Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報

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【Office2021 シリーズ】飾り枠グループ  

2022-09-30 12:00:00 | Excel2021
飾り枠グループ  

線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログの機能を飾り枠グループのコマンドで実行できるようになっています。

つまり、ダイアログで間接的に修正するのではなく、修正する表を直接見ながら修正ができるようななっています。


線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログ のプレービューの各ボタンがリボンの罫線ボタンに対応しています。





また、[罫線の書式設定]ボタンをオンにすることでマウスで線の書式設定ができるようになっています。





Office2021 線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログ  

2022-09-30 11:00:00 | Excel2021
線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログ  

表のデザインを変更するときなど、一度に多くの修正をするときには「線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログ」を利用します。

下図は線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログの[罫線]タブを選択した状態です。



この「線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログ」を呼び出すにはいろいろなところにコマンドがあります。

Officeアクセスキーを使うと、 [Alt] [A] [B] と順番にキーを押すだけです。

[Alt] [A] とキーを押すと、下図のような説明が表示されます。そのまま [B]を押すと「線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログ」が表示されます。



[ホーム]タブの[罫線]→[線種とページ罫線と網かけの設定]を実行します。



[デザイン]タブの[ページ罫線]をクリックすると、線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログの[ページ罫線]タブが表示されます。


罫線を選択して表示される、表ツールの[デザイン]タブの飾り枠グループにあるダイアログボックス起動ツールをクリックします。



罫線を選択して表示される、表ツールの[デザイン]タブの飾り枠グループにある[罫線]→[線種とページ罫線と網かけの設定]を選択します。



ページ設定 ダイアログの[その他]タブの下部にある[罫線]ボタンをクリックします。

なお、ページ設定ダイアログは





【Office2021 シリーズ】Word 2016で線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログを使う

2022-09-30 10:00:00 | Excel2021
office2021 共同作業をもっと簡単に
    複数のメンバーと複数の作業で、リアルタイムでの共同作業が行えます。これまでは、バージョン別のファイルを作成して都度やり取りをしていたものも、ファイル共有をすれば同時に複数人と作業が出来るので、効率よく作業を行うことができます。

 【Office2021 シリーズ】Word 2016で線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログを使う

線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログ        

表のデザインを変更するときなど、一度に多くの修正をするときには「線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログ」を利用します。

下図は線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログの[罫線]タブを選択した状態です。



この「線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログ」を呼び出すにはいろいろなところにコマンドがあります。


office2021 Excel2021 PERCENTRANK関数の変化

2022-09-29 12:00:00 | Excel2021
PERCENTRANK関数がExcel2010でPERCENTRANK.INC関数とPERCENTRANK.EXC関数に発展的に変化しました。

全データのうち最大値を1(100%)、最小値を0(0%)で表し、対象データがその間のどこに位置するかを小数で返します。

下図のような成績表があります。D列には =PERCENTRANK.INC($C$3:$C$13,C3)、E列には =PERCENTRANK.EXC($C$3:$C$13,C3) と入力しています。

PERCENTRANK.INC関数は最小値を0、最大値を1 として、各順位を百分率で表しているのがわかります。

確認のため、B列には =RANK(C3,$C$3:$C$13,1)-1 と入力しています。

PERCENTRANK.EXC関数の結果は下図のような値が返されます。

なぜこの値になるのか私には理解できませんでしたので、残念ながら説明はできません。


データの数が多くなると、PERCENTRANK.INC関数とPERCENTRANK.EXC関数の返す値はほぼ同じようになります。



office2021 配列内での値の順位を百分率で求める(0%と100%を含めた範囲) 

2022-09-29 11:00:00 | Excel2021
office2021 共同作業をもっと簡単に
複数のメンバーと複数の作業で、リアルタイムでの共同作業が行えます。これまでは、バージョン別のファイルを作成して都度やり取りをしていたものも、ファイル共有をすれば同時に複数人と作業が出来るので、効率よく作業を行うことができます。

配列内での値の順位を百分率で求める(0%と100%を含めた範囲) 
 
パーセントランク インクルーシブ

=PERCENTRANK.INC(配列,値,有効桁数)

