いろいろ

2005年08月04日 | 通販/モール

アフターサービスランキング(日経ビジネス) http://nb.nikkeibp.co.jp/free/PROJECT/20050527/107829/

コメント:アフターサービスの質は向上しており、サービス自体に差はなくなりつつあります。
アフターサービスの良し悪しでリピーターの確保は大幅に違ってきますので、各メーカー力を入れているようです。また、こういった調査があると新規のユーザーが購入する際にも参考となります。

消費の2極化 「竹」飛ばし(WBS) 
 「松」・・・ビールではプレミアムビールの売上増大。最低価格2万円の高級ジーンズ店
 「梅」・・・100円ショップなど設備投資
15年ぶり2ケタ伸び(WBS)

コメント:やはり景気は回復しているようです。高級品や限定品などの売上が好調のようです。
バブル期の高級品嗜好とは違い、目の肥えたユーザーが心のゆとりにするために購買するように見受けられます。
売るものを限定した「プレミアムショップ」のような感じでユーザーの購買欲を掻き立てるのは面白いかもしれませんね。
ただ、日用品等にはお金を掛けない傾向なので売るものの絞込みは重要です。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)・・・先発メーカーの特許が切れた後同じ成分・効能で製造販売される薬
 開発費が掛からないので価格は半額程度。病院の薬剤費の経費削減により、後発医薬品メーカーの勢い増す。
 病院の不安店・・・安定供給ができるか。先発メーカーと同じクレーム処理が可能か。
 患者が先発医薬品とジェネリック医薬品を選択できる。
ジェネリック(後発)医薬品を知っている人は七割――。
 
インターネット調査会社のマイボイスコム(東京・千代田)が自社のサイトで実施した調査で、こんな実態が明らかになった。

コメント:めったに病院に行くことのない私は、医薬品業界のことなど全く気にも留めていませんでした。薬をユーザーが選択でき、しかも同じ効能で低価格となれば今後のためにも知っておいたほうが良いかと書き留めておくことにしました。

エンターブレイン、ゲーム誌にQRコード、通販サイト接続。
 
雑誌発行などのエンターブレイン(東京・千代田)は、主力ゲーム雑誌「週刊ファミ通」などにQRコード(二次元コード)を掲載、読者が携帯電話向け通販サイトに接続して、ゲームソフトなどを簡単に購入できるようにする。読者の利便性を高めて雑誌販売につなげる狙いだ。
 八月二十六日発売の「週刊ファミ通」からQRコードを掲載する。ゲームソフトの紹介コーナーなどにQRコードを印刷。読者がカメラ付き携帯電話で読み込むと、そのゲームソフトを販売している通販サイトの一覧が表示され、ソフトの購入や予約などができる。
 通販サイトやゲーム販売店などの参加を見込む。「週刊ファミ通」のほか、エンターブレインが発刊している他のゲーム・パソコン関連雑誌にもQRコードを印刷。将来は通販サイト側からサイト紹介料などを受け取ることも検討する。

 コメント:物販と携帯と雑誌の融合化が進んでいます。アマゾンのアフィリエイトの一環とする形式とは違い、将来は通販サイトから広告料を取る形式を目指しています。単なる雑誌の広告枠でしょうか。

書店の売上高、8年連続減少、中小書店落ち込む――昨年、日販まとめ。
 
ネット普及、雑誌が低迷 日本出版販売がまとめた二〇〇四年の書店売上高は前年比二・九%減にとどまった。売上高が前年を割り込むのは八年連続。
 インターネットの普及で雑誌の売れ行きが低迷しており、雑誌への売り上げ依存度が高い中小規模の書店の売り上げが落ち込んだ。

KLab、イーバンクと組む――携帯メール広告、ポイントを換金。
 
携帯電話向けソフト開発のKLab(東京、真田哲弥社長、03・5771・1100)はインターネット専業のイーバンク銀行と組み、自由に換金できるポイントサービスが付いた携帯のメール広告を始める。ポイント制を利用しやすくして広告効果を高め、取引先を開拓する。
 消費者がKLabのサイトで会員登録をすると、年齢や性別などに合わせた内容のメール広告が送られる。そこに書かれたアドレスから広告主のサイトに接続すると、一―数十ポイントが得られる。
 いつでも一ポイントにつき一円に換金でき、イーバンクの口座に振り込まれる。
 携帯電話の着信メロディーやゲームの購入、懸賞の参加などではポイントをそのまま使える。
 KLabはメール広告で得る収入の一部をポイント還元に充てる。イーバンクは口座の新規開設数の拡大を狙う。
 通常のサービスでは数千ポイントためないと換金できず、実際の利用が少ないケースも多い。KLabはポイントの換金性を高めることで、広告主のサイトに接続する利用者を増やす考え。
 携帯電話ではデータ通信料の定額制が普及し、通信料を気にせずサイトを閲覧できる利用者が増えている。
 両社は今後、携帯向けの広告需要が高まると見て、新サービスで広告主を開拓する。

企業のロゴをあしらったコラボTシャツ(WBS)
 企業側のメリット・・・広告効果
 アパレルメーカーのメリット・・・ロゴの無料使用
 ユニクロでは本年108社と提携し、すでに完売

コメント:途中で疲れました・・・