最近のニュースより

ここ数日のニュースから気になったところを・・・。

【アジアAAA選手権】
ソウルで行われていた、アジアAAA選手権で、日本高校選抜（関東選抜）は、２大会連続の３位となった。
▼予選リーグ・２７日
　◇日本２－３韓国　
　真下、渡辺貴－佐野、西村
　◇日本０－４台湾
　渡辺圭、中田、中川－西村、佐野
▼準決勝・２８日
　◇日本０－５台湾
　渡辺圭、渡辺貴、中川、中田－西村、佐野
▼三位決定戦・２９日
　◇日本２８－０中国
　真下、白村、芹沢、大野－佐野

中国戦以外は、やはり木製バットや国際大会特有のストライクゾーンの違いに対応できず、打線が不調だったようだ。初戦の直前には、慶応・白村君が腰を痛め、登板できなくなった。最後の三位決定戦では、直訴して、なんとか打者１人（三振）だけに投げたそう。この試合では、早大学院・大野君も登板している。
白村君は、プロ入りせず、慶大への進学を表明している。他にも、大学進学予定の選手達もいるので、何人かは、近い将来、神宮でその姿を見ることができるだろうか？また、４番を任されていた横浜・筒香君は、ソウルでプロ入りを表明（当然か～）、通算７０号のホームランは出なかったが、いろいろな課題と収穫が多い大会になったそうだ。
筒香選手３安打（スポニチ）

【NPB選抜vs大学代表】
１１月２２日に東京ドームで開催される、「NPB選抜vs大学代表」大会概要が発表された。
ＮＰＢニュースより
ＮＰＢは、若手のプロ中心で、一応Ｕ－２６となっている。大学は、先日の日米野球の代表から４年生を省いた選手中心に、これから選考を重ねるそうだ。

【都市対抗】
そして、９月１日はいよいよ決勝戦。
トヨタＶＳホンダ
なんだか、今春のハイブリットカー対決のようだ。
来年休部の日産は、やはり同業対決となったトヨタに０－１で敗れて（涙）・・・。
決勝戦は、東京ドームで18:00から。

東洋大に快勝

昨日８月２８日のオープン戦は、東都の覇者、東洋大に快勝！

東洋大 ０００　１１０　０００｜２ 
早　 大 ００１　００３　２１X | ７

東洋大（wasedasports.com)

後半に打線の粘りが出てきたのは明るい。
松下選手もまずまずだったようで、よかった！

東海大と引き分け

◆昨日２６日は、住友金属鹿島に完封負け。
住金　０００　１００　１００　｜２
早大　０１０　１０３　００X　｜０

住金鹿島（ｗasedasports.com）

◆そして本日２７日は、東海大学とドロー。
東海大　００１　１２１　０００　｜５
早　 大　０００　００４　１００　｜５

東海大（ｗasedasports.com）

よく、追いついたというところだろうか？

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２、３週前の週刊ベースボールに２週続けて阪神・上本選手の記事が（小さいが）出ていた。どちらも、球団情報のページ。
８月２４日号は、野球とは全く関係のない「怖い話」の記事。今一番怖いもの（ゴキブリ）と意外な対処法を・・・。とにかく走って逃げる！そうだ。
８月３１日号では、打撃でファームの評価が高まっているとの内容。平田二軍監督によると、「バッティングはいいものを持っている」、「守備力のアップが必要」ということだ。
へぇー、そうなんだ？最近は、２軍戦での衝突事故から復帰して、また、ゲームに出ているので、一安心。

横浜－阪神

昨日横浜スタジアムの、横浜３－９阪神　を観戦してきた。
阪神ファンの友人と一緒に、３塁側へ。私も元々阪神ファンなのだが、
最近は、ＴＶでも横浜のゲームを見ることのほうが多くなったかなあ・・・。
おみやげに、横浜・松本選手のサポーターズタオルを買ったのだが、
それは、カバンにしまい、元気な阪神ファンの隙間で、おとなしく見てきた。

試合は、横浜の先発・ウォーランド投手が突如５回に崩れ、阪神が猛攻で９点を奪い、勝ちを決めた。
ブラゼル選手が１イニングに２ホームラン。
実は、２本のホームランの間に、お子さん誕生のニュースが入っていた。後のインタビューでは、「野球の神様と、空の上の神様のおかげ」と言っていた。忘れられないゲームになったことだろう。
阪神は先発・岩田投手が、要所をおさえて、好投。

見ごたえがあったのは、８回の横浜・工藤投手ＶＳ阪神・金本選手の対決。
昨日の工藤投手は、球が走っていた。ガチンコ勝負で、最後は１４６キロのストレートで三振に打ち取った。実は、工藤投手を球場で見るのは、ほぼ２０年ぶり。西武時代以来。「ハマのおじさん」として頑張っている姿が、嬉しかった！


