Betty.Bのわがまま応援記

    ~応援Diary&Memories~

最近のニュースより

2009-12-12 | 野球/プロ、他全般2009
今月は、仕事、宴会、もう一つの趣味である音楽活動の予定が満載。なかなか、ブログも更新できず・・・という状況。
この時期、野球がシーズンオフでよかった~!
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最近、とてもショッキングだったのは、「赤星選手引退」のニュース。
亜細亜大学からJR東日本を経て、阪神に入団して9年。
小さな身体で、攻守に活躍、特に5回の盗塁王が光る。
TVでケガをした瞬間を見ていたので、心配していたが、まさか、こんなに早くユニフォームを脱ぐ日が来るとは・・・。
ケガを直して、第2の野球人生に戻れる日が来ることを祈るばかり。

2009年8月 横浜球場にて


赤星選手のスパイク(野球博物館所蔵)

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早大4年・松下選手が西武に入団。
新人選手としての活動も始まったようだ。

昨日は、こんな記事を目にした。
「早大松下ボディーガード役」(12/11ニッカン紙面)
~菊池のボディーガード役を早大松下が務めた・・・。~
ただ、並んで話しているだけのように見えるが。
これがボディガード・・・?

今年は、菊池選手が居ることもあり、報道が多い。そんな中、松下選手の様子が窺えるのは嬉しいのだが・・・。まあ、こういう状況には慣れているので、堂々とした態度は「さすが!」かな。今後の活躍を期待しています!

或る日、野球博物館にて

2009-12-03 | 野球/プロ、他全般2009

少し前のことになるが、11月22日のプロアマ交流戦のゲーム前に、野球博物館に立ち寄った。歴史あるものから、WBCやタイムリーな今シーズンのものまで、野球ファンの友人と一緒に、ゲーム以上に楽しんで興奮してしまった。もちろん、学生野球関連の展示物も揃っている!

私達と同じペースで見学をしていたグループ、「体格のいい人たちだなあ・・・」と思っていたのだが・・・。
とくに巨人ファンではないので、しばらく気がつかなかったのだが、実は、今年のドラフトで巨人に指名された、新入団選手の皆さんだった。
顔がわかる長野選手は、この日社会人の日本選手権で不在だったので、どこかの学生さんたちのグループかと思っていた。失礼しました!

見学の最後に、殿堂入りした方々のレリーフが飾ってある場所で、記念撮影。なぜか、原監督の現役時代の「8」のユニフォームと一緒だった!?
希望や期待で、表情も輝いていたような選手の皆さんに、
「これから、厳しいプロの世界、頑張ってね~」と、心の中で声援を送ったのだった。

展示物ではないので、写真載せてもいいかな?

こんな楽しい偶然もあるのだなあ!


最近のニュースより

2009-08-31 | 野球/プロ、他全般2009
ここ数日のニュースから気になったところを・・・。

【アジアAAA選手権】
ソウルで行われていた、アジアAAA選手権で、日本高校選抜(関東選抜)は、2大会連続の3位となった。
▼予選リーグ・27日
 ◇日本2-3韓国 
 真下、渡辺貴-佐野、西村
 ◇日本0-4台湾
 渡辺圭、中田、中川-西村、佐野
▼準決勝・28日
 ◇日本0-5台湾
 渡辺圭、渡辺貴、中川、中田-西村、佐野
▼三位決定戦・29日
 ◇日本28-0中国
 真下、白村、芹沢、大野-佐野

中国戦以外は、やはり木製バットや国際大会特有のストライクゾーンの違いに対応できず、打線が不調だったようだ。初戦の直前には、慶応・白村君が腰を痛め、登板できなくなった。最後の三位決定戦では、直訴して、なんとか打者1人(三振)だけに投げたそう。この試合では、早大学院・大野君も登板している。
白村君は、プロ入りせず、慶大への進学を表明している。他にも、大学進学予定の選手達もいるので、何人かは、近い将来、神宮でその姿を見ることができるだろうか?また、4番を任されていた横浜・筒香君は、ソウルでプロ入りを表明(当然か~)、通算70号のホームランは出なかったが、いろいろな課題と収穫が多い大会になったそうだ。
筒香選手3安打(スポニチ)

