おが の 冗談本気

音楽、映画、阪神タイガースが好きな おが の個人ブログです。ミドリフグも飼ってます。

第972話「ミドリフグを飼う!!!・・・その1」

2014年05月25日 21時56分45秒 | Weblog
はい・・・タイトルのとおりでございます。
熱帯魚を飼おうかなと。つーかだいぶ昔からそんな気持ちはあったんですよ。
前に住んでたとこだと水槽を置く場所がなくて断念してたんですね。
金魚鉢で金魚を飼おうかなと思ったことはありましたが。

今住んでるとこなら水槽を置く場所がある!・・・飼える!って感じです(笑)
まぁウチの近所のホームセンターで熱帯魚を扱ってるんですよ。
それを見て昔の想いが蘇ったって感じですかね。

そいで熱帯魚といっても色々と種類があります。
何を飼おうか色々と試行錯誤したあげく、ミドリフグを飼うことに決めました。
ホームセンターで実物を見てその愛らしさにノックアウトされたんです。

しかーし・・・私は熱帯魚とかの知識はまったく無い。
なのでネットなので色々と調べることに。

もうネット上では色んな知識が飛び交ってますね。
まずミドリフグは普通の熱帯魚と違い海水に近い水質にしなければならないとの事。
そして水質を安定させないとすぐに死んじゃうらしいです。

うーん・・・私は初めてなのに飼えるんんだろうか?
ネット上では最近まで元気だったのに
急に動かなくなって死んじゃったという人が結構いるみたいです。
でも水質さえ安定してれば10年近く飼ってたという人もいるみたいです。

ポイントは水質の塩分濃度、亜硝酸の濃度、水質にバクテリアがいるか、そして水温ですね。
そして何より水作りが大事だという事です。

熱帯魚を買ってきていきなり水槽にドボン!といれるのでは無く
住みやすい環境を作って水合わせという作業するということです。
丈夫な熱帯魚ならそこまで神経質にならなくても大丈夫かもしれないけど
ミドリフグの場合はそこまで気をつかわないとすぐ死んでしまうらしいです。

初めての人は何回か失敗して次にいかすんだろうけど生き物だからね。
失敗はしたくないんですよ。なので必要なものをネットを参考にして買い揃えました。


・水槽(45センチのスリムってやつ)
・外がけフィルター(水槽にセットでついてたやつ)
・ゴムマット(これも水槽にセットでついてた)
・オートヒーター(温度設定を色々と変えれるやつ)
・照明(LEDのやつ)
・水温計(デジタルのやつ)
・珊瑚砂(海水で飼う場合はこの砂を使うらしい)
・中和剤(水道水のカルキを抜くのに使う)
・粘膜保護剤(水道水の重金属を無害化するらしい)
・人工水草(天然だと世話が大変っぽかったのとミドリフグは天然の水草は噛んでしまうらしいので)
・小さい土管を2つ(ミドリフグが隠れたりくつろいだりできるように)
・バケツ(水を作ったり色々と用途あり)
・水替え用のポンプ
・大きいピンセット
・大きいスポイト
・人工海水用の塩(これで海水や汽水を作る)
・エアポンプ(空気を送る道具だが今んとこ必要無し。しかしいざというときの為に用意)
・亜硫酸塩、硝酸塩の濃度を測る試験紙
・アンモニアの濃度を測る試薬
・はかり(いわゆる料理とかで使うやつ。汽水や海水を作る際の塩分濃度は測るときに使う)
・ハイドロメーター(汽水や海水の塩分濃度を測るのに使う)
・アンモニア水(水槽の立ち上げに必要)


こんなもんかなぁ・・・あと細かいの色々とかあとから買い足したのとかもあるけどね。
まぁ中々ブログを更新できなかったけどこの用意をしたのが実は今月の初めのことなんです(笑)
実は本日、ミドリフグを私の水槽に迎えたんです。

なのでまた続きを書きますので・・・ハイ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