早大ＯＢでは、鳥谷選手が、マルチヒットで、元気な姿を見せてくれていた。
仁志選手が先発していたが、残念ながら無安打。そして、細山田選手は、出番なし。
このカード、松本選手や上本選手の姿が見られる日は、いつになるだろうか・・・。
早く、そんな日が来ることを、願っている！

鳥谷選手


仁志選手

野球の神様

夏の甲子園が終わった途端、秋の気配も・・・。

花巻東・菊池投手は、センバツで準優勝時、
「野球の神様が、夏に優勝を目指すために準優勝にしてくれたと思う。上には上がいることを教えてくれた。明日からまた、練習します」とコメント、ファンを泣かせた。
今夏、準決勝前夜は、背中の痛みを抱え、ボールをにぎりしめながら、
「神様、投げさせてください」と何度も願った。
残念ながら、準決勝では、ベストな状況ではなく敗退。
「最後までマウンドにいられなくて申し訳ない・・・」と、大粒の涙を流す姿に、再び、涙した人も多かっただろう。
野球の神様は、時には、残酷だ・・・。
ケガを治して、元気いっぱい活躍する姿を見られる日を、楽しみにしていよう。

その花巻を準決勝で破った中京大中京が優勝。
堂林選手は、打者として１度だけ、菊池投手と対決。走者一掃の３塁打の後の本調子ではない投手に、なんだか戸惑ったようなバッティングだった。
また、近い将来、２人がベストな状態で、思い切り対戦する機会があることを、願う。
堂林君も、春先のケガで、長らく練習ができず、精神的にも厳しい時期を経ての、復活だった。４番打者として、決勝戦では見事なホームラン。投手としては、９回２死で無念の降板だったが、投打でチームを引っ張った。
今後は打者に絞ると言われているので、今夏で投手としての姿は見られなくなるかもと思うと、少し寂しい。優勝後の涙には、いろいろな思いが詰まっていたのだろうなあ。

涙ではなく笑顔が印象的だったのは、決勝を戦った日本文理。
９回の攻撃は、勢いがあった。強力打線と、伊藤投手の落ち着いた投球術（昨年までの早大の学生コーチで、日本文理ＯＢでもある、海津コーチ仕込と言われている）で、新潟県勢、初の決勝進出を果たした。観戦していた清原和博氏は、伊藤投手のクレバーさやしぐさに、ＰＬ学園時代の桑田投手を思い出したそうだ。あと１点、及ばなかったが、ゲームセット後の、選手達の満ち足りた笑顔が、爽やかだった。
そして、日本文理を率いたのが、早大野球部ＯＢの大井道夫監督。卒業後は、ご家庭の事情で、野球から離れていた時期もあったそうだが、２０年ほど前に、監督として復帰。良いチームを作られた。準優勝、おめでとうございます！

今年も、涙あり、笑顔あり、でも、元気をたくさんもらった甲子園だった。
私の野球の神様に、感謝！
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来月の日米親善試合（９月１日～９日・米国）代表も発表された。

【投手】堂林翔太（中京大中京）　伊藤直輝（日本文理）　山田智弘（県岐阜商）　新西貴利（都城商）　佐藤朔弥（東北）　庄司隼人（常葉学園橘）　岡田俊哉（智弁和歌山）
【捕手】原口文仁（帝京）　河野元貴（九州国際大付）　山崎裕貴（関西学院）
【内野手】武石光司（日本文理）　柏葉康貴、猿川拓朗（以上花巻東）　河合完治（中京大中京）　今宮健太（明豊）
【外野手】伊藤隆比古（中京大中京）　高橋義人（日本文理）　江崎秋馬（県岐阜商）

以上　１８名。

中央大に勝利！

本日の中大とのオープン戦は、大石君が完投勝利！

中大　０００　００１　０００　｜１
早大　０１０　１０３　００X　｜５
【中】山崎、上松―鮫島
【早】大石―白川

６回は、土生君のソロホームランを含むヒット４本の集中打で、３点を挙げたそうだ。
秋のシーズンは、大石君先発の機会も増えるかな？
投手として、さらにステップアップされることを、期待！

↓こちらにもＵＰされました。
wasedasports.com

真夏の世界大会で

少し前の出来事になってしまったが、イタリア・ローマで行われていた世界水泳で、古賀淳也（スポ４）選手が、１００メートル背泳ぎで優勝、５０メートル背泳ぎでも２位に入り、金・銀、二つのメダルを獲得したことは、記憶に新しい。

ベルリンの世界陸上にも競走部から、現役・OB・OGの４名が出場していた。
現役生の、男子・100m・木村慎太郎(スポ4年)、江里口匡史(スポ3年)両選手は、1次予選を通過、２次予選で敗退となった。自己記録よりかなり遅い記録での敗退は残念だったと思うが、この経験が次に生かされるだろう。

