第971話「さよなら東京、よろしく埼玉・・・その4」

いやぁ～GWも終わりですなぁ・・・・早かった。

そんなGWの真っ最中なのにまたまたブログを更新出来なかったのを反省しつつ(笑)
書こうとしてた事を色々と更新してみようと思います。

あ、前にも書いた引っ越し先の埼玉県の某所の押しボタン式の信号機の話・・・・
今現在でやたらある事が判明・・・つーか埼玉では当たり前なのかなぁ？
私がかつて住んでた東京某所では見るのはまれだったし、私の実家の青森の某所でもほとんど無かった。
そして私が生まれた北海道の某所でも私の記憶が確かならば(古っ)ほとんど無かったのよ。
うーん・・・埼玉県・・・魅力的だ(笑)

そんなんで今回は引っ越ししたときのドタバタを書いてみます。

まずね・・・引っ越しするには引っ越し業者を決めなくちゃならないんですよ・・当たり前だけど。
ネットで色々と調べたけど業者も金額も色々ありすぎでした。

かつて私が東京都内で引っ越ししたのは2回。一回目は会社の寮から寮の近くの某アパートへの引っ越し。
もちろんこの頃はインターネットなんてのは無い時代。
電柱に張ってた張り紙を見て電話しましたね。業者じゃなくて個人でしたよ。
おっさんが一人でトラックでやってきておっさんと私で引っ越しの作業をするという(笑)
まぁこの頃は私の荷物は少なかったし距離もメッチャ近い場所だったんですよね。
問題は引っ越し先が2階で階段を何回も往復した事だったけど。
でも金額は一万円でしたよ・・・いやぁ～安いなぁ。

二回目はそのアパートから最近まで住んでたとこまででした。
距離は一駅だったけど、当時の私はコンビニでバイトしてまして
店長が車を出してくれてバイト仲間が手伝ってくれました。
なので二回目はタダでしたよ・・・なんてラッキーなんだ(笑)

そして今回がちゃんとした流れで引っ越しを初めてする訳です。
引っ越し業者は4社に電話をしました。だいたいの荷物の量を電話で伝えて
だいたいの見積もりを出してもらうんだけど・・・高い！
金額がエライ高い！・・・つーかこれが普通なのか。
今の私の荷物は一人暮らしにしちゃ多いんですよね。

色々と交渉の末、何とかいい金額を提示してくれた業者に決定。
無料でダンボールをもらい荷造りしたんですがこの荷造りが超難航！
引っ越し当日の日、まだ荷造りが終わらず・・・そして業者が来て一言「これは出来ませんね」
私「はぁ？」何でも予定より荷物が多いので出来ないとの事。
しかし私が見た感じではその兄ちゃん・・・あきらかに面倒くせなーというのが顔に出てましたね。

夕方の便が空いてるので違う人が来るからその人に出来るか聞いてほしいとの事。
なんだか納得いかないが待つ事に。しかし私てきには荷造りする時間が出来た！という気持ちが。

夕方に違う人が来て私の荷物の多さにちょいと考え込む。
どうやら営業の話と現場の話が若干食い違いがあったようだ。
しかしその人はやってくれました。その人が色々と仕切って助っ人まで呼んでくれて。

ちょいとやり方は雑な印象だったが作業してくれた事に感謝。
五千円をチップとして渡しました。

今回の引っ越しはこの歳にしていい勉強になりましたよ。
引っ越しをやってくれた人には感謝だけど次回、引っ越しすることがあったらこの業者には頼まないわ！
何か気分悪いことが色々あったもんね。
つーことで引っ越し業者を選ぶのって大変なんだなぁ～。