配列:必ず指定します。 相対的な位置を決定するデータの配列またはセル範囲を指定します。

値:必ず指定します。ランクを調べる値を指定します。

有効桁数:省略可能です。

Excel2010で追加された関数です。

配列内での値の順位を百分率 (0 より大きく 1 より小さい)で求めます。  

 パーセンタイル エクスクルーシブ

=PERCENTRANK.EXC(配列,値,有効桁数)

Excel2010で追加された関数です。

配列内での値の順位を百分率で求める(0%と100%を含めた範囲)   

 パーセンタイル インクルーシブ

=PERCENTRANK(配列,値,有効桁数)

上記のPERCENTRANK.INCと同様です。


office2021 配列に含まれるデータから四分位数を求める。(0%と100%を含めた範囲)  

2022-09-29 10:00:00 | Excel2021
office2021 共同作業をもっと簡単に
複数のメンバーと複数の作業で、リアルタイムでの共同作業が行えます。これまでは、バージョン別のファイルを作成して都度やり取りをしていたものも、ファイル共有をすれば同時に複数人と作業が出来るので、効率よく作業を行うことができます。

配列に含まれるデータから四分位数を求める。(0%と100%を含めた範囲)  

 クアタイル インクルーシブ

=QUARTILE.INC(配列,戻り値)

Excel2010で追加された関数です。


配列に含まれるデータから四分位数を求める。(0%と100%を含めない)

 クアタイル エクスクルーシブ

=QUARTILE.EXC(配列,戻り値)

Excel2010で追加された関数です

 クアタイル

=QUARTILE(配列,戻り値)


上記の問題では =IF(C3>=QUARTILE.INC($C$3:$C$14,2),"合格","") とすることもできます。





問題2 【Office シリーズ】百分位数・四分位数を求める(PERCENTILE関数,QUARTILE関数):Excel

2022-09-28 12:00:00 | Excel2021
PERCENTILE関数がExcel2010でPERCENTILE.INC関数とPERCENTILE.EXC関数に発展的に変化しました。

PERCENTILE関数、PERCENTILE.INC関数は「配列」の値を小さいものから並べたときの順位が、「率」の位置にある値を返します。

ちなみに、下図のように 50パーセンタイル値は平均値とは異なります。配列を昇順に並べた中央の値になります。

【問題2】下表のテスト結果で、上位 20%に入る人に ○ と表示しなさい。

使用する関数は PERCENTILE.EXC とします。


【問題2の解答例】

D3セルの数式は =IF(C3>=PERCENTILE.EXC($C$3:$C$14,0.8),"○","") となります。


PERCENTILE.EXC関数は配列の数が少ないときは PERCENTILE.INC関数とかなり異なった値を返しますが、データ数が多くなるとほとんど同じ値を返すようになります。

下図はD~F列は配列が B3:B13 と少なくケースで、G~H列は B3:B1500 と多くなっています。

F列とI列の値が大きく異なっています。データ数が少ないときはどちらの関数を使えばよいのか迷いそうな結果です。

何らかの考え方によって使い分けることになるのでしょうが、私はわかりませんので、この結果だけを示して終わりにします。

なお、B列は =RANDBETWEEN(0,100) と乱数を生成しています。




問題1 【Office シリーズ】百分位数・四分位数を求める(PERCENTILE関数,QUARTILE関数):Excel

2022-09-28 11:00:00 | Excel2021
PERCENTILE関数がExcel2010でPERCENTILE.INC関数とPERCENTILE.EXC関数に発展的に変化しました。

PERCENTILE関数、PERCENTILE.INC関数は「配列」の値を小さいものから並べたときの順位が、「率」の位置にある値を返します。

ちなみに、下図のように 50パーセンタイル値は平均値とは異なります。配列を昇順に並べた中央の値になります。

【問題1】下表のテスト結果で、D列に 上位 50%の人に合格と表示しなさい。



【問題1の解答例】

差50パーセンタイル値を求める計算式は =PERCENTILE($C$3:$C$14,0.5) または =PERCENTILE.INC($C$3:$C$14,0.5)となります。

よって、D3セルには =IF(C3>=PERCENTILE.INC($C$3:$C$14,0.5),"合格","") と数式を入力します。




【Office2021 シリーズ】Excel 百分位数を求める(0%と100%を含めた範囲)

