『心的外傷と回復』を読んでいます。沢山の深く頷く言葉。その一つ。「発達途上の子どもの肯定的な自己感覚はケアをしてくれる人が権力をおだやかに使ってくれるから生まれる」親が持つ圧倒的な力をただ行使するのでなく、子供を尊重して加減する。それが子どもが自分の価値を信じる基盤となるのだと。
— 行花うた (@cocorojin) 2019年1月20日 - 22:17
この場合だけでなく、力というものは加減をして使われる事で、本当の力となるのでしょう。ただ使うだけでは、それは暴力と大きな違いはないように思います。いつどこで、誰に対し、何のために、何を大事にする為に、どんな風に使うのか。力を持つ人は、課題を認識し持つ人でもなければなりませんね。
— 行花うた (@cocorojin) 2019年1月20日 - 22:17
何度も言うんですけど「母親の愛情が足りない」は思考停止の責任転嫁、ただの呪いなので、無視しましょう。子どもの育ちはそんなに単純ではないです。もし専門職が言ってたら「あ〜この人は正しい知識がなくて的確な助言が出来ないから母親のせいにしてるんだな」ぐらいに冷笑しましょう。
— Nikov (@NyoVh7fiap) 2019年1月20日 - 14:41