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アートセラピー「心のお絵かき」の世界

アートセラピストで妻で母で女の、楽しく豊かでゆるい人生後半日記。

夢解き 3

2009-12-19 16:51:37 | 夢判断
ゲームというのは、楽しい場面もあり、勝負の緊張や苦しさを感じる場面もありで
大きくとらえれば、人生そのものを表しているといってもよいでしょう。

夢の中で、ゲームは終盤に入っていましたが、もうあと数分というほどでもなくて、
あと数時間、といった感じでした。

それは、人生ゲームの中での私の年齢と、とてもあうタイミングだと感じます。

ダイヤモンドを探そうと、いろんな人が、私の体のすぐ近くを通り、そのたびに
ひやひやしたり、どきどきしたりするのだけれど、落ち着いて普通にふるまうと
誰も気がつかずに、通り過ぎていきました。

「ピンチになってもあわてるな。落ち着いていれば、最後までゲームは切り抜けられる」
ということのようです。

この先も、ひやりとしたり、どきどきしたり、ピンチになることはあるかもしれないけど、
落ち着いていれば大丈夫、ということみたいです。

そうか、変になりそうな時には、こう言えばいいんだ。
「落ち着け、わたし!」
これは、使えそう・・・。

そして、この時期に、こういう人生そのものを暗示するような夢を見たということは、
今一度、自分の人生をふり返ってみなさい、ということらしいです。

来年に向けて、私はどうありたいのか、ビジョンや方向性を、きちんと整えなさい、
ということなのでしょうね。

ここで、「もっとよくわかるような夢を見せてください」、とお願いして見た
2日目のろうそくの夢が役に立ってきます。

アートセラピーの過程を終えての修了式の時。

みなそれぞれ、抱負の言葉を述べるのですが、私もこう言いました。

「私は、強い光を放つサーチライトには、ならなくていい。でも、どんな嵐の中でも
決して消えないろうそくでありたいと思います。」

あー、忘れかけてたなー、こういう大事なこと。
こういう大事なことが抜けちゃうと、骨抜きセラピストになっちゃう。

でも、もう大丈夫。
両足で、しっかり地面に立ちましたよ。
エネルギーが上がってくるのを感じます。

これが夢の力なの。