昨日ですね渋谷CLUB CRAWLというライブハウスに行ってきました。ここのライブハウスはオープンしたばかりでして私も初めて行きました。観に行ったライブはなんとあの伝説のパンクバンド、スワンキーズです。スワンキーズは私が20歳の頃にインディーで活躍したパンクバンドです。メジャー寸前で突然解散しましてボーカルはWATCH、ギターはLOODS、ベースはTV、ドラムはBEERというラインナップです。地元の博多で復活ライブを行い昨日の渋谷CLUB CRAWL、そして今日の新宿ロフトで最後だそうです。新宿ロフトはチケットはソールドアウトでして取れなかったのですが渋谷CLUB CRAWLは博多のCDショップ、UKエジソンでネット予約しまして購入しました。
私が渋谷CLUB CRAWLに到着したのは19:10頃。中は既に人でいっぱい・・つーか渋谷CLUB CRAWLは中が狭い。オープンしたてなのできれいなのですが人を入れるだけ入れたって感じ。前はもちろん後ろもモッシュ状態ですよ。そして30分遅れでスタートしました。
1バンド目はSというバンド。3ピースでしてボーカルはスタンディング・ドラムを叩きながら歌ってました。ベースはガスマスクをしてます。ギターは女性でパンクメイクをしててチュッパチャップスを舐めながらギターを弾いてました。音はスワンキーズっぽかったんですが客があまり盛り上がってなかったですね。でもコレはしょうがないと思うんですね。今日の客のほとんどが伝説のバンド、スワンキーズを観にきてる訳ですからねぇ。
続いて2バンド目はVIBRATE TWO FINGERSというバンド。このバンドは初期パンのような感じでしたが結構イイバンドでしたね。私は知らなかったバンドなのですが注目じゃないですか？ステージングも良かったし曲もノリの良いイイ感じでしたよ。最初はノッてなかった客でしたけど最後はノセてたのは見事でしたね。ある意味スワンキーズより良かったかもしれない。若いパンクスは要チェックですね。
そしてラストはいよいよスワンキーズの登場です。スワンキーズは4人編成なのですがステージには5人登場。ボーカルのWATCHは確認出来た。ギターのLOODSも確認出来た。ドラムのBEERも確認出来た。ベースは・・TV・・なのか？なんか見た目がかなり変わったような感じ。後でネットで調べたらTVらしい。昔はすごい痩せてのに・・うーんアレからかなり経ってるしなぁ～。そしてもう1人ギターがいまして誰か分からなかったんですがネットで調べたらMICKYという人らしい。それでは合ってるかどーかは自信ないんですがセットリストを書いてみます。
1.カオスティックディスコード、2.CRAZY、3.MANIAC、4.SWANK DINNER、5.KNIFE
6.NO BONDAGE、7.FIVE STAR、8.STUFFY、9.FOOLISH、10.TOKYO（JOKE JOKE JOKE）、11.OLD FASHION、12.POP ROCKER（ノーギャラ）
ボーカルのWATCHはアカレンジャーのようなグラサンをつけてました。1曲目のハードコア・ナンバーに意表をつかれましたね。始まった瞬間は客が暴れだしまして中身の入った缶ビールがステージに投げつけられてました。ギターのLOODSはあまり弾いてなかったような気がする。むしろサポートのMICKYという人がほとんど弾いてた。そしてアンコール無しで終了。
うーんなんかアッサリしてたような気もする。しかしそれがまたスワンキーズっぽいかもしれない。客の事は考えず自分達のやりたい放題やってお遊び感覚でやるみたいな。その辺はピストルズと共通してるんでしょう。まぁメッセージ性を訴えるパンクバンドでは無いしね。
