ベネフィット・ワン独自の「ポイント交換サービス」を来春本格開始
福利厚生アウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 白石徳生)は、子会社でCRM事業及び物販事業を展開する株式会社ベネフィットワン・パートナーズを通じて、"企業の福利厚生関連ポイント"や"個人が所有する様々なポイント"を独自のポイントに合算し、宿泊施設や生活支援メニュー約2,000種と交換できる、独自の『ポイント交換サービス』を来春を目処に本格的に展開してまいります。
ベネフィット・ワングループは、2007年12月15日に三菱商事株式会社のポイント事業「おいしいくらし」の営業譲渡を受け、ポイント交換サービスを開始いたします。今後、交換できるメニューや、合算できるポイントの種類を拡大させ、来春を目処に新しいポイント交換サービスとして提供してまいります。
つきましては概要をご高覧の上、ご掲載ならびにご取材を賜わりますれば幸いです。
1.ベネフィット・ワン「ポイント交換サービス」概要
■名 称:
「おいしいくらし」(※12月15日に三菱商事より営業譲渡)
■開始日:
2007年12月15日
■内 容:
1.独自メニューの提供
ベネフィット・ワンが企業の福利厚生アウトソーシングサービスでメニュー提供している、"宿泊"や"物販"、"生活支援"など様々なメニューを、「おいしいくらし」の交換メニューに追加していく。
来春を目処に約2,000種類の商品を用意する予定。
2.多種ポイントとの統合
ベネフィット・ワンが運営する"企業の福利厚生関連ポイント"(例:カフェテリアプランポイント)のほか、会員個人が所有しているポイントを合算し、商品との交換を可能にする。
※【12月15日時点のサービス】
「おいしいくらし」が提携するカード会社など7社のポイント合算が可能、約50種類の商品と交換ができる
■利用者:
「おいしいくらし」への無料会員登録が必要
■利用方法:
専用HP(https://www.oisi-kurashi.com/)よりポイントの合算・確認や、商品との交換を行う
■問合わせ:
株式会社ベネフィットワン・パートナーズ
経営管理部 TEL 03-4360-3222
<ポイント交換イメージ>
※添付資料を参照
2.実施背景
日本における企業の会員向けポイント発行額は、年間4,500億円~1兆円にのぼるといわれています。ポイント交換サービスにおいては、利用者が交換できるメニューの品揃えの豊富さが1つの鍵となってきました。
企業の福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛けるベネフィット・ワンは、現在、業界最大手となる総会員数290万人を有し、受託企業数4,667団体(9月末日現在)に福利厚生メニューなどを提供しています。
提供する福利厚生メニューには、宿泊施設やスポーツクラブのほか、介護・育児、健康管理、研修講座、物販など、様々な消費活動を網羅する8,000以上のサービスコンテンツを揃えており、会員はそれらメニューを会員特別価格で利用することができます。
また、企業のCRMを支援する専門会社「株式会社ベネフィットワン・パートナーズ(設立:2006年2月1日)」では、こうした福利厚生メニューを、企業が抱える会員や企業のクライアント顧客向け特典サービスとして提供してまいりました。
今回、ベネフィット・ワンは、ベネフィットワン・パートナーズを通じて「おいしいくらし」のサービスを手掛けることで、利用者がより豊富なメニューの中から、好きな商品に交換できるようにするほか、ベネフィット・ワングループのスケールメリットを活かして低価格で商品を仕入れるため、商品交換において利用者にとって満足度の高い新サービスを提供してまいります。現在の「おいしいくらし」で提供する50種類の交換メニューを、来春を目処に全国の宿泊施設やライフサービスなど2,000種類以上に増やしてまいります。
さらに、これまで企業向け福利厚生事業で提供してきたカフェテリアプラン(選択型福利厚生制度)とインセンティブ・カフェ(成果報酬型ポイント制度)で付与している「労働・報酬ポイント」や、ベネフィット・ステーション利用時に会員に付与している独自の"ベネフィット・バリューポイント(BVP)"などの「販促ポイント」、そして会員個人が持つカード会社など提携先のポイントも、1つのポイントとして統合できるようにしていく方針です。利用者は、様々な会員組織で付与される別々のポイントを1つに統合することで、これまで消滅してきた端数のポイントを有効利用することが可能となります。
