Betty.Bのわがまま応援記

    ~応援Diary&Memories~

2010シーレックスファンフェスタ

2010-11-21 | 野球/プロ、他全般2010

昨日は午前中、横浜での所用を済ませ、
午後はシーレックスファンのかたに同行。
ファンフェスタの行われる横須賀まで足をのばしました。

ミーハーぶりがお恥ずかしいのですが、
楽しかったので、一部をご紹介します。

シーレックスとしては、最後のファンフェスタ。
横須賀スタジアムには、たくさんのファンの方が集まっていました。
選手も27名が参加。

まず、イースタンでの活躍を元に、選手の表彰。

高崎選手。


北選手。


阿斗里選手。


真下選手。


梶谷選手。


筒香選手。
イースタンのホームラン、打点王で、チームMVPを獲得。
加地球団社長から直々に表彰。

サプライズはチームを去る選手からの挨拶。

法大出身の北川選手。
2009年のロッテ戦、逆転満塁ホームラン(プロ初ホームラン)が記憶に残ります。
早く、次の道が拓けることを祈ります。


皆がビックリ、なんと、中日入団が決まった佐伯選手が来場。
MCのケチャップさんは、ずっと涙。
佐伯選手は、球団、ファンへの感謝の気持ちや、後輩選手へのメッセージを伝えます。
そして、「千万人といえども我ゆかん」の言葉。


最後のエールを送ります。

涙の送別の後は、お楽しみのお食事タイム。

選手がお手伝いをします。

たこやき屋さんには、阿斗里選手、佐藤選手。


チョコバナナを手渡す杉原選手。


松本選手のみかんはあっという間に売り切れ。


カレンダーにサインをする田中選手、福田選手。


カレーは、安斉選手、松山選手。笑いが絶えません。
安斉選手はルーキーですが、イースタンで4勝。表彰もされました。


国吉選手、真下選手は売店で。


焼き鳥(だったかな?)は、長蛇の列が。
細山田選手と北選手は、意欲的(笑)にお客さんを捌いていました。


ファンも選手と同じグランドに下りて、全員写真や○×ゲーム。

ゲーム終了となった選手から、ファンのサイン攻めに。

松本選手も一人ずつサインや記念撮影に応じます。


あまりの爽やかさに、ついカメラを向けた福田選手。


いよいよ、レックのベイスターズユニフォームがお披露目!


小さな子供からおじさんまで、今日も人気者だった細山田選手の、
来年のファームキャプテン決定が発表されました。
新キャプテンの挨拶と一本締めで、フェスタはお開きです。

そして、選手全員がグランドのファン一人ずつをハイタッチで送り出してくれました!

今日は、一軍のファンフェスタでは、できないような触れ合い(笑)ぶりに驚きながらも、
私のミーハー度もどんどんUP。
選手の皆さんからサインをいただいたり、2ショットの写真も撮っていただきました。
皆さん、たくさんのファンを相手に大変だったと思いますが、
笑顔で爽やかに応対してくれていましたね。

イースタンでは、惜しくも優勝できませんでしたが、
有望な若手選手がたくさんいて、なにより、のびのび明るい雰囲気がいいですね。
今年は、最後にいろいろあって、気持ちも落ち着かなかったでしょうが、
野球でよい結果を出していくことで、また、状況も変わってくるはず。
来年のベイスターズには、ぜひ、ファームから勢いをつけて頑張ってほしいなあと、
思います。

私も、応援したいです!


最後に、フジテレビ「すぽると」の村松アナウンサーも参加していました。
このフェスタの様子は、23日に放映されるそうです。


明治神宮大会 早大が初優勝!

2010-11-18 | 野球/大学2010

明治神宮大会・大学の部は、早稲田大学が2-1で東海大学に逆転勝ちし、
初優勝を飾りました!
ついに悲願達成ですね。おめでとうございます!


