Betty.Bのわがまま応援記

    ~応援Diary&Memories~

陸上日本選手権

2009-06-29 | その他スポーツ2009

昨日の日本陸上選手権(広島)、男子100M決勝で、早大競走部の2選手が優勝、準優勝を飾った。
男子100M
 1位 江里口匡史 10秒14(スポ科3年)
 2位 木村慎太郎 10秒22(スポ科4年)
江里口君は、準決勝で10秒07の日本歴代4位となる記録も出していて、8月の世界陸上(ベルリン)の代表選手に内定したようだが、2人とも、この大会で、世界選手権A標準を突破しているので、本日の正式発表が楽しみだ。
スポニチ記事より  

→2人とも、世界選手権の代表に選ばれました、おめでとう! 
wasedasports.com


ROOKIES~卒業~

2009-06-25 | 野球/プロ、他全般2009
これは、野球の話題になるのかどうかわからないが、昨日は、映画『ROOKIES~卒業~』を観て来た。

「ありえない・・・」と判っていても、「おいおい・・・」とツッコミどころが満載でも、細かいことは気にせず、2時間半を楽しんだ。

野球部顧問の川藤先生は、生徒をどこまでも信じていて、生徒もそのことを知っているから、あきらめない。そして、同じように、先輩が後輩の夢を信じることで、新たな信頼関係が生まれる。野球だけに限らず、人を育てたり、関係を築いたりするための、理想的な態度(私は、できていないが・・・)も描かれている。

ストーリーの後半の舞台は、東京都の甲子園予選決勝ということで、神宮球場!
選手通路から見たグラウンド、また、グラウンドから見た観客席や声援など、普段とは違う視点で見る神宮も新鮮だった!

そういえば、映画には、横浜・三浦大輔投手も出演している。ただし、野球とは全く関係のない場面で(笑)・・・。

最後に、印象に残った川藤先生の言葉、
「エースは一人だけではない!私にとっては、野球部全員がエースだ!」
ニコガク野球部のメンバーは、とても大切にされているなあ。

代表メンバー選出

2009-06-22 | 野球/大学2009

2009年度の日米大学野球(7月12日~16日)の代表メンバーが発表された。

▽投手 
二神一人(法大、4年)
斎藤佑樹(早大、3年)
乾真大(東洋大、3年)
大石達也(早大、3年)
沢村拓一(中大、3年)
菅野智之(東海大、2年)
野村祐輔(明大、2年)
中後悠平(近大、2年)
東浜巨(亜大、1年)

▽捕手 
小池翔大(青学大、3年)
佐藤貴穂(東洋大、3年)

▽内野手 
中田亮二(亜大、4年)
小島脩平(東洋大、4年)
加藤政義(九州国際大、4年)
荒木貴裕(近大、4年)
林崎遼(東洋大、3年)
萩原圭悟(関学大、1年)

▽外野手 
中原恵司(亜大、4年)
亀谷信吾(法大、4年)
田中宗一郎(立大、3年)
伊志嶺翔大(東海大、3年)
土生翔平(早大、2年)

選手リスト(サンスポ

「7月の試合でのご活躍を期待しています!」
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21日のセレクションより選出組を追加でUP。

九州国際大・加藤政義君


亜大・中原君(だと思う)


立教大・田中君


青学大・小池君


法大・亀谷君
 

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ファンにとっては、好選手が一同に集まるセレクションは楽しみ。全国から、その場所に来られるだけでも、素晴しいことだと思う。でも、選手にとっては、メンバーに入れる人数は決まっているので・・・。悔しい思いをした人のほうが多かっただろう。惜しくも選に漏れた選手達も、次の目標に向かって、また、頑張ってほしい。

「秋のシーズンでの、ご活躍を楽しみにしています!」

 



日米大学野球セレクション(続)

2009-06-22 | 野球/大学2009

6月21日は、15時より紅白戦が行われた。試合前に、また小雨が降り出し、特に、後半は霧がかかったようになり、ボールも見にくい状況だったが、ライトが点灯され、選手達は18時過ぎまで頑張っていた。
ちょうど、同じ総合運動公園内で、J2ベルマーレの試合が行われており、そちらの大歓声を聞きながら、野球場では静かにゲームが進んでいった。
紅白戦という形式だが、個人の力を見極める場でもあり、守備は持ち回り、打順も9人以上、また、12回までという変則ルールなので、とくに、試合経過は気にせず見る。(結果は、6-3で赤組の勝ち。)

