愛知県豊橋市内の歴史巡りへ出かけた。下六光寺遺跡の説明会場。旧石器時代から中世までの遺構遺物が確認された。
場所は三河国分寺跡から北西へ500メートルのところ
昔の墓跡(土抗墓)ここから県内で初めての貞観永宝が発見されたので、階層の高い人物の墓。見つかった銭貨(貞観永宝)をここでみられるかと思い質問が多かった。ここで見せればと思った。他の壷などは展示してあつたが・・・残念
せっかくだから豊川稲荷へ参拝と、観光バスも多かった。
豊川稲荷本堂。観光客に寺の案内が説明していたので横手で聞いていた。この大提灯は浅草と同じかなと聞いたがわからないーこの日は暑さでここでしばらく休息。寺の人がカメラ好きでカメラの話ばかりしていた。
牛久保城跡説明
ここは踏み切り渡ってすぐの小道へ入るため、最初はわからなく通りすぎてしまった。車はこの芝生までのりあげてやっと撮れた。
一色城跡「大聖寺」寺の中は人が多くいたので何ですかと聞いたら城主の命日と言ってたが・・・・
一色刑部の墓
現地説明板・・・さらに今川義元の墓もあった。
今川義元の墓
長谷寺へ向かう
山本勘助の墓・・・来年はNHKのドラマで武田信玄の話もあり豊川市としても歴史的なところは11月ごろから整備していくとのこと。
次は豊川城へ
光明寺に碑がある。
次は瀬木城跡の神社へ
瀬木城跡の神社。周囲は覗くと藪で堀跡かなと思ったが、足場が良くなかったのでここまでにした。
帰り道に三河国分寺跡へ寄った。八幡公民館にて説明書をもらい見て歩くコースとなっていた。
現地説明板
金堂跡
三河国分寺跡は奈良時代に建立。説明書によると今から千二百年以上もの昔に八幡町に築かれわずか三百年ほどの運命で消しますが、今から五百年ほど前に曹洞宗国府山国府寺が今に続いている。
豊川市内の歴史関係はやはりまだまだ説明板などが少ないなと思い帰路へ
説明会の写真の中央に写っている黒の太いチェックが僕です。
なんか嬉しくなって書き込みさせていただきました。
この一枚のみビデオカメラの写真で他は一眼でとってましたので、まだビデオを見れば写っているかも、今後ともよろしく。