Betty.Bのわがまま応援記

    ~応援Diary&Memories~

上本選手が初ヒット、初打点

2010-08-26 | 野球/プロ、他全般2010

しばらく更新をお休みしている間に、高校野球も終わり、北九州早慶戦も終わり・・・ましたね。
また、そろそろ復活できれば・・・。

昨日8/25の阪神22-8広島戦で、ようやく、上本選手がプロ入り2年目で、公式戦初ヒット、初打点を挙げました。8回に守備固めで出場、もう打席が回ってこないだろうな~と思っていたら、思わぬビッグイニングで、チャンスを生かしました。初ヒットは、ランナーを一、二塁に置いて、三遊間を破るタイムリーヒット。よかったですね~!
阪神・上本、プロ初安打&初打点!(サンスポ)
いったん、2軍に戻った後、大和選手の故障もあり、再びの1軍昇格。
結果を残さないと厳しいポジションですが、頑張ってほしいですね!


キューバが優勝、日本は3位

2010-08-08 | 野球/大学2010
世界大学野球選手権は、劇的な逆転3ランホームランでアメリカを下したキューバの優勝で、幕を閉じました。
3位決定戦に回った日本も、韓国に圧勝し、銅メダルを獲得しました。

◆8/6の結果
・3位決定戦 ○日本 9-0 韓国●       
・決勝戦 ○キューバ 4-3 アメリカ●(10回タイブレーク)

最終順位は、
1.キューバ、2.アメリカ、3.日本、4.韓国、
5.カナダ、6.チャイニーズタイペイ、7.中国。8.スリランカ
と、なりました。

昨日は、日本vs韓国を観戦。
韓国投手陣の乱調で、締まったゲームにならなかったのは残念でしたが、日本チームは投打ともに、十分に持ち味を発揮し、このチームの最後戦を、見事に勝利で飾りました。
決勝に残れなかったのは本当に残念でしたが、今回の結果を、これからの課題として、前向きに受け止めて進めればいいですね。


仕事疲れのため、決勝戦はあきらめ帰宅。
TVで観戦しましたが、ゴンザレス、コール両投手のレベルの高い投げ合い、素晴らしかったですね。両チームとも、必死で守り、必死でバントを決めにくるほど、これまで見せなかった勝利への執念を見せていました。
8回にようやくアメリカに1点が入ったときには、アメリカが勝ったかと思いましたが、すぐにキューバが同点に追いつき、9回裏にはキューバの無死満塁の絶対的なチャンスをアメリカがしのぐ。こんな、好試合の延長戦が、タイブレーク方式になるのは勿体なかったですが、ルールだから仕方がないですね。10回表にアメリカが2点をリードしますが、その裏にデスパイネ選手の逆転3ランで、キューバのサヨナラ勝ちとなりました。

個人の表彰選手として、ベストナインにあたるオールスターチームに、
大石君と伊志嶺君が選ばれました。嬉しそうでしたね。
◆個人賞
・最優秀選手    デスパイネ(キューバ)
・首位打者     アブレウ(キューバ)
最優秀防御率 バーンズ(アメリカ)
最優秀勝率   ペドロソ(キューバ)
・最多打点    セステベス(キューバ)
最多本塁打   アブレウ(キューバ)
・最多盗塁    マートック(アメリカ)
最多得点    マルティン(キューバ)
・優秀守備選手 マジー(アメリカ)

◆大会オールスターチーム

・先発投手 ゴンサレス(キューバ)
・救援投手 大石(日本)
・捕手     モレホン(キューバ)
・一塁手  アブレウ(キューバ)
・二塁手  マーシャル(カナダ)
・三塁手  陳偉志(タイペイ)
・遊撃手  ボロト(キューバ)
・外野手  セスペデス(キューバ)
・外野手  マートック(アメリカ)
・外野手
  伊志嶺(日本)

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(風景)

裏向きですが、大会旗


女性と子供にピンクボールの配布、「I AM?」


伊志嶺主将、攻走守に大活躍でした


先制の2ランを放った伊藤君


素晴らしいコントロールで5回・10三振を奪った藤岡君


韓国1番、俊足の高宗郁選手


渡辺君


鈴木大地君


長谷川君  


4回に一挙6点




韓国4番の金勇虎選手


安定感抜群の野村君


阿部君


中後君


加賀美君


大石君


ゲームセット






お疲れ様でした。次の目標に向かって・・・。

三位決定戦へ

2010-08-06 | 野球/大学2010
昨日は、悔しい敗戦となってしまいました。またアメリカに勝つことができませんでした。
忙しくて、まだ、試合の録画も見ていませんが、初回がすべて…だったのですね。
選手の皆さんは、本当に悔しい気持ちでいっぱいだと思いますが、この経験を乗り越えて、また成長してほしいと願っています。
優勝はできませんでしたが、メダルを賭けた韓国戦が控えています。私も週末には声援を送りたいと思っています!

