Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報

Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報、製品を安心して購入できるお店 などをご紹介。

office2021 excel 条件を直接入力して指定

2023-01-06 12:00:00 | office2021
条件は以下のように直接入力して指定することもできます。

その場合は、必ずダブルクォーテーションで囲んでください。



条件に一致するセルがない場合は[0]表示

条件に一致するセルがない場合は、以下のように[0]が返されます。

数式の結果に[0]が表示されたら、念のため検索条件に間違いがないかを確認してください。


条件の組み合わせは最大126個


EXCEL2021 数式をコピーして[MINIFS]関数で最小値を求める

2023-01-06 11:00:00 | office2021
セル[F4]に最小売上金額を求めます。

セル[E4]で求めた数式をコピーして、セル[F4]に貼り付けして、MINIFSに書き換えます。

以下は、セル[F4]にセル[E4]の数式をコピーして貼り付けています。

この数式の[MAF]の箇所を[MIN]に書き換えます。



以下のように最小売上額を求められます。数式バーには、以下のように表示されています。

=MINIFS($C$7:$C$21,$A$7:$A$21,$B$4,$B$7:$B$21,$C$4)



数式バーの[fx]ボタンをクリックして、MINIFSの[関数の引数]ダイアログボックスを表示すると、以下のようになっています。




office2021 EXCEL 条件範囲と条件を指定

2023-01-06 10:00:00 | office2021
[条件範囲1]のテキストボックスにカーソルを移動します。[Tab]キーを押すと、カーソルが移動します。

[条件範囲1]にカーソルが移動すると、[条件1]が自動的に表示されます。

[Tab]キーを押すことで次々に条件を追加できます。

[条件範囲]と[条件]が1つの組み合わせになります

また、[最大範囲]の行数と[条件範囲]の行数は同じでなければなりません

[条件範囲1]には、セル[A2]からセル[A21]を指定します。[F4]キーを押して絶対参照にします。

[条件1]には、セル[B4]を指定します。



[条件範囲2]のテキストボックスへカーソルを移動します。

または、[Tab]キーを押します。

[Tab]キーを押して検索条件を次々追加できます。

[条件範囲2]のテキストボックスには、商品コードのセル範囲(セル[B7]からセル[B21])を指定します。

[条件2]には、セル[C4]を指定します。

絶対参照の設定も確認したら、[OK]ボタンをクリックします


セル[E4]にMAXIFSの結果が表示されます。


office2021 EXCEL MAXIFS関数 最大範囲を指定

2023-01-05 12:00:00 | office2021

MAXIFSの[関数の引数]ダイアログボックスが表示されます。

[最大範囲]のテキストボックスにカーソルがあることを確認して、セル[C7]からセル[C21]を範囲選択します。

テキストボックスには、[C7:C21]と表示されます。

このままでもいいのですが、ここでは[最小売上金額]も求めたいので、絶対参照にしておきます。

テキストボックス内にカーソルがあることを確認して、キーボードから[F4]キーを押します。

[$C$7:$C$21]となります。



MAXIFS関数 ダイアログボックスを表示して最大値を求める EXCEL2021 OFFCIE2021

2023-01-05 11:00:00 | Excel2021

最高売上金額を表示するセル[E4]を選択します。

そして、[数式]タブの[関数ライブラリ]グループの[その他の関数]の[統計]-[MAXIFS]をクリックします。

MAXIFS(最大範囲,条件範囲,条件,)

所定の条件または基準で指定したセル間の最大値を返します



参考[MINIFS]も同じ[統計]の中にあります。



office2021 EXCEL 検索条件の確認

2023-01-05 10:00:00 | office2021
以下のような表があります。

セル[E4]に日付が[2014/12/14より前]で商品コード[5001000]の最高売上金額を、セル[F4]に最小売上金額を求めたいと思います。

検索条件の日付はセル[B4]に[<2014/12/14]、商品コードはセル[C4]に[5001000]と表示しています

参考検索条件の記述方法は以下のようなものがあります

比較演算子 読み 意味

= 等号 等しい

< 小なり記号 ~より小さい

> 大なり記号 ~より大きい

<= より小か等しい記号 ~以下

>= より大か等しい記号 ~以上

<> 不等号 等しくない

ワイルドカードは、1文字の場合は[?]、任意の文字列の場合は[*]を使用します。


[オブジェクトまたはクラスがこのイベントセットをサポートしていません]のエラー office2021

2023-01-04 12:00:00 | office2021
Access for Microsoft 365でコマンドボタンをクリックして、マクロを実行しようとすると、以下のメッセージが表示されるようになりました。