【NPB選抜vs大学代表】
11月22日に東京ドームで開催される、「NPB選抜vs大学代表」大会概要が発表された。
NPBニュースより
NPBは、若手のプロ中心で、一応U-26となっている。大学は、先日の日米野球の代表から4年生を省いた選手中心に、これから選考を重ねるそうだ。

【都市対抗】
そして、9月1日はいよいよ決勝戦。
トヨタVSホンダ
なんだか、今春のハイブリットカー対決のようだ。
来年休部の日産は、やはり同業対決となったトヨタに0-1で敗れて(涙)・・・。
決勝戦は、東京ドームで18:00から。






横浜-阪神

2009-08-27 | 野球/プロ、他全般2009

昨日横浜スタジアムの、横浜3-9阪神 を観戦してきた。
阪神ファンの友人と一緒に、3塁側へ。私も元々阪神ファンなのだが、
最近は、TVでも横浜のゲームを見ることのほうが多くなったかなあ・・・。
おみやげに、横浜・松本選手のサポーターズタオルを買ったのだが、
それは、カバンにしまい、元気な阪神ファンの隙間で、おとなしく見てきた。

試合は、横浜の先発・ウォーランド投手が突如5回に崩れ、阪神が猛攻で9点を奪い、勝ちを決めた。
ブラゼル選手が1イニングに2ホームラン。
実は、2本のホームランの間に、お子さん誕生のニュースが入っていた。後のインタビューでは、「野球の神様と、空の上の神様のおかげ」と言っていた。忘れられないゲームになったことだろう。
阪神は先発・岩田投手が、要所をおさえて、好投。

見ごたえがあったのは、8回の横浜・工藤投手VS阪神・金本選手の対決。
昨日の工藤投手は、球が走っていた。ガチンコ勝負で、最後は146キロのストレートで三振に打ち取った。実は、工藤投手を球場で見るのは、ほぼ20年ぶり。西武時代以来。「ハマのおじさん」として頑張っている姿が、嬉しかった!


早大OBでは、鳥谷選手が、マルチヒットで、元気な姿を見せてくれていた。
仁志選手が先発していたが、残念ながら無安打。そして、細山田選手は、出番なし。
このカード、松本選手や上本選手の姿が見られる日は、いつになるだろうか・・・。
早く、そんな日が来ることを、願っている!

鳥谷選手


仁志選手












野球の神様

2009-08-25 | 野球/プロ、他全般2009

夏の甲子園が終わった途端、秋の気配も・・・。

花巻東・菊池投手は、センバツで準優勝時、
「野球の神様が、夏に優勝を目指すために準優勝にしてくれたと思う。上には上がいることを教えてくれた。明日からまた、練習します」とコメント、ファンを泣かせた。
今夏、準決勝前夜は、背中の痛みを抱え、ボールをにぎりしめながら、
「神様、投げさせてください」と何度も願った。
残念ながら、準決勝では、ベストな状況ではなく敗退。
「最後までマウンドにいられなくて申し訳ない・・・」と、大粒の涙を流す姿に、再び、涙した人も多かっただろう。
野球の神様は、時には、残酷だ・・・。
ケガを治して、元気いっぱい活躍する姿を見られる日を、楽しみにしていよう。

その花巻を準決勝で破った中京大中京が優勝。
堂林選手は、打者として1度だけ、菊池投手と対決。走者一掃の3塁打の後の本調子ではない投手に、なんだか戸惑ったようなバッティングだった。
また、近い将来、2人がベストな状態で、思い切り対戦する機会があることを、願う。
堂林君も、春先のケガで、長らく練習ができず、精神的にも厳しい時期を経ての、復活だった。4番打者として、決勝戦では見事なホームラン。投手としては、9回2死で無念の降板だったが、投打でチームを引っ張った。
今後は打者に絞ると言われているので、今夏で投手としての姿は見られなくなるかもと思うと、少し寂しい。優勝後の涙には、いろいろな思いが詰まっていたのだろうなあ。

涙ではなく笑顔が印象的だったのは、決勝を戦った日本文理。
9回の攻撃は、勢いがあった。強力打線と、伊藤投手の落ち着いた投球術(昨年までの早大の学生コーチで、日本文理OBでもある、海津コーチ仕込と言われている)で、新潟県勢、初の決勝進出を果たした。観戦していた清原和博氏は、伊藤投手のクレバーさやしぐさに、PL学園時代の桑田投手を思い出したそうだ。あと1点、及ばなかったが、ゲームセット後の、選手達の満ち足りた笑顔が、爽やかだった。
そして、日本文理を率いたのが、早大野球部OBの大井道夫監督。卒業後は、ご家庭の事情で、野球から離れていた時期もあったそうだが、20年ほど前に、監督として復帰。良いチームを作られた。準優勝、おめでとうございます!

