帰省五日目。旧盆の13日。
実家の掃除に行かねばなりません。
姉のお陰で毎月お坊さんに来てもらってますが
年に一回くらい丁寧に掃除しないと
クモの巣だらけの幽霊屋敷になります(汗)
結婚式のドタバタでお墓の花も用意しておらず
おばあちゃんも自宅用だけで手一杯なので
姉が庭や畑から花を集めて作りました。
私は台所の洗い物やら洗濯干しのお手伝い。
何たって12人もいるので多量なのです。
(弟さん達は今年は忙しいそうで、
その日のうちに6人に減りましたが。)
実家に着けば案の定すごいクモ!
暖冬のせいか猛暑のせいか、心なしか
クモ自体も大きいような・・ひぇぇぇ。
姉が仏壇を掃除して花を飾っている間
私は長箒を振り回すのが恒例の役割分担です。
いくらクモ退治をしても庭木が茂っているから
いたちごっこなのですが・・その庭木のお陰で
かなり涼しいわけで、仕方ないですね~。
実際その日も相当暑かったはずなのに
一汗かいた後でオニギリを食べる時にも
扇風機を出してこようとは考えませんでした。
夏生まれなのに暑さが苦手なのは、
こんな家で育ったからだと思います(苦笑)
一旦戻り、夕食後にお墓参り。
最近はいつも日中にお墓参りをするように
なったため、お盆は夜お墓参りしていたのを
知らない若い人も多いとか。
お盆といえば提灯を持ってお参りするのが
昔は当たり前でしたよね?
それとも、お盆でも夜お参りしない地域も
あるのでしょうか??
今年は姉が多忙なため泊るのを諦めたけれど
翌日以降も何かしら用があって
姉の嫁ぎ先と実家を行ったり来たりしました。
六日目は、引き出物の要冷蔵品とお菓子を
主人の実家に届け、親戚二件へ挨拶回り。
七日目も、親戚へ。
特に親しくしている叔母のところへ
その日やってきた新妻姪も一緒に。
嬉しいことに玄関に憧れの花が♪
花麒麟(ハナキリン)です。
アフリカのマダガスカル島原産。
トウダイグサ科ユーフォルビア属。
実際見たのは初めてでしたが前からネットで
画像を見ていたので感激でした~。
その夜、新婚の旦那様も到着して
8人でのバーベキューとなりました。
姉の家では夏に人が集まるとよくやるのですが・・
いつも末の弟さんが“焼き担当”なのに
今回はもう帰っちゃったわけで・・。
姉一家ときたら、すっかり姪の旦那様に
任せる気でいたのです(笑)
まぁ多少は甥も手伝っていましたが
ちょっと大人しいタイプの新夫君、
ずっと炎と煙の側で格闘しておりました~。
新妻ときたら、座ったままで「頑張れ」と
声だけかけておりましたよ(苦笑)
バーベキューの後の花火も恒例。
昨年は洗い物が多くて台所の窓から見るだけ
でしたが今年は簡単に片付いて姉や私も
参加(といっても殆ど見るだけ)しました。
中学生の従姉妹達が帰ってしまって
子供のいない花火大会は何だか物足りないですね。
一人十代の甥が張り切って大きい花火を点火して
姪二人と新夫君は小さい花火を次々と。
この手は新夫君です。
線香花火は他の花火以上にシャッターの
タイミングが難しいようです。
小さい火の玉ばかりの映像が多かったのですが
やっと一つだけ、それらしいものが撮れました。
夏の終わりを感じますね~。
八日目。主人の実家へ。
姉の運転で、姪夫婦も一緒に
送ってくれることになりました。
義父母からもお祝いをもらっているから
ご挨拶を兼ねたわけです。
ここでも大人しい新夫君、
義母も加わり女4人、姦しい以上の席で
数時間じっとお付き合いしてくれました(笑)
九日目は、午後に病院の予約があり
その前に友人二人とランチ♪
昨年と同じ高校時代の仲間です。
今回は中学時代の友人と会えず残念・・
この二人に会えたことで、やっと目的を
果たせた気がしました。
十日目、また姉の家に戻ることになります。
それで宿泊先も行ったり来たりで
ちょっと多忙な帰省となったのでした。。
その話は次回に。
実家の掃除に行かねばなりません。
姉のお陰で毎月お坊さんに来てもらってますが
年に一回くらい丁寧に掃除しないと
クモの巣だらけの幽霊屋敷になります(汗)
結婚式のドタバタでお墓の花も用意しておらず
おばあちゃんも自宅用だけで手一杯なので
姉が庭や畑から花を集めて作りました。
私は台所の洗い物やら洗濯干しのお手伝い。
何たって12人もいるので多量なのです。
(弟さん達は今年は忙しいそうで、
その日のうちに6人に減りましたが。)
実家に着けば案の定すごいクモ!
暖冬のせいか猛暑のせいか、心なしか
クモ自体も大きいような・・ひぇぇぇ。
姉が仏壇を掃除して花を飾っている間
私は長箒を振り回すのが恒例の役割分担です。
いくらクモ退治をしても庭木が茂っているから
いたちごっこなのですが・・その庭木のお陰で
かなり涼しいわけで、仕方ないですね~。
実際その日も相当暑かったはずなのに
一汗かいた後でオニギリを食べる時にも
扇風機を出してこようとは考えませんでした。
夏生まれなのに暑さが苦手なのは、
こんな家で育ったからだと思います(苦笑)
一旦戻り、夕食後にお墓参り。
最近はいつも日中にお墓参りをするように
なったため、お盆は夜お墓参りしていたのを
知らない若い人も多いとか。
お盆といえば提灯を持ってお参りするのが
昔は当たり前でしたよね?