本日、登場した投手陣。
【赤組】
静岡大・奥村君(4年)、2回無失点の好投。


愛知大・祖父江君(4年)、2回2失点。


横浜商科大・藤田君(2年)、2回無失点。


亜大・東浜君(1年)、2回無失点。想像以上にゆったりとしたフォーム。走者を出すが落ち着いて無失点で切り抜ける。


中大・山崎君(3年)、2回無失点。中大の2人は、内容がよかった。


東洋大・鹿沼君(3年)、2回1失点。


【白組】
富士大・守安君(4年)、いいカーブが決まっていたが、2回1失点。


創価大・大塚君(4年)、今日は制球難で、2回2失点。


法大・二神君(4年)、威力のあるボールが決まっていたが、死球のランナーを還されて、2回1失点。


東洋大・乾君(3年)、制球が今ひとつで、2回2失点。


中大・沢村君(3年)、2回無失点、好投。速いモーションからの速球は打ちにくそう。


早大・斎藤君(3年)、1回無失点。早大の2人は、無安打の安定した投球。


早大・大石君(3年)、1回無失点。


野手陣は一部のみ。

近畿大主将・荒木貴裕君(4年)。


東洋大主将・小島君(4年)。


2塁打2本の活躍、龍谷大・加藤辰祐君(3年)。


東洋大・林崎君(3年)。


早大・土生君(2年)、1安打2四球(だったかな?)と出塁機会が多かった。


東海大・伊志嶺君(3年)と、日本文理大・沢良木君(3年)。


亜大主将・中田君(4年)。また、大きくなったような気がするのは、気のせい?


今回、載せられなかったが、捕手は7人からたぶん2人選出と激戦。今日は、守備に、打撃に、全員が出場して、頑張っていた。
また、野手も、法大4年の和泉君、亀谷君らを始め、足を使った、積極的なプレーを試みていた。
セレクションは、明日の午前中までということなので、皆、悔いのないよう、実力が発揮されることを、願っている。




ハマの若き司令塔!

2009-06-21 | 野球/プロ、他全般2009

平塚の選考合宿を見に行けるチャンスが、今日しかなかったのに、雨・・・。現地の天候を確認しながら、回復を願っているが、どうなるだろうか?
→午前中の紅白戦は中止。午後は天候次第で未定とのこと。(09時30分現在)
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今朝、TBS「Love BayStars」(日5:10~)という番組に、細山田選手が出演していた。相変わらずの明るさと、笑顔が見られた。
(動画配信もあり、そのうち本日分が
UPされると思うので、見逃した方はぜひ。
TBS HPより 

で、司会の夏川純ちゃんから、質問が5項目、
 ①横浜投手陣のことは何でも頭に入っている→笑顔で○
 ②外国人投手とのコミュニケーションもバッチリだ→ノリで○
  ③オフの日も野球のことを考えている→真顔で○
 ④後輩・斎藤祐樹とプロでもバッテリーを組んでみたい→迷って×
 ⑤僕も「ハマの・・・」というキャッチフレーズがほしい→即答で○

②について聞かれると、「英語をまじえて」・・・、「OK?、NO?、ダメ~?」・・・、結局「ジェスチャーと表情ですね」と、笑わせる。
④は、「やりたい思いもありますけどね・・・」、「昔から、アイツと組むと緊張するんですね」、え~そうだったんだ!
「(プロで組んで)もし、『斎藤佑ちゃん』がちょっと打たれたりしたら・・・」、「おい!細山田!!って、そうなっちゃいますでしょ(笑)!」

今も気を遣っていると思うが、在学中のプレッシャーもかなりのものだったのだろうな~と、思われる。まあ、笑顔で、そんな風に見せないところが、いいところだろう。
横浜は、チーム状態がよくなく、不穏な噂もいろいろ出ているが、若い選手にマイナスな影響が出なければいいなと思う。

今回の放送を見ていてあらためて思ったのだが、ルーキーとは思えないような細山田選手のしゃべり。あの、やりとり、会話の「間」の取り方は、天性のものだろうか?名キャッチャーになりそう、いや、是非、なってほしい!
で、⑤でつけてもらったのが、「ハマの若き司令塔」、ガンバレ!