【決勝戦】
東海大010 000 000|1
早   大000 002 00x|2

T   ●菅野-伏見
W ○福井、大石、斎藤-市丸

早大先発・福井君、東海大先発・菅野君の投げあいで始まったゲーム。




2回に、東海大はヒットで出塁した大野君が、エラーがらみで還り1点を先制します。


対する早大は、初回に先頭の土生君がヒットで出塁するものの、5回まで1安打。
ストレートは速く、変化球は多彩な菅野君のピッチングに、ペースを握られてしまいます。

福井君は、6回まで、ランナーを出しても、要所を押さえるピッチング。
ヤマ場は6回の表でした。
1アウト2,3塁のピンチに、落ち着いて後続を討ち取り、追加点を許しませんでした。

この頑張りで、流れが変わりました。

6回の裏、久々のヒットが、代打・杉山君から飛び出しました。


エラーと四球で2アウト満塁のチャンス。
4番・山田君が、初球、菅野君の失投を見逃さず振りぬいた一撃は、ライトへ逆転の2点タイムリーヒット。

待望の得点で、2-1と早大が逆転しました。

7回から登板した大石君は、2回を5奪三振と圧巻。


そして、最終回は斎藤君。
1球ごとに、天を仰ぎ、深呼吸をする姿からは、緊張感が伝わりますが、
その様子とは違い、球威もコントロールも素晴らしかったです。


2人を三振に討ち取ったあと、最後の打者・代打市川君はサードゴロでゲームセット。
マウンド上で両手を突き上げる斎藤主将に全員が駆け寄り、歓喜の輪ができました。




決勝戦にふさわしい素晴らしいゲームでした。
両校の選手に、心から拍手を送りたいと思います。




今日は、山田君の逆転打が飛び出したときには、思わず涙が。
福井君のインタビューでも、また、ウルウル。
そして、敗れた東海大の選手の涙を見て、またジワーッ。

4年間楽しませてくれた選手達にも感謝したいです。
野球を続ける選手は、これからも元気な姿を見せてくれるのを楽しみにしています。
また、野球を辞める選手の新しい世界での活躍も、心から祈っています!

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(風景)

スタメン。


結構、風が強く、寒く感じました。


東海大・伊志嶺君。初回にいきなりヒットで出塁。
守備では、強肩を見せてくれました。


早大応援。


東海大応援。金管隊が頑張っていました。


6回裏、ワセダのチャンス!


山田君のヒットで、代走・佐藤君が還り、まず同点。


2塁から土生君も生還して、2-1と逆転。


7回から大石君。テンポのよいピッチングで速球を投げ込みます。


今日はバットがよく折れる日でした。
後藤君もバットが折れましたが、3塁強襲のヒット。


ずっと、空から見ていた飛行船。スヌーピーだったのですね。


最終回。白川君は出場なしでしたが、練習投球で構えます。


ゲームセット。お互いの健闘をたたえます。


深々と最後まで頭を下げた主将。このあとは涙でしたね。

インタビューの様子はビジョンにも。

福井君も声を詰まらせていました。熱い思いが伝わってきます。
「皆に感謝したい。」


大石君。
「今までありがとう。今後に生かしていけたらいいと思います。」


山田君。「ワセダで野球をやってよかった!」


斎藤君。「これからも大学野球を応援してください。」

表彰と閉会式











手作りのウチワ、すごいですね。


優勝おめでとう!


決勝戦は順延

2010-11-17 | 野球/大学2010

今日は、休暇をとって、高校・大学の決勝戦を堪能する予定でしたが、
家を出る頃には、雨が・・・。
電車の中で、雨天中止・18日に順延の決定を知り、がっかり(涙)!

