わけのわからない象徴に満ち満ちている「夢」を読み解くのは、そしてそこから
大切なメッセージを受け取るのは、なかなか骨の折れることです。
でも、ここに、とってもありがたいお助けグッズがあります。
ドリーム・ブックです。
さまざまな象徴「シンボル」の辞典です。
私は2冊持っています。
ベティ・ベサーズによるものと、エドガー・ケイシーによるものです。
ベティ・ベサーズの方が読みやすく、使いやすいと感じます。
中央アート出版社「ドリーム・ブック」
超マイナーな本なので、書店で目にすることは、まず無いかも・・・。
が、ここで注意しなければならないことは、ドリーム・ブックを絶対視しない、ということです。
とても参考にはなるけれど、これが絶対正しいというわけではない、ということです。
実際、読みながら
「え~? そうかなあ~?」
と思ったことは、何度もあります。
それに、ドリーム・セッションを1年間行っていたとき、それは4人のグループで
行うのですが、ドリーム・ブックを使った記憶は、ほとんどありません。
何より大切なのは、本人の直感です。
そして、印象。
どの場面、どのモチーフが、深く印象に残ったか?
(だいたいが、深く印象に残った場面しか、目覚めたら覚えてないけど、その中でも特に)
それから、その時の気持ち、感情が、すごく大事です。
例えば「車が、猛スピードで、自分の前を走り去った」という夢を見たとします。
「かっこいいなー。あんなのに乗ってみたいなー」
と、わくわくするのと
「危ない、恐い」
と、ぞっとするのでは、同じ「走り去る車」でも、受け取るメッセージは全然違った物に
なるでしょうから。
大切なメッセージを受け取るのは、なかなか骨の折れることです。
でも、ここに、とってもありがたいお助けグッズがあります。
ドリーム・ブックです。
さまざまな象徴「シンボル」の辞典です。
私は2冊持っています。
ベティ・ベサーズによるものと、エドガー・ケイシーによるものです。
ベティ・ベサーズの方が読みやすく、使いやすいと感じます。
中央アート出版社「ドリーム・ブック」
超マイナーな本なので、書店で目にすることは、まず無いかも・・・。
が、ここで注意しなければならないことは、ドリーム・ブックを絶対視しない、ということです。
とても参考にはなるけれど、これが絶対正しいというわけではない、ということです。
実際、読みながら
「え~? そうかなあ~?」
と思ったことは、何度もあります。
それに、ドリーム・セッションを1年間行っていたとき、それは4人のグループで
行うのですが、ドリーム・ブックを使った記憶は、ほとんどありません。
何より大切なのは、本人の直感です。
そして、印象。
どの場面、どのモチーフが、深く印象に残ったか?
(だいたいが、深く印象に残った場面しか、目覚めたら覚えてないけど、その中でも特に)
それから、その時の気持ち、感情が、すごく大事です。
例えば「車が、猛スピードで、自分の前を走り去った」という夢を見たとします。
「かっこいいなー。あんなのに乗ってみたいなー」
と、わくわくするのと
「危ない、恐い」
と、ぞっとするのでは、同じ「走り去る車」でも、受け取るメッセージは全然違った物に
なるでしょうから。