それとも、お盆でも夜お参りしない地域も
あるのでしょうか??
今年は姉が多忙なため泊るのを諦めたけれど
翌日以降も何かしら用があって
姉の嫁ぎ先と実家を行ったり来たりしました。
六日目は、引き出物の要冷蔵品とお菓子を
主人の実家に届け、親戚二件へ挨拶回り。
七日目も、親戚へ。
特に親しくしている叔母のところへ
その日やってきた新妻姪も一緒に。
嬉しいことに玄関に憧れの花が♪
花麒麟(ハナキリン)です。
アフリカのマダガスカル島原産。
トウダイグサ科ユーフォルビア属。
実際見たのは初めてでしたが前からネットで
画像を見ていたので感激でした~。
その夜、新婚の旦那様も到着して
8人でのバーベキューとなりました。
姉の家では夏に人が集まるとよくやるのですが・・
いつも末の弟さんが“焼き担当”なのに
今回はもう帰っちゃったわけで・・。
姉一家ときたら、すっかり姪の旦那様に
任せる気でいたのです(笑)
まぁ多少は甥も手伝っていましたが
ちょっと大人しいタイプの新夫君、
ずっと炎と煙の側で格闘しておりました~。
新妻ときたら、座ったままで「頑張れ」と
声だけかけておりましたよ(苦笑)
バーベキューの後の花火も恒例。
昨年は洗い物が多くて台所の窓から見るだけ
でしたが今年は簡単に片付いて姉や私も
参加(といっても殆ど見るだけ)しました。
中学生の従姉妹達が帰ってしまって
子供のいない花火大会は何だか物足りないですね。
一人十代の甥が張り切って大きい花火を点火して
姪二人と新夫君は小さい花火を次々と。
この手は新夫君です。
線香花火は他の花火以上にシャッターの
タイミングが難しいようです。
小さい火の玉ばかりの映像が多かったのですが
やっと一つだけ、それらしいものが撮れました。
夏の終わりを感じますね~。
八日目。主人の実家へ。
姉の運転で、姪夫婦も一緒に
送ってくれることになりました。
義父母からもお祝いをもらっているから
ご挨拶を兼ねたわけです。
ここでも大人しい新夫君、
義母も加わり女4人、姦しい以上の席で
数時間じっとお付き合いしてくれました(笑)
九日目は、午後に病院の予約があり
その前に友人二人とランチ♪
昨年と同じ高校時代の仲間です。
今回は中学時代の友人と会えず残念・・
この二人に会えたことで、やっと目的を
果たせた気がしました。
十日目、また姉の家に戻ることになります。
それで宿泊先も行ったり来たりで
ちょっと多忙な帰省となったのでした。。
その話は次回に。
お疲れが出たのが分かる様な気がします。
花キリンが見られて良かったですね。
線香花火綺麗に撮れましたね
ご実家の お掃除 喜ばれたことと思います。
線香花火 今年はしていません。
かってみようかな。
それと、かなり図々しくお邪魔してはいますが姉の嫁ぎ先や主人の実家での滞在なので長引くとさすがに気疲れしたようです。
ハナキリンはmicoさんのところでも拝見しましたよね。思いがけない場所で出会えて嬉しかったです。
色んな花火をたくさん撮ってみたのですが、やはり難しいです~。
住む人のない家なので「別荘を維持するのも大変だ」などと冗談交じりに話しております。
花火は久しぶりで楽しかったです。お庭があれば線香花火くらいなら出来ますよね♪そちらはまだ暑そうですから今のうちに是非。
ぽちっとして、可愛いですね~。
どうしてキリンなんでしょうか?キリンに似ているのかな。
昔は当たり前でしたよね?」って、
すばらしい生い立ちでいらっしゃると思います。それが正式なのでしょうが 私は一度もそれをしたことがありません。
ま 遠いこともあるのか親の無信心なのか・・・おはずかしいことです。
ハナキリン、なかなか可愛いでしょ♪
名前も面白いので画像で見て記憶に残っていたのですが今回初めて出会って感激でした。
ハナキリンの名の由来は、サボテンのモクキリンというのに姿が似ているから、だそうですが、モクキリンを調べても、似てるかどうか分かりませんでした(苦笑)さらにモクキリンが何故「麒麟」なのかも謎のままです。
って・・・単に田舎育ちなだけですよ~(苦笑)
ruby-mamaさんも夜に墓参りをなさった経験はないのですね。きっと、そういう方が多いのでしょうね。
自分では昔から当たり前と思っていたことが実はそんなに当たり前ではないのだなと気付かされます。
「遠い」のは大きな理由ですよね。墓地が遠くて泊れる親戚がなければ、夜行くのはとても大変ですから。
私も姉が地元に嫁いでいなかったら昼間しか行けない状況になっていたはず・・昔の風習のままにお参りできるのは恵まれているのだと改めて感じました。