明日は、とりあえず出社して、何時に出られるかなあ。
高校の部のほうはあきらめなくては・・・など、算段中です。

水入り後の明日、東海大の先発は菅野君しかないでしょう。
早稲田打線は打てるかなあ・・・。いや、絶対、打ってほしいですね。
対する早稲田の先発は、さて、どちらでしょうか?
あと、1日、どきどきしながら楽しませていただきます。


決勝は早大VS東海大

2010-11-16 | 野球/大学2010

やりましたね!
明治神宮大会準決勝で、早大は神奈川大に4-1で勝利し、
決勝進出を決めました。

仕事の合間に速報を見ながらやきもきしていましたが、
1-1の終盤、地引君、川西君のタイムリーで勝ち越し、やったー!
斎藤君、大石君のリレーも見たかったです。

準決勝、もう1試合は東海大が1-0で九州産業大に競り勝ちました。
大学JAPANでも活躍した伏見君がソロホームランで、貴重な1点をあげました。

リーグ戦では見られない2校の対決も、とても楽しみですが、
やはり、早大には初優勝を飾ってもらいたいです!

高校の部も、東京の日大三高が鹿児島実業と優勝を争います。

明日は、お天気だけが心配ですが、
本当に見ごたえのある決勝戦になりそうです。

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【16日・準決勝の結果】

■早大vs神大

早001 000 030|4
神000 010 000|1

早 斎藤、○大石-市丸
神 ●板谷、阿世知、木村-足立

■九産大vs東海大

九000 000 000|0
東000 001 00x|1

九 ●下平、榎下-白川
東 高山、○望月、菅野-伏見


明治神宮大会2日目

2010-11-14 | 野球/大学2010

神宮大会2日目の第3試合、早大-愛知学院大を観戦してきました。

今日は、所用を済ませてから神宮へ。
試合開始直後に到着しましたが、なんと早稲田側の1塁側内野席入り口はクローズになっていました。
しかたなく、3塁側に座りましたが、こちらも、ほぼ満席に近かったのにはびっくり。
高校の部の第2試合も東京代表の日大三校が出場していましたので、
多くの野球ファンのかたが詰め掛けていたのですね。
神宮大会で外野席まで開放するのは、滅多にないこと(史上2回目)。
ちなみに前回は、1977年法大・江川投手、東海大・原辰徳選手の対決が話題となった第8回大会のことだそうです。

試合のほうは、斎藤-福井の完封リレーで、早大が準決勝進出を決めました。
斎藤君は、走者を背負っても、要所を締める、冷静なピッチングで、6回を4安打。
ここぞというところで、球が低めに決まり、7奪三振。
福井君は、残り3回をパーフェクト。
応武監督は、福井君のスライダーに愛知学院大打線がついていけていないのを見て、あえて大石君を出さずに、福井君に託したそうです。

愛知学院の先発・浦野君も、的を絞らせないピッチングで好投していましたが、
4回に市丸君が、走者一掃の2ベースヒットで3得点。
8回には、2番手の萩原君から、代打の櫻庭君のセンター前ヒットで追加点。
チャンスをしっかり活かしました。

次は、龍谷大-神奈川大の勝者と16日に対戦予定です。
仕事のため、見に行くことは叶いませんが、
決勝進出を信じて、速報を見ながら応援したいと思います。

【第3試合】
愛000 000 000|0
早000 300 01x|4

愛 ●浦野、萩原-永嶋
早 ○斎藤、福井-市丸

第4試合は、時間の都合で、途中まで観戦。
結果は九州産業大学の榎下君が7安打2失点で完投勝ち。
東都の覇者・國學院大學の敗退で、東都代表勢の5連覇はなくなりました。
九産大の次の対戦相手は、関西国際大-東海大の勝者です。

【第4試合】
國100 100 000|2
九020 001 10x|4

國 ●鷲尾、阿部、埜口-清水
九 ○榎下-白川
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(風景)

愛知学院大・先発の浦野君。


早稲田は斎藤君。


4回裏、市丸君が走者一掃のタイムリーツーベース。


今日のスタメン。


今日、2安打の山田君。


気合の入った投球を見せてくれた、福井君。


8回裏、代打・櫻庭君のヒットで追加点。


笑顔でベンチに迎えられます。


さあ、9回。大石君は満面の笑み。


4-0で、ゲームセット。準決勝進出を決めました。


次の試合の待ち時間に上映。

懐かしい画像が満載。
早大関連のものも、ありましたが、優勝シーンがないのは残念。



ぜひ、今年こそ優勝して、新たな歴史が追加されますように!