福利厚生アウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 白石徳生)は、子会社でCRM事業及び物販事業を展開する株式会社ベネフィットワン・パートナーズを通じて、"企業の福利厚生関連ポイント"や"個人が所有する様々なポイント"を独自のポイントに合算し、宿泊施設や生活支援メニュー約2,000種と交換できる、独自の『ポイント交換サービス』を来春を目処に本格的に展開してまいります。
ベネフィット・ワングループは、2007年12月15日に三菱商事株式会社のポイント事業「おいしいくらし」の営業譲渡を受け、ポイント交換サービスを開始いたします。今後、交換できるメニューや、合算できるポイントの種類を拡大させ、来春を目処に新しいポイント交換サービスとして提供してまいります。
つきましては概要をご高覧の上、ご掲載ならびにご取材を賜わりますれば幸いです。
1.ベネフィット・ワン「ポイント交換サービス」概要
■名 称:
「おいしいくらし」(※12月15日に三菱商事より営業譲渡)
■開始日:
2007年12月15日
■内 容:
1.独自メニューの提供
ベネフィット・ワンが企業の福利厚生アウトソーシングサービスでメニュー提供している、"宿泊"や"物販"、"生活支援"など様々なメニューを、「おいしいくらし」の交換メニューに追加していく。
来春を目処に約2,000種類の商品を用意する予定。
2.多種ポイントとの統合
ベネフィット・ワンが運営する"企業の福利厚生関連ポイント"(例:カフェテリアプランポイント)のほか、会員個人が所有しているポイントを合算し、商品との交換を可能にする。
※【12月15日時点のサービス】
「おいしいくらし」が提携するカード会社など7社のポイント合算が可能、約50種類の商品と交換ができる
■利用者:
「おいしいくらし」への無料会員登録が必要
■利用方法:
専用HP(https://www.oisi-kurashi.com/)よりポイントの合算・確認や、商品との交換を行う
■問合わせ:
株式会社ベネフィットワン・パートナーズ
経営管理部 TEL 03-4360-3222
<ポイント交換イメージ>
※添付資料を参照
2.実施背景
日本における企業の会員向けポイント発行額は、年間4,500億円~1兆円にのぼるといわれています。ポイント交換サービスにおいては、利用者が交換できるメニューの品揃えの豊富さが1つの鍵となってきました。
企業の福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛けるベネフィット・ワンは、現在、業界最大手となる総会員数290万人を有し、受託企業数4,667団体(9月末日現在)に福利厚生メニューなどを提供しています。
提供する福利厚生メニューには、宿泊施設やスポーツクラブのほか、介護・育児、健康管理、研修講座、物販など、様々な消費活動を網羅する8,000以上のサービスコンテンツを揃えており、会員はそれらメニューを会員特別価格で利用することができます。
また、企業のCRMを支援する専門会社「株式会社ベネフィットワン・パートナーズ(設立:2006年2月1日)」では、こうした福利厚生メニューを、企業が抱える会員や企業のクライアント顧客向け特典サービスとして提供してまいりました。
今回、ベネフィット・ワンは、ベネフィットワン・パートナーズを通じて「おいしいくらし」のサービスを手掛けることで、利用者がより豊富なメニューの中から、好きな商品に交換できるようにするほか、ベネフィット・ワングループのスケールメリットを活かして低価格で商品を仕入れるため、商品交換において利用者にとって満足度の高い新サービスを提供してまいります。現在の「おいしいくらし」で提供する50種類の交換メニューを、来春を目処に全国の宿泊施設やライフサービスなど2,000種類以上に増やしてまいります。
さらに、これまで企業向け福利厚生事業で提供してきたカフェテリアプラン(選択型福利厚生制度)とインセンティブ・カフェ(成果報酬型ポイント制度)で付与している「労働・報酬ポイント」や、ベネフィット・ステーション利用時に会員に付与している独自の"ベネフィット・バリューポイント(BVP)"などの「販促ポイント」、そして会員個人が持つカード会社など提携先のポイントも、1つのポイントとして統合できるようにしていく方針です。利用者は、様々な会員組織で付与される別々のポイントを1つに統合することで、これまで消滅してきた端数のポイントを有効利用することが可能となります。