平塚市発表・選考合宿について

2009-06-19 | 野球/大学2009
平塚市の記者発表ページに、選考合宿の予定が掲載されていた。

◆平成21年6月20日(土)~22日(月)
 ※雨天時は別会場になり、一般観戦者の見学はできない場合があります。
 20日 午後2時~午後6時ごろ(試合形式)
 21日 午前9時~午後6時ごろ(試合形式)
 22日 午前9時~正午(試合形式)/夕方(選抜メンバー発表予定)
 
◆場所 平塚球場(平塚市総合公園内)
  入場 無料

大学野球の精鋭が平塚球場に集結(平塚市HPより)

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過去2年間の様子をご紹介しようと思ったが・・・。記憶も曖昧で、写真も、あまり残っておらず、昨年度は雨で、野球をやっている姿は、見られなかったのだった。
ということで、ご参考までに。

まず、2007年。出かけたのは、晴天の日。
全国から集まった大学野球のスター選手達を見ながら、家族でのんびりと楽しんだ。

色とりどりのユニフォーム。

紅白戦では、同じ大学の選手同士が対決したり、一度、引っ込んだと思った選手が、再度出てきたり、なんとなく、のんびりとした雰囲気もあり。
一方で、セレクションでの残留を目指す、力の入ったプレーを見ることもできた。

少し遠いが、たぶん、左端のほうで、大場投手(東洋→ソフトバンク)と斎藤投手(早大)が、熱心に話し込んでいる。プロや社会人で活躍している懐かしい面々が。
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2008年は、球場に出かけたものの、着いたころから大雨で、紅白戦は中止。
帰ろうと思ったら、別会場に移動する選手達が出てきたので、見送った。

昨年は、セレクションから、お揃いのユニフォームだった。昨年の明大バッテリー、岩田投手(中日)と、中野捕手(日産自動車)ら。


投手陣。背中に荷物を背負っているのは斎藤君(早大)。野村君(明大)らと談笑中。珍しい光景かも。

そして、この日、一番のインパクトは、ぶーちゃんこと中田君(亜大)の、丸太棒のような太い腕を、すぐ目の前で見たこと!!この後の海外遠征本番では、大活躍&大人気だった。今年も頑張ってくれると期待している。


ただ、昨年は、ゲームが見られなかったのが、とても残念だった。
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今年は、どうしようかなあ~と、思っている。




【大学選手権】法政大学が優勝!

2009-06-14 | 野球/大学2009

今日は用を済ませ、神宮に急ぐと、試合は2回の表。まだ、0-0でホッとする。
2009年度の大学選手権は、決勝にふさわしい好ゲームを制し、法政大学が14年ぶり8回目の優勝を飾った。

◇法政大学(東京6大学)5-1富士大(北東北)

先発は、富士大・守安君、法政・三上君。序盤は、締まった投手戦になる。


富士大・守安君は、5試合目の登板。


法政は三上君。

先制したのは、富士大。5回の裏、レフトへ2塁打の5番・吉田君を3塁に送って、7番の夏井(大)君がセンター前にタイムリーヒットで、1-0。


主将・夏井(大)君が、初球をセンター前に。


盛り上がる、富士大の応援団。
ブラスバンドがない分、ずっとアカペラ(といっていいのか?)で、歌い続けたのは、野球部員?

