岐阜県中津川市の南林寺へ行って来た。(寺の息子さんが徳源寺で修行の時、写真を撮ったので渡しに)
ここの寺には前田青頓画伯の天井絵があることで拝見しに出向いた。
南林寺
地蔵堂
現地の千体地蔵尊説明板
地蔵堂内の千体仏
中津川市出身の日本画家・前田青頓の生誕120年展が岐阜県美術館で今年の秋に(9月5日から10月9日)開かれる為、南林寺の天井は青頓画伯が25歳前後に13枚を天井画を担当した。今回はそのうち4枚が美術館で展示される。
今回は撮影許可を得てから(南林寺の天井絵は116枚から成る。)撮った。
天井絵の中で4枚はすでに美術館に渡っており、レプリカの絵があるのみですが、美術館展示前に見たい思いでした。
南林寺の人に説明を受けて、展示用の一枚(レプリカ)
展示用の一枚(レプリカ)
南林寺の丁寧な応対を受けてありがたい思いとなった。
岐阜美術館のあとは浜松市美術館で開催される為、本物は美術館でみる事になりそう・・・
南林寺の北た約200メートルは中山道で街道巡りの人が歩いてた。小生も街道巡り中断していたので、次回はここから歩こうかと思い浮かべて次へ向かった。・・・・
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