今年も、涙あり、笑顔あり、でも、元気をたくさんもらった甲子園だった。
私の野球の神様に、感謝!
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来月の日米親善試合(9月1日~9日・米国)代表も発表された。

【投手】堂林翔太(中京大中京) 伊藤直輝(日本文理) 山田智弘(県岐阜商) 新西貴利(都城商) 佐藤朔弥(東北) 庄司隼人(常葉学園橘) 岡田俊哉(智弁和歌山)
【捕手】原口文仁(帝京) 河野元貴(九州国際大付) 山崎裕貴(関西学院)
【内野手】武石光司(日本文理) 柏葉康貴、猿川拓朗(以上花巻東) 河合完治(中京大中京) 今宮健太(明豊)
【外野手】伊藤隆比古(中京大中京) 高橋義人(日本文理) 江崎秋馬(県岐阜商)

以上 18名。





関東選抜発表~アジアAAA選手権

2009-08-06 | 野球/プロ、他全般2009
昨日は、甲子園の組み合わせ抽選が行われ、いよいよ開幕が近づいてきた。
そんな中、今年のアジアAAA選手権(25日~29日・ソウル)に出場する、
「関東地区選抜による、全日本選抜高校野球チーム(ややこしいが・・・)」18人が、代表として発表された。
なぜ、関東=日本代表になったのかは、よくわからないが、大会で使用される木製バットに対応するため、甲子園に出場しない選手のみで構成されている。
ということで、実は、慶応・白村君や、横浜・筒香君、東海大望洋・真下君らが、代表に選出されている。その中に、早大学院・大野君も名を連ねているので、ちょっと、注目している。

【アジアAAA野球選手権メンバー】全員3年生
◆投手
中川貴昭(牛久)、中田智暁(栃木工)、渡辺貴仁(高崎商)、芹沢拓也(埼玉栄)、渡辺圭(東海大甲府)、真下貴之(東海大望洋)、大野瑠哉(早大学院)、白村明弘(慶応)
◆捕手
神田直芸(真岡工)、西村祐希(春日部共栄)、佐野広弥(身延)
◆内・外野手
京屋陽(二松学舎大付)、河井甚哉(水戸桜ノ牧)、高野桂(前橋商)、亀山拓也(横浜創学館)、筒香嘉智(横浜)、島津裕真(浦和学院)、黒田圭宥(銚子商)






8月5日~横浜ーヤクルトより

2009-08-05 | 野球/プロ、他全般2009
今日は、横浜ーヤクルト戦で、細山田選手が同点打となる、2点タイムリー2塁打を打った。
リアルタイムでは、間に合わなかったが、TVを見ていた家族が、いろいろと解説してくれた。駒田コーチのアドバイスと、特打ちで、バッティングの技術が向上したそうだ。(後で、ハイライトをしっかり見ました。なるほど!)
2点のビハインドだったが、2死からの、このヒットで流れが横浜に傾き、8-3で逆転勝ちを収めた。
141球を投げた三浦投手が、完投。キャッチャーとしても、いい仕事をしていた。三浦選手のヒーローインタビューでは、細山田選手のタイムリーに価値があったことを、話していた。
1日の疲れも忘れる、うれしい出来事だった。
これからも、ガンバレ!