第4試合は、ナイターです。


両チームのスタメン。


九州産業大・榎下君。


相変わらず、ダイナミックなフォーム。投げる瞬間は、キャッチャーを見ていないように見えます。


國學院・先発の鷲尾君。こちらも、上げた足がいったん下がり、止まりそうに見える変則フォームです。


國學院大學は、ショートを守る渡邉主将が引っ張ります。


昨日の話題ですが

2010-11-08 | その他スポーツ2010
7日、伊勢路を走る、全日本大学大学駅伝では、15年ぶりに早稲田大学が優勝しました。
昨日は仕事で終日外出していたため、TVでも見ることができなかったのが残念ですが、15年ぶりの優勝、おめでとうございます。
いよいよ、次のビッグイベントは箱根駅伝ですね。
お正月はどこで声援を送ろうかと、楽しみにしています。

そして、ついに、プロ野球・日本シリーズはロッテの優勝で幕を閉じました。
このシリーズ、長いゲームが多かったですね。計何時間、両チームの戦いぶりを見たのでしょうか。
おかげで、頭の中では、すっかりインプットされた清田選手への応援歌が鳴り響いています(笑)
3位チームのシリーズ進出、落合流采配、いろんな意味で、型破りの日本シリーズでした!

新人戦は慶応が優勝

2010-11-06 | 野球/大学2010
昨日行われた、東京六大学野球新人戦では、
慶応大学が立教大学を破って、優勝しました。
また、3位決定戦では、早稲田大学が法政大学に競り勝ちました。

【11/5の結果】

■3位決定戦
早大4-3法大

■決勝戦
慶大8-1立大

早大は、来季に期待される小山田君、横山君の投手リレー。
3ランホームランで3点を失いましたが、立大をわずか2安打に抑えました。
打線は11安打で4点の援護。

決勝戦では、慶大・金子君が6回をノーヒットノーラン。
打つほうも、ホームランこそありませんでしたが、
長短あわせて12安打8得点と、投打に圧勝しました。
今年のレギュラー陣の主力に、2,3年生が多いことも考えると、
来年も優勝候補の筆頭として注目されますね。

早大はディフェンディング・チャンピオンとなりますが、
残る戦力の実績では、どちらかといえば、チャレンジャー。
春は、思い切って挑んでいってほしいですね!

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いよいよ日本シリーズも第6戦。
今日で決まってしまうでしょうか?

今月で、大好きな野球のシーズンが、
ひとまず終了してしまうのは寂しいですが、
これからは、ラグビー、駅伝など、冬のスポーツに、
早大の活躍も期待されるので、
やはり、目が離せなくなりそうです。

新人戦は立大に惜敗

2010-11-04 | 野球/大学2010
新人戦準決勝、早大は延長戦(タイブレーク方式)の末、
3-4で立大に惜敗しました。

 早大3-4立大
 慶大3-1法大

明日は、慶大-立大の決勝戦と、早大-法大の3位決定戦が行われます。

さすがに、今日、明日は真面目に仕事をしないといけないので、
ゲーム観戦はできません。
新人さんたちの活躍は、来春、リーグ戦での楽しみにしておきます!

今日は、TVでは朝から試合の報道、
午後からも、ドラフト指名3人の会見や、斎藤君のTV局はしご出演など、
なんとも賑やかな1日だったようですね。

明治神宮大会の出場大学も、確定しました。
早大の初戦は愛知学院大学です。
組み合わせ

今季のチーム、できるだけ長く応援できますように!

早稲田が優勝!