2022-09-28 10:00:00 | Excel2021
百分位数を求める(0%と100%を含めた範囲)  

 パーセンタイル インクルーシブ

=PERCENTILE(配列,率)

上記のPERCENTILE.INCと同様です。

PERCENTILE関数がExcel2010でPERCENTILE.INC関数とPERCENTILE.EXC関数に発展的に変化しました。

PERCENTILE関数、PERCENTILE.INC関数は「配列」の値を小さいものから並べたときの順位が、「率」の位置にある値を返します。

ちなみに、下図のように 50パーセンタイル値は平均値とは異なります。配列を昇順に並べた中央の値になります。




【Office2021 シリーズ】百分位数・四分位数を求める(PERCENTILE関数,QUARTILE関数):Excel

2022-09-27 18:00:00 | Excel2021
office2021 共同作業をもっと簡単に
複数のメンバーと複数の作業で、リアルタイムでの共同作業が行えます。これまでは、バージョン別のファイルを作成して都度やり取りをしていたものも、ファイル共有をすれば同時に複数人と作業が出来るので、効率よく作業を行うことができます。

【Office2021 シリーズ】百分位数・四分位数を求める(PERCENTILE関数,QUARTILE関数):Excel

百分位数を求める(0%と100%を含めた範囲)   

 パーセンタイル インクルーシブ

=PERCENTILE.INC(配列,率)

配列:必ず指定します。 相対的な位置を決定するデータの配列またはセル範囲を指定します。

率:必ず指定します。 0 ~ 1 の範囲で、目的の百分位の値を指定します。

Excel2010で追加された関数です。

百分位数を求める(0%と100%を除いた範囲)  

 パーセンタイル エクスクルーシブ

=PERCENTILE.EXC(配列,率)

配列:必ず指定します。 相対的な位置を決定するデータの配列またはセル範囲を指定します。

率:必ず指定します。 0 ~ 1 の間 (0 および 1 を除く) の値で、目的の百分位の値を指定します。

Excel2010で追加された関数です。


【Office2021 シリーズ】GESTEP関数の使い方(しきい値と比較する):Excel 問題3

2022-09-27 11:00:00 | Excel2021
指定したしきい値より大きいか、小さいかを調べます。  

 ジー イー ステップ

=GESTEP(数値,[しきい値])

  数値:比較する数値

  しきい値:しきい値となる数値、省略可能ですが省略すると0を指定したことになります。

Excel2003以前のバージョンでは、この関数が使用できず、エラー値 #NAME? が返される場合は、分析ツール アドインを組み込む必要があります。

数値 >= しきい値 のとき1を返し、それ以外の場合は0を返します。



【問題3】上記の過去50年の平均より多い年のB.C列を塗りつぶしなさい。

【問題3の解答例】

条件付き書式で対応します。

塗りつぶしたいデータ範囲を選択します。


[ホーム]タブの[条件付き書式]→[新しいルール]を実行します。



[数式を使用して、書式設定するセルを決定]を選択します。

次の数式を満たす場合に値を書式設定に =GESTEP($C4,$E$4) と入力します。選択範囲の左上隅のセルを基準に数式を作成します。

[書式]ボタンをクリックして、塗りつぶしの色を設定します。

[OK]ボタンをクリックします。


対象のセルが塗りつぶされました。




【Office2021 シリーズ】GESTEP関数の使い方(しきい値と比較する):Excel 問題2

2022-09-27 10:00:00 | Excel2021
指定したしきい値より大きいか、小さいかを調べます。  

 ジー イー ステップ

=GESTEP(数値,[しきい値])

  数値:比較する数値

  しきい値:しきい値となる数値、省略可能ですが省略すると0を指定したことになります。

Excel2003以前のバージョンでは、この関数が使用できず、エラー値 #NAME? が返される場合は、分析ツール アドインを組み込む必要があります。

数値 >= しきい値 のとき1を返し、それ以外の場合は0を返します。

【問題2】鹿児島市の年間降水量のデータがあります。過去50年の平均より多い年はいくつでしょう。

E6セルに答えを求めなさい。



【問題2の解答例】

D列を作業列として利用します。

D4セルに =GESTEP(C4,$E$4) と入力して、D17セルまでコピーします。

E6セルには =SUM(D4,D17) と入力します。


【Office2021 シリーズ】GESTEP関数の使い方(しきい値と比較する):Excel 問題1

2022-09-26 18:00:00 | Excel2021
office2021 共同作業をもっと簡単に
複数のメンバーと複数の作業で、リアルタイムでの共同作業が行えます。これまでは、バージョン別のファイルを作成して都度やり取りをしていたものも、ファイル共有をすれば同時に複数人と作業が出来るので、効率よく作業を行うことができます。 