アジア野球選手権は2次リーグ進出

2009-07-28 | 野球/プロ、他全般2009
アジア選手権予選で、日本はタイに12-0で快勝、2次リーグへの進出を決めた。
今日は野村君(明大)が、5回を無安打無失点。中後君(近大)、菅野君(東海大)とつないで、7回コールド勝ちだったそうだ。
1次リーグは、あと1試合が千葉、8/1からの2次リーグは札幌。
少しは、爽やかだろうか?
こちらには、韓国、中国、台湾の参加が決定している。
日本が2次リーグ進出決める




7月27日のいろいろ

2009-07-27 | 野球/プロ、他全般2009
今日からアジア野球選手権の予選が始まった。
日本はフィリピン戦に12-0で、コールド勝ち。
先発の二神投手(法大)が好投(当然かな!?)で勝ち投手に。
日本VSフィリピン

亜大出身の白倉キッサダー投手(ホンダ鈴鹿)が、タイ代表で完投勝利をあげたのも話題になっている。
母国代表で最後の熱投

アジア選手権・日本チームは、投手が大学生、それ以外が社会人で、臨んでいる。
オリンピック予選を兼ねていた前回大会に比べて、盛り上がりに欠けているようだが、決勝ラウンドで、韓国や台湾と対戦するのは、興味深い!
メンバー

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今年の高校野球予選は、いろいろな縁で応援していたチームが、ことごとく姿を消していまい、なんとなく夏休み気分でぼーっとしてしまった。気づくと、地元では、あと数試合で代表が決まる。
今年は、天候不順で、調整や運営に、ご苦労も多そうだ。
あと、少し、悔いのないように!




続フレッシュオールスター

2009-07-24 | 野球/プロ、他全般2009

昨日のフレッシュオールスターでは、松本啓二朗選手が、先制タイムリーを含む、2安打1打点1盗塁で、優秀選手賞を獲得した!
湘南の3選手は、ユニフォームや野球用具が届かないアクシデント。
すべて、日ハムからの借り物で臨んだが、ゲームには集中。
ヒットの後、すぐに盗塁を決めるなど、スピード感あふれる松本選手らしい活躍を見せてくれた!
試合後の表彰やお立ち台には、ファンからユニフォームを借りたそう。
写真はこちら。 サンスポ記事より
インタビューでは、「横浜の力になれるように頑張りたい」との力強い言葉!

試合はイースタンが、7-0で圧勝。
2本の2塁打で2打点ををあげた、中田翔選手がMVPを獲得。
漂うオーラは、スターに相応しい!

昨年度の大学ジャパンの選手達の、元気な姿も見られて、嬉しかった!
インタビューの受け答えを見ていても、皆、一回り大きくなったなあと実感。
後半戦での活躍も、楽しみだ!

~表彰選手~
▽最優秀選手 中田(日本ハム)
▽優秀選手 松本(湘南)橋本(巨人)蕭一傑、西村(以上阪神)



フレッシュオールスター

2009-07-23 | 野球/プロ、他全般2009

本日のプロ野球・フレッシュオールスター(18:00札幌ドーム)の先発出場選手が発表になった。
イースタンの1番打者は、センター・ 松本 啓二朗(横浜)選手だ。
同じくイースタンは8番・捕手・大野選手(日ハム)も先発。
ウエスタンは、1番・センター・柴田選手(阪神)、
4番・DH・岩本選手(広島)、9番・セカンド・高島選手(オリックス)など、
1年前の世界大学野球で活躍した、懐かしい面々も。
先発出場選手

出場選手には、岩田選手(中日)、巽選手(ソフトバンク)もいる。
全出場選手

リアルタイムでは、間に合わないので、今日は録画予約して、出かける。(関東では地上波はないが、スカイAで放映があるようだ。)
久々の選手達の姿を見られるのが、楽しみ!






 


今年も、この季節が・・・

2009-07-07 | 野球/プロ、他全般2009
今年も、この季節が、やってきた。
と言っても、気候のことではなく、夏の甲子園のこと。
来週の日米大学野球も気になるが、夏の甲子園予選のほうも、気にかかる。
すでに、予選が始まっている地域もあるが、関東近辺は今週末あたりからのスタート。メディアでも、いろいろな特集が始まっている。
その中で、ニッカンスポーツ紙の今年の高校野球紙面の題字は、早大の斎藤投手の自筆。以前からの座右の銘「今を生きる」という言葉と、本人の署名が記されている。素直で伸び伸びとした良い題字(なんて偉そうなことは言えないのだが・・・)だと思うので、機会があれば、ご覧ください。
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甲子園の楽しみ方は、いろいろあると思う。
我が家では、まず、予選から。
甲子園を目指している、知り合いやご近所のお子さんが、それぞれの学校でベンチ入りしていることを願いながら、登録名簿をチェック。これは、センバツでは、ほとんどできない作業。東京都と神奈川県で、これをやって、予選では勝手に応援!ただ、甲子園までは、なかなか遠い道のり・・・。
あとは、早大につながりのある学校は、心情的に、やはり応援。
西東京では、実力から早実が注目されているが、昨年は、付属校の早大学院も2人の投手の活躍もあり、久々のシード校となっていた。秘かに2校の上位対決を期待していたが、残念ながら叶わなかった。今年は、2校ともノーシードだが、健闘を祈っている。

