第758話 「プロレスラー・三沢光晴・・・死去、その1」

今日は休みで雨・・・。
色々バタバタしてたんで日記は書けなかったけど
今日は日記を沢山書こうと思う。

6月13日、広島での試合中に齋藤彰俊選手のバックドロップを受けて意識不明に。
そのまま三沢選手は帰らぬ人となった。

私とプロレスの事を少し書いてみようと思う。
私の小学生から中学時代を知ってる人は知ってると思うんだけど
私は昔は大のプロレス・ファンだった。
キッカケは小6の頃、クラスのある友人がプロレスの事を話題にするようになった。

当時はプロレスの事はまったく知らなかったが
試しに金曜日の夜8:00にやっていた新日本プロレスをTVで観た。
そのときに観たアントニオ猪木VSタイガージェット・シンの
試合を観てショックを受けた。
当時の猪木は全盛期で凄くかっこ良かった。
そこからプロレス・ファンになった。

当時はプロレス団体は3つあった。
アントニオ猪木がエースの新日本プロレス、
ジャイアント馬場がエースの全日本プロレス、
ラッシャー木村がエースの国際プロレス。

国際プロレスはこの頃は末期の状態で数年後には崩壊した。
全日本プロレスは当時は深夜でTV放送をしていた。
しだいに私は全日本プロレスのTVも観るようになった。

その全日本プロレスでまだ若手として試合をしていたのが三沢光晴だった。
若手のトーナメントであるルー・テーズ杯トーナメントで
三沢は準優勝しメキシコに武者修行に旅立った。
数年後、全日本プロレスから帰国命令が出る。
何と二代目タイガーマスクとしてデビューさせるという話だった。

次の日記に続く・・・