2010-11-03 | 野球/大学2010
50年ぶりの歴史的ゲーム。


早慶による優勝決定戦は、10-5で早稲田が制し、
4季ぶり42回目の優勝を飾りました。


優勝、おめでとうございます!今日は、笑顔の勝利でした。


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秋晴れ。
超満員の神宮球場でした。
今日も試合開始の何時間も前から、多くの人が詰めかけました。

早大 300012103 |10
慶大 000000050 |5
W○斎藤、大石-市丸、白川
K●竹内大、福谷、田中、山形、金子、正木-長崎、松本和、伊場



サプライズは・・・ありました。
今日のスタメン、首位打者・土生君の1番、好調・地引君の初スタメン・5番起用です。
何かやってくれそうな、そんな期待でいっぱいです。

そのとおり、1回の表は、土生君のヒットから始まりました。
徹底した攻略法・右方向への打球で、苦手の先発・竹内君から3点を奪います。
今日の早稲田は、周到な準備と思い切りのよいプレーが成功しました。
逆に、慶応のほうが、前半は動きが堅く、1,2回戦とはチームの雰囲気が逆でしたね。

早稲田の先発は、斎藤主将。
よく、投げてくれました。
この大舞台を楽しんでいるような表情と集中力で、7回までノーヒット。
守りも松永君はじめ好プレーで援護していました。
久々に、斎藤君らしいピッチングに、スタンドも沸きました。

中盤にも、追加点を奪い7-0。
大記録を意識し始めた8回、
守りのミスがきっかけとなり5失点は残念でしたが、ここで、斎藤君から大石君に交代。
大石君も、今日は躍動感あふれるピッチングで完璧リリーフ。
逆に慶応はピッチャーを使い切り、急遽、内野手登録の正木君が登板。
ここで、3点を奪った早稲田が、10-5。
9回の裏、最後は大石君渾身の153キロのストレートで三振を奪い、決着がつきました。

4季ぶりの優勝です!
1年前には涙にくれ、春にも悔しさを噛みしめた早慶戦でしたが、
今季は4年生を中心に勝利を勝ち取りました。
本当におめでとうございます!

明治神宮大会の出場も決定しました。
2年前には達成できなかった優勝に向かって、
力を発揮されることを楽しみにしています。

最後に、今日発表されたベストナインは、
以下のとおりです。皆さん、おめでとうございます。

【投手】  福谷 浩司(慶応) 【捕手】  長崎 正弥(慶応)
【1塁手】 西 翔(明治)       【2塁手】 宇高 幸治(早稲田)
【3塁手】 河合 完治(法政) 【遊撃手】 渕上 仁(慶応)
【外野手】 土生 翔平(早稲田)、伊藤 隼太(慶応)、山田 敏貴(早稲田)

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(風景)



早慶戦本番ではなかった応援の看板も設置されました。




いよいよ試合開始。


慶応先発・竹内大君。


初回、1番起用の土生君がセンター前ヒットで出塁。


送りバント・・・ではなく、1,2塁間を破るヒットエンドランが成功。市丸君。


宇高君の犠牲フライで、土生君が還り、先取点。


山田君も1,2塁間を破るヒットで1,3塁に。
続く地引君の内野ゴロでランナーが帰り2-0。
杉山君の内野安打の間に3-0。


松本君もヒットで続きます。


が、これはタッチアウト。


早稲田先発の斎藤君。今日は落ち着いていました。


再三の好守でピッチャーを助けた松永君。


スタメン起用に応えたヒットの地引君を3塁に置いて。


斎藤君のレフト前ヒットで、貴重な4点目。


慶応・3人目の福谷君。さすがに疲れが見えました。






6回、杉山君の2点タイムリー。今日3打点!


