじめて稼いだ10セント硬貨)のおかげだ」と甥たちに話すのが好き。(その話はお決まりのパターンなので、皆うんざりするのだが・・・)しかしそのダイムに魔力があるのは本当で、いつも“Magica De Spell(マジカ・デ・スペル)”という名の魔女が付け狙う。
■マネービン
彼の膨大な財産のほとんどはマネービンと呼ばれる巨大金庫に貯蔵されている。この中で泳ぐことが彼の日課。けっこう悪趣味・・・※The blueprints of The Money Bin