嬉しかったのは、昨日のマラソンで、佐藤敦之（H13年卒・中国電力）選手が６位入賞を果たしたこと。昨年の北京オリンピックでの悔しい走りを吹き飛ばす、粘りの入賞で、団体でも３位、おめでとう！

そして、江里口選手が出場していた、男子4×100リレー。明け方に、半分寝ぼけながら見ていたが、こちらは、惜しい！４位。でも、各選手とも「納得のいく走り、次につながる」との談。次回に向けて、頑張れ！

昨日の早慶戦続報など

スポーツ新聞に記事が載っていたので、昨日の早慶戦続報を。

早大　１１３　３００　０００　｜８
慶大　０００　０００　０００　｜０
【早】日野、斎藤、大石―杉山、白川
【慶】田中、村山、福谷、小室―伊場、長崎、高橋玄

斎藤投手が４回から登場し、３回を２安打４奪三振。
早大打撃陣が１０安打、８得点の完勝だったそうだ！
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昨日、なにげなくテレビで都市対抗の放送を見たら、ホンダの補強（助っ人）で出場している須田投手（JFE東日本）が、登板したところだった。
ホンダが１点差に追い上げられた７回、ピンチの場面でのリリーフだったが、三振で討ち取る見事な火消しぶり。気合が伝わってくるナイスピッチングだった！
放送終了で、その後の回は見られなかったが、９回まで無失点に抑えて、勝利に貢献したそうだ。
昨日のドームは３万人を超える観客、盛り上がっているようだ。大学野球出身の選手達もたくさん出ている。ＴＶ放送はGAORAで、全試合カバーしている。
放送予定（GAORA）

そして、西の甲子園もいよいよ準決勝。
今日は、楽しみにしていた、花巻東―中京大中京、菊池君対堂林君の対決が実現か！？と思ったが、菊池君は背筋痛のため、登板は微妙とか。
残念だが、これからの人なので、無理のないようにと願う。

オール早慶戦は早稲田の勝利

本日、松山・坊ちゃんスタジアムで行われた、オール早慶戦は、
早大８－０慶大で、早大が勝った。
詳細は、まだ、よくわからないが、盛り上がったようだ！

※直接リンクが貼れなかったのだが、南海放送ＨＰの中の、「ニュース」のページに一報がＵＰされている。
オール早慶戦松山大会（南海放送→ニュースにあります）

オープン戦３連勝ならず！

今日は、青学大に負け。

◇早稲田０－３青学

ワセダ３連勝ならず…青学大に完封負け（wasedasports.com）

青学大・先発の垣ヶ原君に、完封された。
３月のオープン戦でも、確か２イニングのみの登板だったが、垣ヶ原君には無失点に抑えられている・・・。

明日は移動日。
２２日のＡＬＬ早慶戦（行けないが・・・）、応援に行かれる方は、楽しんできてください！

オープン戦は２連勝

本日の上武大学戦も、逆転勝ち。

◇早稲田７－４上武

２回に集中打で４得点　オープン戦２連勝（wasedasports）

原君が３安打の活躍。
今日は、打線のつながりがよかったそうだ！

今日からオープン戦

いよいよ今日から、秋のシーズンに向けて、早大野球部のオープン戦が始まった。
国学院大学との初戦は、逆転勝ちだったようだ。

◇早稲田６－４国学院
オープン戦は白星発進（wasedasports）

土生君が２ランホームラン。
日米野球を経て、待望の大砲へと、期待がふくらむ。
最終シーズンとなる楠田君の活躍も、是非、神宮で見てみたい！

 

ハワイ遠征 続報その後

そして、その後の続報は・・・。

第4戦　東京六大学選抜３－１九州六大学選抜
東京六大学選抜は３勝１敗（報知）

詳しいことは、わかりませんね。
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昨夜、ＮＨＫで放送された、「東京大学応援部」の番組を見た。
汗と涙にまみれながら、連敗するチームを応援・鼓舞し続ける姿は、迫力があり、感動的でもあった。秋の神宮でも、彼らの熱い応援に注目してみたいと思う。
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今朝、地震で目覚めた。
静岡県では、かなり強い揺れ。
タイミングが悪いことに、台風の大雨もあるので、心配だ。
大きな被害がないことを祈りたい。

ハワイ遠征 続報

その後の続報がやっと・・・。

第3戦　東京六大学選抜０－２ハワイ選抜Movers
第2戦　東京六大学選抜６－１０仙台六大学選抜
東京六大学が２勝１敗（ニッカン）

詳細が知りたいな～！

　　

ハワイ遠征第１戦

８月７日に行われた、六大学選抜－ハワイ選抜パラダイスは、８－０で六大学選抜が快勝したそうだ。
六大学選抜は、４回に２点を先行し、６回には集中打で６点を追加。
投げる方も、先発・二神（法政）君から斎藤（早大）君への継投で、３安打零封だった。

８日には、２試合が行われる。（行われた、かな？）
仙台六大学との対戦、どうだったんでしょうね？