今日2打点の宇高君。


8回、慶応の初ヒットは松本和君。


伊藤君があわやホームランの2点タイムリー3塁打で7-5まで。


8回2死から完璧リリーフの大石君。


決着がつきました。


嬉しい優勝です。








インタビューは監督と斎藤、大石両投手。


閉会式。


斎藤主将。天皇杯です。


宇高副将。


野崎学生コーチ。優勝旗は初めて手にしますね。後ろ姿でごめんなさい。


大石君。


福井君。


山田君。






最優秀防御率は明治・野村君。


首位打者の土生君。


また、来年の春に・・・。

新人戦第一日

2010-11-02 | 野球/大学2010
早慶戦と優勝決定戦のはざまという変則スケジュールで行われた新人戦の第一日目。1,2年生の元気なプレーが見られたようですね。

法大10-3 東大
早大 5-2 明大

早稲田は、レギュラーチームでスタメンでも出場している、大野君、杉山君の調子は今ひとつだったようですが、徳井君、早慶戦でも代打で頑張っていた地引君が3安打ずつ!
投手陣も森大君、横山君が踏ん張り、最後に小山田君が150キロ超の速球でピシャリと抑え、快勝だったそうです!

明日は、サプライズの選手起用・・・は、さすがにないかな?・・・と思いますが、今日の勝利が追い風になることを祈ります!

早慶戦 慶応に連敗 優勝決定戦へ

2010-11-01 | 野球/大学2010
今日も、願いは届かず・・・、勝つことはできませんでした。


早慶戦は慶大が2連勝で、勝ち点を獲得。
勝ち点4、勝率でも8勝4敗で並んだ両校は、
11月3日の優勝決定戦で決着をつけることになりました。


【結果】
早大 010000000 |1
慶大 10320010X |7

W●福井、大石、大野、池下-市丸
K○福谷-長崎

ヒットは両校とも同じ9本ずつ。

でしたが、3回に先発・福井君が山崎錬君に3ラン、
4回には2番手・大石君が福谷君に2ランを浴び、
大量の得点を許してしまいます。

逆に、早稲田は、市丸君の内野安打で、2回にあげた1点のみ。
ランナーを出しても、
慶応・福谷ー長崎バッテリーの要所を締める投球術と、
守備陣の堅い守りに、後続を断たれることの繰り返しでした。

昨日の高尾君、今日は山崎錬君と、慶応は選手起用も成功。
もともと能力の高い選手達がいるということですが、
采配も、1枚も2枚も上だったと思います。

さて、早慶の優勝決定戦は、50年ぶりのこと。
前回は、あの伝説の6連戦だったのですから、驚きです。
新しい歴史がこれから刻まれることになるのですね。

早大の選手の皆さんには、
余計なことは考えずに、1勝に向かって、
とにかく力を出し切ってほしいと願っています。

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日程は今日でひとまず終了。
首位打者は、早大・土生君、最優秀防御率は、明大・野村君が獲得しました。

■打撃成績
1土生 .386
2山田 .371
3渕上 .362
4河合 .350
5宇高 .343

■投手成績
1野村 1.30
2福谷 1.32
3小室 1.40
4大石 2.08
5三嶋 2.20

土生君と山田君はヒット1本の差です。
福谷君は今日の1失点がないか、
あと1イニング無失点なら逆転でした。
どちらも僅差での獲得です。おめでとうございます。

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(風景)

昨日から連投の福谷君。今日は投打に活躍。


福井君。力が入ってしまったのか、4失点で今季初黒星。


先制タイムリーの伊藤君。


市丸君のスクイズが内野安打になって、同点に追いつきます。


総勢9人のコンバットマーチ。


今日1塁を守った松尾君の好守でヒット性の当たりが何本かアウトに。


3回、山崎錬君の大きな決勝打は、


3ランでした。


4回から大石君投入も。


福谷君の2ランは飛距離も大きかった。


チアの演技に拍手。


3番手の大野君。不運なヒットもあり、1失点。


今季初登板の池下君。


最終回、地引君が2塁打。3塁を狙いますがアウトに・・・。