グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

菜園ライフ219~N農園の剪定作業

2022年12月20日 16時50分31秒 | 菜園

2022・12・20 晴れ(朝寒く、日中はあたたか)

 

朝、ストーブの上で丸くなる家主の猫ちゃん (=^・^=)

 

~N農園のハウス周辺の剪定作業を始めました。~

 

(1) まずは池畔のから 

事前にユーチューブで検索したら、

「主枝を3本にして、各枝から2本を残し、後は日当たりを考慮して・・・」

とてもガイド通りにはいきません

 

(2)駐車地のミカン

何年もの間、伸び放題になっていてミカンがなった試しがなかったので、

気を使う必要もなく剪定も気楽、徒長した枝は全て切り落としました。

スッキリしました。これで結実したら儲けもの

 

(3)ハウス西側の

これも何年も伸び放題で、例年いっぱいなるのに、落下したり高過ぎたりで放ったらかしでした。

中央付近の太い枝をバサリバサリ、一緒にハヤト瓜がドスンドスン

\(◎o◎)/!

 

柿の枝は畑の中央に、ミカンは棘があるので別の所に捨て、乾燥したらNさんが焼くはずです。

 

ミカンのって、品種によって大小さまざま

駐車地周辺なので、落ちていたらパンクも必至 キレイに拾いました。

 

お昼に帰宅したら、蒸したサツマイモでした

シルクスイートと鳴門金時と安納芋ですが、区別がつきませんがどれも美味

 

 

~午後、ネットフリックスで、邦画を一本鑑賞してから剪定続行です。~

 

(3) (1)のミカンの両隣のミカンも終了

 

山済みの枝

Nさんが見て、「こりゃ、ユンボで砕くわ!」ですって

(4) 手前のミカンを手掛けた所で本日の作業を終了しました。

 

N農園での夕景

 

 

 

 


菜園ライフ218~自家製堆肥の保存

2022年12月19日 19時35分59秒 | 菜園

022.12.19 晴れ

急に寒くなったけど・・・

 

三重県津市・N農園(我が第3ファーム)も初氷

12/17 am. 10:55

12/17

妻に手伝ってもらって、自家製堆肥を肥料袋(15袋)に入れ保存した。

置き場所に困り、キンモクセイとヒバの下に並べておく。

まだ約40センチ堆積しているはずだが早く空にして、今冬も落ち葉を埋めないといけない。

未使用の畝に米糠と一緒に混ぜたり・・・

元気のない野菜の下に播いたり・・・

アスパラの冬越しに備えタップリと撒き

その上に藁を置き飛散防止をしっかりとしたり・・・

第1ファーム全景

通路と溝で6区画構成です。

手前から左へ

1区画目 ➡ ホウレンソー、タマネギ

2区画目 ➡ 菜花などは各種葉野菜、トンネル内はブロッコリ16本、白菜8個、キャベツ8個

3区画目 ➡ アスパラ、育苗畝(レタス類、キャベツ、二十日大根)

こちらに戻り、

4区画目 ➡ トンネル内は鞘エンドウ、実エンドウ、赤エンドウ(間隔置いたが先々微妙)、小松菜、ヤーコン

5区画目 ➡ 大根、トンネル内は菜花とブロッコリが掛け合わさった野菜とスナックエンドウ

6区画目 ➡ 葉物野菜とネギと自我性堆肥BOX

暖かい日が続いていたので2区画目のブロッコリーも直径20センチぐらいに急成長

この時期の花は限られますね

寒椿もやや盛りは過ぎたカナ?

テラス横の四季咲きのバラは、ホントに律儀に年中楽しませてくれる

しかも息が長い

一方、この薔薇は巨大で華麗だが、一両日もたない!

後は、惨めっぽく路上を汚すので妻に剪定を急かされる

明日は、N農園主のNさんに柿の剪定を頼まれている。

寒いと嫌だなア( ^ω^)・・・

 

 

 


菜園ライフ217~焼き芋と四角豆

2022年12月12日 17時07分42秒 | 菜園

2022.12.12  晴れ

本日もよさげなお天気、農作業は薄着カナ

~この時期すっかり定番となってる朝餉~

中央は、黒ニンニクとニンニクの醤油漬け

食事の後片付けは私の担当~目の前の花に見張られ手を抜けない

一段落した妻がテラスで四角豆の種取り中

空になった四角豆

菜園仲間と妻の友人4人に頼まれているので、多い目に採取した。

皆さん、無くすといけないから種まき直前に渡すことになっている。

来春のエンドウ類の収穫後、同じ場所に植えられるから杖立の手間が省けて便利です。

午後、第3ファームで長芋を試し掘りしてみた。

10月初旬にツルが枯れ、今年はすっかり諦めていたのだが

・・・( ^ω^)・・・

見事にスコップでバッサリ \(◎o◎)/! 

