愛知県犬山市にある興禅寺と羽黒城へ寄った。数回目であるが庫裏の修理がまだ続いていた。
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興禅寺門
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門前に梶原景時公の碑がある。梶原城の名がある。
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寺には梶原一族の供養墓がある。
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本堂前には入鹿切れ流れ石がある。
寺から東に入鹿池があり、慶応4年(1868)5月14日池が決壊しこの石も流れてきたと伝えられている。重さ15トン
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興禅寺の東には羽黒城址がある。竹やぶになっている。
天正12年(1584)小牧・長久手の戦いのときに、秀吉はこの砦を修築させ山内一豊らに守らせた。
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城跡碑
現在は4人の地主さんで管理している。(私有地)
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