法政は、守安君の前に、1安打のまま沈黙。この流れを変えるべく、法大・金光監督は、エース・二神君を、6回の裏のマウンドに送り出す。


二神君の気迫は、見ている私達にも、伝わってきた。
そして、試合の流れが法政に傾く。

8回の表、これまで、守安君の前に初回の1安打に抑えられてきた法大だったが、
6番・亀田君が、ノーアウトから、ヒットで出塁。犠打と、7番・石川君が死球で、1アウト1,2塁。守安君も連投の疲れがかなりきていたようだ。


死球の石川君に、帽子をとって話しかける富士大の1塁手・古川君。好感が持てる態度だ。

ここで、代打は1年生の土井君。3塁手の頭を超える内野安打。2塁手がよくカバーしていて、3塁を回りかけ慌てて戻る代走・中尾君が、間一髪セーフ。


1年生の土井君。


1アウト満塁のチャンスに1番・亀谷君。法大・リーダーも渾身の応援を続ける。 


亀谷君は、粘って、レフトへフライを上げる。浅いかと思ったが、中尾君が俊足を飛ばし、ホームイン。1-1の同点となる。

8回の裏には、富士大も、ヒットのランナーを出す。8番・ジエゴ君が、3塁方向へライナーの当たり。が、3塁手・和泉君がダイビングキャッチのファインプレーで、併殺。

8番・ジエゴ君が、バットを折りながら打ったライナーは、好捕される。

同点で迎えた9回の表。今日も、法大の1年生、多木君が、2本目のヒットを放つ。

今日もマルチヒットの多木君。

4番・松本君の送りバントが、小フライとなるが、1塁手のグラブに当たったあと、ファウルグランドに転がり、ラッキーな内野安打になる。このあたりで、流れは完全に法大に。
5番・佐々木君の代打・大八木君が、バントの構えから、ヒッティング、センター前に転がる2塁打となり、法大が2-1と勝ち越す。


ガッツポーズを見せる大八木君。

この後、ヒットや内野ゴロで、法大が3点を追加し、5-1となる。 


9回の攻撃が交代。悔しい守備で、顔を上げられない1塁手・古川君を、笑顔で励ます富士大ナイン。残るは9回の裏の攻撃。

9回の裏もピシャリと押さえた二神君。最後のバッターをセンターフライに討ち取り、法大が優勝を決めた!


14年ぶりの日本一!

7回までは、このまま富士大が勝つのでは、と思った試合だったが、後半のチャンスに、法大・金光監督の采配が光った。代打や代走など、すべてが当たったのだが、この起用に応えた選手達は、本当に立派だった。
また、富士大の選手も、最後まで健闘し、観客に感動を与えてくれた!


表彰式、優勝した法大。石川主将、二神君、亀谷君 


準優勝の富士大・夏井(大)主将。


法大・二神君はMVPと最優秀投手のW受賞。


首位打者は、法大・多木君。


敢闘賞の富士大・守安君。


3勝をあげた、創価大・大塚君は、特別賞。


東海大学海洋学部も特別賞。

皆様、お疲れ様でした。
雨に降られることを覚悟していたが、幸い、良い気象条件のもとで、ゲームが終了して、よかった!

これで、春のシーズンにも一区切り。
が、来月には日米大学野球、8月にはオープン戦、あっという間に秋のシーズンを迎えることになるかな・・・?


選考合宿追加選手発表

2009-06-14 | 野球/大学2009
6/13、全日本大学野球連盟は、今夏の日米大学野球選手権の選考合宿(平塚6/20~22)に参加する、追加選手8名を発表した。

【投手】
守安玲緒④(富士大)右右
大塚豊④(創価大)右右
二神一人④(法大)右右
乾真大③(東洋大)左左
鹿沼圭佑③(東洋大)右右
菅野智之②(東海大)右右
中後悠平②(近大)左左
【内野手】
阿部俊人③(東北福祉大)

発表済み42選手とともに、選考合宿を行い、最終メンバーは22人が選ばれる。
6/4の発表済選手はこちら
候補選手(スポニチより)

準決勝は法大、富士大が勝利!