ベスト4が確定

2010-08-04 | 野球/大学2010
世界大学野球選手権は、準決勝に進む4チームが確定しました。

<今日の結果>
8/4 準々決勝(3) ○キューバ 14-0 スリランカ●(7回コールド)       
8/4 準々決勝(4) ○日本 13-0 チャイニーズタイペイ●(7回コールド) 
8/4 順位決定予選(1) ●中国 3-17 カナダ○(7回コールド)

<明日の予定>
8/5 準決勝(1) 韓国 - キューバ(横浜12:00)
8/5 準決勝(2) アメリカ - 日本(横浜18:00)
8/5 順位決定予選(2) スリランカ - タイペイ(KAIT14:00)

今大会は大差のつく試合が多いですね。キューバは7回参考ながらパーフェクトです。
今日は、会社を出た頃には、すでに日本の試合も終わりかけていて、TVでも観戦できませんでしたが、見事な試合だったそうですね。
打線は組み替えたのが好結果。特に、1番・伊志嶺君が5打数5安打3打点と、大当たり。
先発、菅野君から野村君、大石君の完封リレーも!
さあ、この勢いで、世界大学選手権でのアメリカからの初勝利を、期待しましょう!

決勝ラウンド

2010-08-03 | 野球/大学2010
ちょっと遅くなりましたが、
昨日までの結果と、決勝ラウンドの組み合わせを。

<予選ラウンド4日目>
予選A組
スリランカ 0-16 チャイニーズタイペイ
カナダ   1-8  アメリカ
予選B組
キューバ  15-0 中国

<予選ラウンド結果>
A組  1.アメリカ、2.カナダ、3.チャイニーズタイペイ、4.スリランカ
B組  1.キューバ、2.日本、3.韓国、4.中国

<決勝ラウンド組み合わせと結果>
8/3 準々決勝(1) ○アメリカ 11-0 中国●
8/3 準々決勝(2) ●カナダ  4-7  韓国○

8/4 準々決勝(3) キューバ - スリランカ(横浜12:00)       
8/4 準々決勝(4) 日本 - チャイニーズタイペイ(横浜18:00)
8/4 順位決定予選(1) 中国 - カナダ(KAIT14:00)

8/5 準決勝(1) 韓国 - キューバ×スリランカの勝者(横浜12:00)
8/5 準決勝(2) アメリカ - 日本×タイペイの勝者(横浜18:00)
8/5 順位決定予選(2) キューバ×スリランカの敗者 - 日本×タイペイの敗者(KAIT14:00)

8/6 5~6位決定戦(神宮12:00)
8/6 7~8位決定戦(明大14:00)

8/7 3位決定戦(神宮12:00)
8/7 決勝戦(神宮18:00)

明日、日本の準々決勝の相手は、チャイニーズタイペイですね。
予選のアメリカvsタイペイを、TVで観ましたが、左腕のピッチャーが良かったです。強敵ですね。
このゲームに勝たないと、メダルすら取れなくなってしまいますが、頑張ってくれることでしょう!今週は仕事が忙しく、スタジアムには行けそうにありません。途中からでも、TV放映を観られるように、励みたいと思っています。

キューバに完敗

2010-08-01 | 野球/大学2010
予選ラウンド3日目の結果。

A組
アメリカ 8-7 チャイニーズタイペイ(延長11回タイブレーク)
B組
日本 7-12 キューバ
韓国 13-4 中国

今日も暑かったですね。お昼の試合は自粛して、TV観戦しました。

キューバ301032120|12
日   本040000003|7

それにしても、キューバの桁違いの破壊力は、予想以上でした。
解説のかたによると、キューバの選手は、大学入学後卒業まで長く在籍しながら、国家公務員のプロ選手のような立場で、活動しているそうです。だから、WBCに出場した選手が、何人もいるのですね。

2回に鈴木大地君の逆転ホームランが飛び出したときには、「行ける!」と思ったのですが。
キューバの2人目、打てそうで打てないサンチェス投手に、うまく抑えられてしまいました。
逆に、中盤、日本のリリーフ陣がこらえきれずに、失点を繰り返し、大差をつけられてしまいました。いつもなら、討ち取っているはずのボールが、打たれてしまい、観ているだけでも、苦しかったです。外角の遠いボール球でさえ、どんどん振って、ヒットにされていましたから。
内角も、それほど苦にしてるようには、見えませんでした。逆に、逃げないので、死球となるケースが多かったです。
あの菅野君でも、100%以上の力で投げて、やっと討ち取れるように、見えました。少しでも、甘く入ると、ホームラン・・・。でも、157キロ、神宮の大学生最速タイが出ました。
最終回に、押さえのゴンサレス投手から3点をもぎとったのは、次につながりそうです。

延長戦でもないのに、炎天下で、ほぼ4時間。選手も応援の皆さんもお疲れ様でした。
途中で、審判のかたが体調を崩すアクシデントで、中断もあり、大変でしたね。
(ちょうど、菅野君がコールされた直後で、少し集中力を乱されたのも不運でしたが。)

もし、決勝戦まで進んで、再度対戦することがでたら、今日以上の厳しい攻めと、堅い守りで、勝機をつかんでほしいです。

これで、日本のB組2位が決定しました。
明日のA組の結果で、決勝ラウンドの相手が決まります。