こうして、予選から始まる熱い季節が今年もやってきた!・・・と言っても、実際に汗を流すのは、選手の皆さん。私は勝手に応援しているだけだが・・・。
「今年も頑張ってください!」




ROOKIES~卒業~

2009-06-25 | 野球/プロ、他全般2009
これは、野球の話題になるのかどうかわからないが、昨日は、映画『ROOKIES~卒業~』を観て来た。

「ありえない・・・」と判っていても、「おいおい・・・」とツッコミどころが満載でも、細かいことは気にせず、2時間半を楽しんだ。

野球部顧問の川藤先生は、生徒をどこまでも信じていて、生徒もそのことを知っているから、あきらめない。そして、同じように、先輩が後輩の夢を信じることで、新たな信頼関係が生まれる。野球だけに限らず、人を育てたり、関係を築いたりするための、理想的な態度(私は、できていないが・・・)も描かれている。

ストーリーの後半の舞台は、東京都の甲子園予選決勝ということで、神宮球場!
選手通路から見たグラウンド、また、グラウンドから見た観客席や声援など、普段とは違う視点で見る神宮も新鮮だった!

そういえば、映画には、横浜・三浦大輔投手も出演している。ただし、野球とは全く関係のない場面で(笑)・・・。

最後に、印象に残った川藤先生の言葉、
「エースは一人だけではない!私にとっては、野球部全員がエースだ!」
ニコガク野球部のメンバーは、とても大切にされているなあ。

ハマの若き司令塔!

2009-06-21 | 野球/プロ、他全般2009

平塚の選考合宿を見に行けるチャンスが、今日しかなかったのに、雨・・・。現地の天候を確認しながら、回復を願っているが、どうなるだろうか?
→午前中の紅白戦は中止。午後は天候次第で未定とのこと。(09時30分現在)
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今朝、TBS「Love BayStars」(日5:10~)という番組に、細山田選手が出演していた。相変わらずの明るさと、笑顔が見られた。
(動画配信もあり、そのうち本日分が
UPされると思うので、見逃した方はぜひ。
TBS HPより 

で、司会の夏川純ちゃんから、質問が5項目、
 ①横浜投手陣のことは何でも頭に入っている→笑顔で○
 ②外国人投手とのコミュニケーションもバッチリだ→ノリで○
  ③オフの日も野球のことを考えている→真顔で○
 ④後輩・斎藤祐樹とプロでもバッテリーを組んでみたい→迷って×
 ⑤僕も「ハマの・・・」というキャッチフレーズがほしい→即答で○

②について聞かれると、「英語をまじえて」・・・、「OK?、NO?、ダメ~?」・・・、結局「ジェスチャーと表情ですね」と、笑わせる。
④は、「やりたい思いもありますけどね・・・」、「昔から、アイツと組むと緊張するんですね」、え~そうだったんだ!
「(プロで組んで)もし、『斎藤佑ちゃん』がちょっと打たれたりしたら・・・」、「おい!細山田!!って、そうなっちゃいますでしょ(笑)!」

今も気を遣っていると思うが、在学中のプレッシャーもかなりのものだったのだろうな~と、思われる。まあ、笑顔で、そんな風に見せないところが、いいところだろう。
横浜は、チーム状態がよくなく、不穏な噂もいろいろ出ているが、若い選手にマイナスな影響が出なければいいなと思う。

今回の放送を見ていてあらためて思ったのだが、ルーキーとは思えないような細山田選手のしゃべり。あの、やりとり、会話の「間」の取り方は、天性のものだろうか?名キャッチャーになりそう、いや、是非、なってほしい!
で、⑤でつけてもらったのが、「ハマの若き司令塔」、ガンバレ!