2009-06-14 | 野球/大学2009

◇6/13 大学選手権・準決勝の結果

関西国際大(阪神)2―5法政大(東京6大学)
富士大(北東北)2―0創価大(東京新大学)

昨日の、準決勝、法政大と富士大が勝ちあがった。
外出から戻り、録画してあったTV放送で結果を確認。
第一試合、法政・二神君が9安打を打たれながらも、崩れず、2失点に抑える。途中で、手に水ぶくれができるアクシデントもあったが、完投勝利。
打線では、1年生多木君の4打数4安打の活躍もあるが、不調だった4年生、亀谷君、松本(雅)君(7回の2点タイムリーで試合を決定づける!)に当たりが戻ってきて、今日の決勝に期待が持てる。
TVの解説が、早大・應武監督だった。ライバルチームということもあり、当たり障りのないコメントが多かったような・・・。しゃべり方が、ぼそぼそしていて、聞きづらかったので、いいことを言っていても、私が気がつかなかったのかもしれないが・・・。

第二試合は、富士大のエース・守安君が、見事な完封!
創価大も、5回から、4連投のエース・大塚君を投入したが、流れを変えることはできなかった。
またも、決勝に進出できなかった創価大の選手、決勝まで勝ちあがった富士大・青木監督、どちらもが涙!TV解説の、青学・河原井監督にも、思わず、胸にこみ上げるものがあったようだ!
青木監督と法大・同期の日ハム稲葉選手も、「すごい!」と絶賛。決勝の応援は?の問いには、「どっちも応援するし、いい戦いをしてほし」とコメント。(スポニチ紙面より)
昨日の戦いより(スポーツナビ・コラム)

◇6/14の試合予定【神宮】決勝戦

13:00 富士大(北東北)―法政大(東京6大学)

昨日は両校とも4年生エースが完投しているが、富士大は守安君をどこかで出さざるを得ないだろう。法大も、二神君以外の投手陣が踏ん張れるか。
天気予報では、夕方から雷雨!?の予報。外れてくれることを願う!


神宮にも花巻旋風!?

2009-06-13 | 野球/大学2009

◇大学選手権6/12 準々決勝の結果

近畿大4-5富士大
創価大6-5東洋大

大変申し訳ないことだが、今回の大学選手権で、富士大の所在地が、岩手県花巻市であることを、初めて知った。
花巻といえば、今春のセンバツで菊池投手を擁し準優勝の大活躍だった、花巻東高校が有名。富士大・夏井主将は、花巻東出身だそうだ。この大会直前には、富士大の下級生チームと花巻東高校との練習試合も行われ、菊池投手の登板にも、刺激を受けたという。
富士大の青木監督は、法大出身。「神宮や東京ドームはいいところだから、そこでやらせたいという気持ちだった。」と、雪深い土地柄で、団結して力を高めてきた。
1,2戦は、エースの守安君(北東北リーグMVP)が好投。昨日の近畿大戦では、5投手の継投。2番手の中村恭平君は、自己最速をいきなり4キロ更新する、149キロをマーク。連日、逆転勝ちの勢いがあるチームで、北東北勢初の決勝進出を目指している。

そして、創価大が大塚君の3連投(全部無四球の完投)で、東洋大に競り勝った。東洋大は優勝を意識して、投手陣の起用方法を変えたことが、裏目に出たような気がする。史上初の全国大会V4は、ならなかった。

◇6/13の試合予定【神宮】準決勝

11:00 関西国際大(阪神)―法政大(東京6大学)
13:30 富士大(北東北)―創価大(東京新大学) 

今日は、神宮には行けないが、第1戦途中まで、TVで見られそう。
関西国際大は昨年までの、2人のエース、榊原投手(日ハム)、伊原投手(オリックス)の、抜けた穴を、チーム全体でカバー。特に、「バットを短く持ち、強く叩く」バッティングで、打線が好調。2試合連続のコールド勝ちだ。法政投手陣との対決が、興味深い!





6/11のニュースより(大学)

2009-06-12 | 野球/大学2009
◇大学選手権3日目の結果
東京D(1)仏教大2-3○富士大 2回戦    
    (2)東北福祉大1-4○創価大 2回戦
    (3)九州共立大3-6○東洋大 2回戦
神宮 (1)東海大海洋学部2-11○関西国際大 準々決勝
    (2)日本文理大3-4○法大 
創価大・大塚君が2試合連続の完投勝利で、好投手揃いの東北福祉大に投げ勝った。
東洋大は、リリーフエース・鹿沼君のサプライズ先発。4連戦を乗り切るための作戦だった。4番・林崎選手が2ランホームランを放っている。
法大は、序盤に和泉君のソロホームランなどであげた4点を、4投手の継投で守った。ストッパー三嶋君が初先発だったが、緊張したらしい。三嶋→藤田→三上→二神の投手リレーで逃げ切った。  
YOMIURI ONLINE

