な、なんと久しぶりなのでしょう。
あんまり長い間書かないでいると、自分のこのブログを開けてみることが恐怖になってしまいましてね。
どんなに荒廃してしまっているのかな・・・と。
でも、開けてみたら、意外に大丈夫でした。
よし、また、少しずつ書いてみよう・・・。
まずは、やっぱり美術の話題から。
今年は、日本イタリア国交樹立150周年ということで、素晴らしい展覧会が来ていますね。
昨日は、その「ボッティチェリ展」に行って参りました。
まさに、イタリアルネサンスの幕開け、という感じの華やかさでした。
ボッティチェリ自身の絵は、フィレンツェの歴史と共に変化していきますが、やはり彼の功績は大きい。
何ともいえない柔らかい線で表現された聖母子。
ううう・・・とうなってしまうほど美しく繊細な衣装の描写。
ここから、レオナルド・ダヴィンチ、ラファエロ、ティツィアーノへと、美の系譜がつながっていくのだと思うと、
「よくぞ描いてくれました!」
と、絵の前で拍手喝采したくなってきます。
ブラヴォー!
あんまり長い間書かないでいると、自分のこのブログを開けてみることが恐怖になってしまいましてね。
どんなに荒廃してしまっているのかな・・・と。
でも、開けてみたら、意外に大丈夫でした。
よし、また、少しずつ書いてみよう・・・。
まずは、やっぱり美術の話題から。
今年は、日本イタリア国交樹立150周年ということで、素晴らしい展覧会が来ていますね。
昨日は、その「ボッティチェリ展」に行って参りました。
まさに、イタリアルネサンスの幕開け、という感じの華やかさでした。
ボッティチェリ自身の絵は、フィレンツェの歴史と共に変化していきますが、やはり彼の功績は大きい。
何ともいえない柔らかい線で表現された聖母子。
ううう・・・とうなってしまうほど美しく繊細な衣装の描写。
ここから、レオナルド・ダヴィンチ、ラファエロ、ティツィアーノへと、美の系譜がつながっていくのだと思うと、
「よくぞ描いてくれました!」
と、絵の前で拍手喝采したくなってきます。
ブラヴォー!