スワンキーズをリアルタイムで体験しておきながら今まではスワンキーズのライブを観た事がなかったんで観れてよかったですよ。そして今日の新宿ロフトでスワンキーズは最後です。ルースターズのときは私は感傷深かげだったんですがスワンキーズは違いますね。最後の最後まで客をあざ笑って終わるのでしょうね。それがまたスワンキーズらしいんだな。今日の新宿ロフト観たかったなぁ。さらばスワンキーズ！お前らは最後までイカした野郎だったぜ！
私が渋谷CLUB CRAWLに到着したのは19:10頃。中は既に人でいっぱい・・つーか渋谷CLUB CRAWLは中が狭い。オープンしたてなのできれいなのですが人を入れるだけ入れたって感じ。前はもちろん後ろもモッシュ状態ですよ。そして30分遅れでスタートしました。
1バンド目はSというバンド。3ピースでしてボーカルはスタンディング・ドラムを叩きながら歌ってました。ベースはガスマスクをしてます。ギターは女性でパンクメイクをしててチュッパチャップスを舐めながらギターを弾いてました。音はスワンキーズっぽかったんですが客があまり盛り上がってなかったですね。でもコレはしょうがないと思うんですね。今日の客のほとんどが伝説のバンド、スワンキーズを観にきてる訳ですからねぇ。
続いて2バンド目はVIBRATE TWO FINGERSというバンド。このバンドは初期パンのような感じでしたが結構イイバンドでしたね。私は知らなかったバンドなのですが注目じゃないですか？ステージングも良かったし曲もノリの良いイイ感じでしたよ。最初はノッてなかった客でしたけど最後はノセてたのは見事でしたね。ある意味スワンキーズより良かったかもしれない。若いパンクスは要チェックですね。
そしてラストはいよいよスワンキーズの登場です。スワンキーズは4人編成なのですがステージには5人登場。ボーカルのWATCHは確認出来た。ギターのLOODSも確認出来た。ドラムのBEERも確認出来た。ベースは・・TV・・なのか？なんか見た目がかなり変わったような感じ。後でネットで調べたらTVらしい。昔はすごい痩せてのに・・うーんアレからかなり経ってるしなぁ～。そしてもう1人ギターがいまして誰か分からなかったんですがネットで調べたらMICKYという人らしい。それでは合ってるかどーかは自信ないんですがセットリストを書いてみます。
1.カオスティックディスコード、2.CRAZY、3.MANIAC、4.SWANK DINNER、5.KNIFE
6.NO BONDAGE、7.FIVE STAR、8.STUFFY、9.FOOLISH、10.TOKYO（JOKE JOKE JOKE）、11.OLD FASHION、12.POP ROCKER（ノーギャラ）
ボーカルのWATCHはアカレンジャーのようなグラサンをつけてました。1曲目のハードコア・ナンバーに意表をつかれましたね。始まった瞬間は客が暴れだしまして中身の入った缶ビールがステージに投げつけられてました。ギターのLOODSはあまり弾いてなかったような気がする。むしろサポートのMICKYという人がほとんど弾いてた。そしてアンコール無しで終了。
うーんなんかアッサリしてたような気もする。しかしそれがまたスワンキーズっぽいかもしれない。客の事は考えず自分達のやりたい放題やってお遊び感覚でやるみたいな。その辺はピストルズと共通してるんでしょう。まぁメッセージ性を訴えるパンクバンドでは無いしね。
スワンキーズをリアルタイムで体験しておきながら今まではスワンキーズのライブを観た事がなかったんで観れてよかったですよ。そして今日の新宿ロフトでスワンキーズは最後です。ルースターズのときは私は感傷深かげだったんですがスワンキーズは違いますね。最後の最後まで客をあざ笑って終わるのでしょうね。それがまたスワンキーズらしいんだな。今日の新宿ロフト観たかったなぁ。さらばスワンキーズ！お前らは最後までイカした野郎だったぜ！
この人も博多のパンクシーンで当時から活動していた人で、ソングライティングのセンスはなかなかのもんです。
現在のバンドの方も目下注目株でパワーポップとかそのスジのミュージシャンにもかなりファンが多いみたいです。