◇6/12の組み合わせ
神宮 (1)富士大-近畿大 準々決勝    
    (2)東洋大-創価大 準々決勝

6/10のニュースより(プロ)

2009-06-11 | 野球/プロ、他全般2009

久々にプロの話題を。

昨日の、日ハム○5ー3横浜戦で、東京大学出身の横浜・松家投手が、8回裏にプロ公式戦・初登板。3人の打者を打ち取り、1イニングを無失点で抑えた。
東大出身のプロ野球選手5人中、1軍の試合に出場したのは、2001年の日ハム・遠藤投手以来。また、東大出身の投手がアウトをとったのは、1968年、大洋・新治投手以来、41年ぶりのことだそうだ。
松家投手は、東京六大学で3勝をあげて、2004年のドラフト9巡目で横浜入団していた。 
東大出初無安打1軍デビュー!(スポニチ)  

イースタン・湘南○14-4楽天では、松本選手が5打数4安打5打点の大当たり。2塁打が3本。9日にも2打点をあげる3塁打を放つなど、調子が上向いてきたようで、うれしい。まだ、先だが、7月のフレッシュオールスターゲームにも出場の予定。
フレッシュオールスター出場選手

中日では、10日に、ルーキー岩崎恭平選手(東海大卒)が1軍登録された。楽天・田中投手攻略のため、俊足が買われたそうだ。昨日は田中投手の登板はなかったが、代打で初打席(四球)。試合は中日が15-1で圧勝。


6/10のニュースより(大学)

2009-06-11 | 野球/大学2009

◇大学選手権2日目の結果

   創価大  3-1 広島経済大
九州共立大10-9 国際武道大
     近大  2-1 桐蔭横浜大
    東海大  1-3 東海大海洋学部
    道都大  1-9 関西国際大
日本文理大11-4 九州国際大
   白鴎大  0-3 法大

東海大海洋学部が東海大を破る大金星。宿舎を引き払い、帰り支度をして試合に臨んでいたそうだ。勝った選手のコメントは「今日の宿はどうするんだろう?」
東海大・高山、菅野両投手をもう少し、見たかったが・・・。
昨日は、創価大・大塚投手が4安打1失点完投、近大・中後投手が11奪三振1失点完投、法大・二神君は6安打6三振無四球で完封と、それぞれ安定した投球を見せた。

◇6/11の組み合わせ

東京D(1)仏教大-富士大 2回戦
    (2)東北福祉大-創価大 2回戦
    (3)九州共立大-東洋大 2回戦
神宮 (1)東海大海洋学部-関西国際大 準々決勝
    (2)日本文理大-法大 準々決勝

神宮は11時までに雨があがるかどうか、微妙。
東京Dには、いよいよ東洋大が登場する!


2009大学選手権が開幕

2009-06-09 | 野球/大学2009

今日は、2009大学野球選手権が開幕した。

◇本日の結果
東海大海洋学部 3-0 松山大
       道都大 4-3 石巻専修大
   日本文理大 6-1 龍谷大
   北海道東海大
 1-3 九州国際大
         白鴎大 5-0
 高岡法大
    桐蔭横浜大 3-1  大阪教大
        佛教大 3-0 中京大
        徳山大 1-2 富士大

YOMIURI ONLINEでは、1球速報も見られる。後で試合結果を選ぶと、球種やコースも再生できる。
面倒といわれれば、それまでだが、注目している投手の配球などを、ゆっくり見たいかたにお勧め。
試合結果(YOMIURI)

TV放映は、予選から決勝まで、J SPORTSの放映がある。
(決勝戦はNHK地上波でも予定あり。)
7月の放映予定には、日米大学野球の予定(ライブではないが)もUPされている。
J SPORTS 大学野球

最後に、明日、神宮第4試合、法政の対戦相手は、白鴎大に決まった。