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気ままな散策に出かけた寺神社、風景、人、城跡、歴史建物、花などです。写真は他に転載禁止

古今散策(常滑大野町)

2005年10月23日 | 風景と散策

愛知県常滑市大野町で第7回古今散策開催に参加した。

当日は散策グループとモデル撮影会があり、散策グループと大野町を説明を受けながら巡った。撮影しながらで小生はグループに遅れてばかりでした。

 

受付と出発前風景

レンガ壁

菊乃世酒店の風情ある看板。何年の作りなのかー

海音寺にてモデル撮影会のグループがシャッターを押している。

現地説明板。1320年創建、織田信長の子三七信孝の位牌等がある。境内には薬師如来が海中から出現の際立った来迎石がある。

海音寺前道での撮影風景。

県指定の天然記念物.-ビャクシンの木。 形がおもしろい

途中の集会所にて昔の大野町のスライド紹介、窓の明りがあり映像がはっきり見えず。残念

門柱の表札には、まつや別邸と記載あり、現在楽遊館として中にはいろいなハンドメイドの販売等を行っている。何年の建物かなー

応接間か、明治時代をみているような感じ。

和室もあり、奥には枯山水庭がある。

散策グループに追いついた。

平野邸のうだつが見える。

昔の銭湯

風呂場タイル張りで懐かしい。写真展示がありすぎで横の壁も見たかった。

番台、地元の人に座ってもらった。

斎年寺門、{雪舟筆}達磨図が国指定文化財があり、窓から、かすかに掛け軸が見える程度でもう少し窓を開けてほしかった。

斎年寺、現地説明。大野城主佐治家の菩提寺。天正15年大野城ともに滅び、天正16年にこの地へ再建された。

こんぴら小路、松栄寺前の道で散策地図には、ちょこっと横丁となっている。写真ポイトの場所として有名。

善八。ここまで来ると完全にグループと離れてしまった。

きよう屋さんはホームページで見て思い出した所であり、地元の人と一休みとした。

中へ入ると奥に長く、京都の家作りとなっている。

中庭を見ながらコ-ヒーを味わった。

はっぴーひろば言うところで生演奏を行っていたので覗いて見た。

ここで、小雨もあり雲ってきたので、散策を中止した。まだまだ見所があるが来年に楽しみを残して帰路。

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