夢解き ２

さて、いよいよワタクシの夢を読んでいこー。

ダイヤモンドは、誰が考えても「とても高価で貴重なもの」です。
エドガー・ケイシーのシンボル辞典によれば「偉大な真理」「すばらしい価値のある何か」

それを、私は、複数、自分のポケットに持っています。
ポケットに手を入れ、取り出して見たのは、大きくて黒いダイヤモンドでした。

黒という色は、「未知」「無意識」を象徴するらしい。
そして、このダイヤは、ちょっとほこりっぽいような鈍い輝きでした。
磨かれていないのです。

ということは・・・夢が私に伝えたいことは・・・

「あなたは、偉大な真理に通じるような、すばらしいものを、すでに自分の中に持っています。

何かステキな物を得ようとして、焦ってあちこち探さないこと。
自分自身の中を探しなさい。

しかも、そのすばらしい何かは、自分の中にありながら、あなたが今まで知らなかったもの、
あなた自身が気づかなかったものです。
（未知なるワタクシの力に出会えるのかぁ～　ホントかいな～？）

ただ、そのすてきな力は、そのままではイマイチダメです。
しっかり、トレーニングしたり研究したりして、研鑽を重ね、自分自身で磨きなさい。」

そして、夢の設定は、おおがかりなゲームの場でした。