まだ9割残っているから楽しみだ。

 

今年も農園主が焼き芋を始めた

紫芋を水で湿したペーパーで包みその上からアルミホイールでしっかりと。

上手く焼けたけど、紫芋は味がイマイチだったので、

数本頂き家に持ち帰り妻がつぶして蜂蜜とマーガリンをまぜ、

コロッケ状にして、トースターで焼いたら良質のスイートが完成した

 

農園主に頼まれていたサンチェの移植

こぼれだねで一面に発芽していた。

こんなに植えてどうするのかな?

 

 


菜園ライフ216~秋ジャガ収穫とイチジク剪定

2022年12月11日 16時59分30秒 | 菜園

2022.12.11 晴れ時々曇り

行き往く秋の名残 ~ コスモス&エンドウの杖 12/09

12月も中旬になろうかというのにいつまでも生き生きのジャガイモの葉

~待ちきれずに収穫することに~ 第3ファーム

今秋は13個しか植えることができなかったが十分の出来具合だった。

モグラの穴は一本あったが、野ネズミの暗躍した気配無くすべて無事だった。

春ジャガは散々だったから案じられたが、これなら来年はもっと秋ジャガを増やそうと思った。

ついでに

農園主Nさんから頼まれていたチマサンチェの移植完了(右から2本目)

山裾に一本

帰宅後、妻とイチジクの剪定

~時期は12月から3月ということなので。堆肥は後ほどにして~

剪定後の後始末は妻が引き受けてくれた

ゴミ出し可能なように1メートル以内に切って紐で括る作業

第3ファームなら山裾に放っておけば済むが第1ファームは団地内なので手間がかかる

枝が地面に突き刺さりそこから根が出ていたので第3ファームの池のそばに植えておいた。

第1ファームの画像アラカルト

① エンドウの敷地から移転したターサイとチンゲンサイとサラダ菜類も根付いたようだ。

移植には成長しすぎかもと思われたが、化成肥料をあげよう。

② 移植した小松菜も収穫時期到来

③ タマネギ~右から、超極早生、極早生、赤玉、中生~も順調だ

肥料は「一発」のみで追肥もやらないつもりだ。

年内に成長しすぎると3月4月時期に突然、ベト病とか塔立ちになったりする気がするから。

④ タマネギの隣の3度目のホウレンソウ

~ 懸念された発芽率の悪さも、現状はバッチリ! ~

 

コロナワクチン(5回目)の後遺症もほぼなくて安心した 

 

 


菜園ライフ215~エンドウの定植

2022年12月08日 16時09分58秒 | 菜園

2022/12/08 晴れ

豊田市(3日間滞在)から戻り、本日は菜園ライフの再開です。

種蒔きエンドウが立派に育ち、小さなポットで窮屈そうだったが、

ようやく大地に根を下ろすことができました

 

豆類は、連作を嫌う面倒な野菜です。

第1ファームは湿気を避けるための深い溝で4区画になっているので、

時計回りに4年周期で育てています。

 

ただ今年は、芋の収穫が遅れたことと、葉物野菜が邪魔をしていて少し定植時期が遅れていました。

いよいよ、霜が降りる季節になってきたので待ちきれなくなり、

強引に邪魔者を強制移植させました。

チンゲンサイやターサイは強いから大丈夫だと思うが、手前の玉レタスはチト心配です

 

葉物野菜のあと地に有機貝殻石灰をまき、自前の腐葉土を耕運機ですき込みました。

スナックエンドウ

霜対策としてネットを張ろうかと考えています。

・・・例年は、藁が手に入らないと竹笹で代用していたのですが・・・

~エンドウの杖用にと、知人のAさんから竹をたくさんいただいているので~

手前3つはサヤエンドウで少し開けて、

次の2つは実エンドウその奥の1つは赤エンドウです。

Aさんから届いた杖用の竹です。

Aさんは2本の竹を交差させ、真ん中に長い竹を通し固定して、ネットの代わりに紐を張るそうです。

折角ですので、教わった通りにしてみます~後処理が簡単なはずですから。

午前中は、第3ファームに出かけていました。

義兄からのブロコリー(約40本)、すべてついたようです

これにもネットを張るつもりです。

農園主のNさんからサンチェの苗を頂き定植しました。

移植ゴテで、4~5杯分でしたが、大量に余ったので持ち帰り第1ファームへ移植しました。

右側が、頂いたサンチェ、残りは急遽の強制移植類です

手前は、5種類の葉物野菜の種を蒔いてあるのですが、流石に発芽率悪そうです。

穴あきビニールを張るなどするべきでした

第1ファームにはこれでほぼ空きスペースはなくなりました

本日、第5回目のコロナワクチンを接種してきました。

4回目の時は、3日間程けだるかったけど、今のところ体調に変化はありません。

 

明日からすることが・・・水やりぐらいカナ 

Nさんの玉ねぎの草取り、手伝おう!