 【Office2021 シリーズ】GESTEP関数の使い方(しきい値と比較する):Excel

指定したしきい値より大きいか、小さいかを調べます。  

 ジー イー ステップ

=GESTEP(数値,[しきい値])

  数値:比較する数値

  しきい値:しきい値となる数値、省略可能ですが省略すると0を指定したことになります。

Excel2003以前のバージョンでは、この関数が使用できず、エラー値 #NAME? が返される場合は、分析ツール アドインを組み込む必要があります。

数値 >= しきい値 のとき1を返し、それ以外の場合は0を返します。

【問題1】日々の販売数のデータが有ります。販売目標数を達成した日は何日か求めなさい。

解答と答えを比較して正答であれば1、誤答であれば0をE列に返しなさい。

E13セルには正解数を求めなさい。



【問題1の解答例】

GESTEP関数を使って求めてみました。

目標達成日数はSUM関数で求めることができます。


関数の引数を使う場合は、D6セルでは、数値に C6、しきい値に $E$2 を指定します。



【別解】

以上であるか否かを調べるので D6セルは =C6>=$E$2 と論理式で書くことができます。

ただし、これではTRUE/FALSEを返しますので =(C6>=$E$2)*1 とすると1または0を返します。

D6:D11を使わないで直接目標達成日数を求めることができます。

=COUNTIF(C6:C11,">="&E2) とすると 3 が返ります。

複数の関数を使う場合、関数の挿入ボタンから関数の引数ダイアログを使って数式を作成する方法 3

2022-09-26 11:00:00 | Excel2021
数式 =IF(DELTA(SUM(C3:E3),F3),"○","×") を関数の挿入ボタンから関数の引数ダイアログを使って数式を作成する操作手順です。

関数の挿入ボタンをクリックします。

関数の挿入ダイアログが表示されますので、関数の分類で「すべて表示」を選択します。

関数名で IF を選択します。

[OK]ボタンをクリックします。

DELTA関数の使い方10

数式バーの DELTA 部分をクリックして、DELTA関数の引数ダイアログを表示します。

数値2に F3 を指定します。

数式バーには =IF(DELTA(SUM(C3:E3),F3)) と表示されます。


DELTA関数の使い方11

数式バーの IF の部分をクリックして、IF関数の引数ダイアログを表示します。

真の場合に ○ 、偽の場合に × を入力します。

数式バーに =IF(DELTA(SUM(C3:E3),F3),"○","×") と数式が完成できました。

[OK]ボタンをクリックします。

DELTA関数の使い方12

G3セルの数式が入力できました。

オートフィルで下方向へ数式をコピーして完成です。

DELTA関数の使い方13




複数の関数を使う場合、関数の挿入ボタンから関数の引数ダイアログを使って数式を作成する方法 2

2022-09-26 10:00:00 | Excel2021
数式 =IF(DELTA(SUM(C3:E3),F3),"○","×") を関数の挿入ボタンから関数の引数ダイアログを使って数式を作成する操作手順です。

関数の挿入ボタンをクリックします。

関数の挿入ダイアログが表示されますので、関数の分類で「すべて表示」を選択します。

関数名で IF を選択します。

[OK]ボタンをクリックします。

DELTA関数の使い方7

数式バーには =IF(DELTA()) と表示されます。

DELTA 関数の引数ダイアログが表示されます。

数値1にカーソルを表示し、名前ボックスで[その他の関数]を選択します。


DELTA関数の使い方8

関数の挿入で SUM を選択し、[OK]ボタンをクリックします。



DELTA関数の使い方9

数式バーには =IF(DELTA(SUM())) と表示されます。

SUM関数の引数ダイアログで 数値1に C3:E3 を指定します。

数式バーには =IF(DELTA(SUM(C3:E3))) と表示されます。