仕事帰りにフラっと本屋に寄ってみたらBAND LIFEという本があった。
色んなバンドマン20人のインタビュー集だった。
出てるアーティストは全員が興味のある人では無かった。
何気に手にとって内容をパラパラ読んでみた。
そしたら内容が凄い興味のある内容だったので思わず購入してしまった。
インタビュアーは吉田豪という人だった。
まずインタビューを受けてるバンドマン20人の名前を挙げてみたい。
ゴーバンズの森若香織、カブキロックスの氏神一番、
C-C-Bの関口誠人、レッド・ウォリアーズのダイヤモンド☆ユカイ、
アンジーの水戸華之介、プリンセス・プリンセスの中山加奈子、
ユニコーンの阿部義晴、GASTUNKのBAKI、たまの石川浩司、
爆風スランプのサンプラザ中野、パール兄弟のサエキけんぞう、
元ラフィン・ノーズで現在はSAのNAOKI、有頂天のKERA、
アナーキーの仲野茂、レピッシュのMAGUMI、筋肉少女隊の大槻ケンヂ、
KENZI & THE TRIPSのKENZI、ニューロティカのイノウエアツシ、
COLORのダイナマイト・トミー・・・の計20人のインタビュー集です。
まぁ現在もバンドで活動してる人や別のバンドやソロで活動してる人、
バンド活動はしてない人などジャンル的にもまとまりが無いような
人選のようにも思える。しかしC-C-Bを除くと他の人達は
80年代から90年代にかけて起こったバンドブームに関わった人達だ。
幼少の頃からの話から音楽に関わって起こった色んな出来事を
セキララに語ってる。しかも全員が全員音楽で大成功した訳では無い。
音楽をするという事はどーいう事なのか?生活やその人の人生など
人それぞれで凄く興味深く読むことができた。
まずはバンドブームについてちょいと触れてみたい。
若い方は「バンドブームって何?」って思うでしょう。
バンドブームは私が高校生の頃から21歳位までの頃の現象でした。
私が高校生の頃はBOOWYやブルーハーツの人気が出始めた頃でした。
それまではアイドルが全盛の日本の音楽界でした。
たしかに東京ロッカーズやジャパコア(ジャパニーズ・ハードコアパンク)
などがありましたが世間のブームまでには至らなかったと思う。
まぁ私はリアルタイムでは聴いてなかったんですけどね。
アナーキーとかスターリンは社会現象にはなりましたが。
しかし80年代後半からのバンドブームは世間でも大流行した。
アイドルはすっかり下火になり日本のヒットチャートもバンドが増えだした。
インディーズでもハードロックではサブラベルズ、リアクション、デッドエンド、
パンクやニューウェイヴでもラフィン・ノーズ、ウィラード、有頂天、
などインディーズも一気に注目されだした。
そして原宿の歩行者天国(ホコ天)で演奏するバンドが増え
イカ天というバンド勝ち抜き番組も始まり世間ではバンドをやることが
ブームになってた。草の根を分けるように当時は次々と色んなバンドが
メジャーデビューをした。当時の私はパンクバンドをやっており
それを快くは思ってなかった・・・そんな時代でした。
今回読んだBAND LIFEというインタビュー集の人選なんだけど
C-C-Bは私が小学生の頃に売れてた。それ以外の人達は私が中学生から
東京に上京するまで・・20歳位に活躍してた人達だ。
スポットライトを浴びてた時期もあれば低迷してた時期もあった。
ブームが去ったと同時にどん底を味わった人もいた。
しかしそれでもまだ音楽に関わるのは何故か?
このBAND LIFEという本を読んで色々と考えさせられた。
という事で次回の日記から私の感想を書いていきたいと思う。
ホントは今回の日記で書きたいんだけど・・・・
なんせ20人のインタビュー集なんで(笑)
色んなバンドマン20人のインタビュー集だった。
出てるアーティストは全員が興味のある人では無かった。
何気に手にとって内容をパラパラ読んでみた。
そしたら内容が凄い興味のある内容だったので思わず購入してしまった。
インタビュアーは吉田豪という人だった。
まずインタビューを受けてるバンドマン20人の名前を挙げてみたい。
ゴーバンズの森若香織、カブキロックスの氏神一番、
C-C-Bの関口誠人、レッド・ウォリアーズのダイヤモンド☆ユカイ、
アンジーの水戸華之介、プリンセス・プリンセスの中山加奈子、
ユニコーンの阿部義晴、GASTUNKのBAKI、たまの石川浩司、
爆風スランプのサンプラザ中野、パール兄弟のサエキけんぞう、
元ラフィン・ノーズで現在はSAのNAOKI、有頂天のKERA、
アナーキーの仲野茂、レピッシュのMAGUMI、筋肉少女隊の大槻ケンヂ、
KENZI & THE TRIPSのKENZI、ニューロティカのイノウエアツシ、
COLORのダイナマイト・トミー・・・の計20人のインタビュー集です。
まぁ現在もバンドで活動してる人や別のバンドやソロで活動してる人、
バンド活動はしてない人などジャンル的にもまとまりが無いような
人選のようにも思える。しかしC-C-Bを除くと他の人達は
80年代から90年代にかけて起こったバンドブームに関わった人達だ。
幼少の頃からの話から音楽に関わって起こった色んな出来事を
セキララに語ってる。しかも全員が全員音楽で大成功した訳では無い。
音楽をするという事はどーいう事なのか?生活やその人の人生など
人それぞれで凄く興味深く読むことができた。
まずはバンドブームについてちょいと触れてみたい。
若い方は「バンドブームって何?」って思うでしょう。
バンドブームは私が高校生の頃から21歳位までの頃の現象でした。
私が高校生の頃はBOOWYやブルーハーツの人気が出始めた頃でした。
それまではアイドルが全盛の日本の音楽界でした。
たしかに東京ロッカーズやジャパコア(ジャパニーズ・ハードコアパンク)
などがありましたが世間のブームまでには至らなかったと思う。
まぁ私はリアルタイムでは聴いてなかったんですけどね。
アナーキーとかスターリンは社会現象にはなりましたが。
しかし80年代後半からのバンドブームは世間でも大流行した。
アイドルはすっかり下火になり日本のヒットチャートもバンドが増えだした。
インディーズでもハードロックではサブラベルズ、リアクション、デッドエンド、
パンクやニューウェイヴでもラフィン・ノーズ、ウィラード、有頂天、
などインディーズも一気に注目されだした。
そして原宿の歩行者天国(ホコ天)で演奏するバンドが増え
イカ天というバンド勝ち抜き番組も始まり世間ではバンドをやることが
ブームになってた。草の根を分けるように当時は次々と色んなバンドが
メジャーデビューをした。当時の私はパンクバンドをやっており
それを快くは思ってなかった・・・そんな時代でした。
今回読んだBAND LIFEというインタビュー集の人選なんだけど
C-C-Bは私が小学生の頃に売れてた。それ以外の人達は私が中学生から
東京に上京するまで・・20歳位に活躍してた人達だ。
スポットライトを浴びてた時期もあれば低迷してた時期もあった。
ブームが去ったと同時にどん底を味わった人もいた。
しかしそれでもまだ音楽に関わるのは何故か?
このBAND LIFEという本を読んで色々と考えさせられた。
という事で次回の日記から私の感想を書いていきたいと思う。
ホントは今回の日記で書きたいんだけど・・・・
なんせ20人のインタビュー集なんで(笑)
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