滋賀県彦根市の彦根城を三年ぶりに訪城。
9月にはいったので気楽にいったが猛暑となり天守閣では多くの人が横になっていた。
表門橋、三年前は工事中であった。明治初期の写真などを参考に3年の歳月を掛けて平成16年2月に完成した。
天秤櫓と廊下橋(非常時には落とし橋となる)。ここは映画のロケで使用される場所なので、懐かしい感じがする。
天秤櫓
天守
着見台から玄宮園、ここも映画のロケ現場でよく使用している。暴れん坊将軍見ている方はわかっていると思います。
天守へ入るのを考えていた、前回は国宝の証明書が無かったので、入り口で係りの人と話をしたらあるとの事で中へ登った。ただしコピーで色薄いと言われた。
やはり薄く、ガラスで反射して写真は撮りにくい。せめてカラーコピーでしてほしかつた。後は姫路城の証明書のみである。
今回はインドネシアの青年達と入り口から一緒になり、下手な英語で話しかけたら日本語で返事があり、日本語で天守まで行って来た。
万博帰りの人達も多数来ていた。みんな暑さでバテ気味。
大手門橋、帰りは大手門から帰ってきたが、彦根城はメイン入り口を大手門に何故しないのかね。---