オブジェクトまたはクラスがこのイベントセットをサポートしていません。



上記メッセージウィンドウで[OK]ボタンをクリックすると、[マクロのシングルステップ]ウィンドウが表示されます。

永続ライセンス版のAccess2019、2016、2013では、上記メッセージウィンドウは表示されず問題なく動作します。

埋め込みマクロや、ボタンを設置しているフォームにも問題はありません。

新しくデータベースを作成して、すべてのオブジェクトをインポートすると一時的には解決します。

また、マクロビルダーでリセットして上書きしても一時的には解決します。

ですが、編集していると、またメッセージウィンドウが表示されるようになります。

この場合も、[エラー時]アクションを追加して、エラーをスキップして次のマクロを実行するように設定して解決しました。


エラーメッセージを表示しないで次のステップへ進ませる office2021

2023-01-04 11:00:00 | office2021
埋め込みマクロの[エラー時]アクションで、メッセージを出さずに次のステップへスキップする方法です。

クリック時のイベントの[埋め込みマクロ]を編集します。

コマンドボタンのプロパティを表示して、[イベント]タブの[クリック時]には、[埋め込みマクロ]と表示されています。右端にある[...]をクリックします。


マクロビルダーが表示されます。

[新しいアクションの追加]の▼ボタンをクリックして、[エラー時]を選択します。



[エラー時]アクションの[移動先]は[次]を選択します。そして、[上へ移動」ボタンを2回クリックして、先頭へ移動します


[移動先]のテキストボックス内でポイントすると、以下のポップヒントが表示されます。


office2021 コマンドボタンをクリックして実行するとエラーメッセージ

2023-01-04 10:00:00 | office2021

フォームに作成したコマンドボタン[VIPコース名簿]をクリックすると、マクロが実行されます。問題ありません。

しかし、テーブル[T_顧客_VIP]をがない場合、以下のメッセージが表示されます。

[オブジェクトの削除]を実行しようにも、テーブル[T_顧客_VIP]がないので、実行できないのです。

オブジェクト'T_顧客_VIP'を見つけることができません。


上記のメッセージウィンドウで[OK]ボタンを押すと、今度は、以下の[マクロのシングルステップ]ウィンドウが表示されます。




コマンドボタンにマクロを設定 office2021

2023-01-03 12:00:00 | office2021

フォームにコマンドボタンを設置して、ボタンをクリックしたら、テーブル[T_顧客_VIP]を削除して、クエリ[Q_VIP]を表示するようにします。

フォームにコマンドボタンを挿入して、コマンドボタンの名前は[VIP]としています。

コマンドボタン[VIP]のプロパティを開いて、[イベント]タブの[クリック時]の[...]をクリックします。

[ビルダーの選択]ダイアログボックスで、[マクロビルダー]を選択して[OK]ボタンをクリックします。



マクロビルダーが表示されます。

[デザイン]タブの[表示/非表示]グループにある[すべてのアクションを表示]をクリックします。

そして、一覧から[オブジェクトの削除]を選択します。



以下のように、[オブジェクトの種類]で[テーブル]を選択して、[オブジェクト名]には[T_顧客_VIP]を選択します。



次に[クエリを開く]のアクションを追加して、[クエリ名]に[Q_VIP]を指定します。




上書き保存して、マクロツールを閉じます。


レポートの[重複データ非表示]office2021

2023-01-03 11:00:00 | office2021

レポートはレイアウトビューのまま、県名のテキストボックスに対して[重複データ非表示]を設定します。

県名のテキストボックスを選択します。

プロパティも[県名]が選択されます。

プロパティの[書式]タブにある[重複データ非表示]を[はい]に設定します。既定は、[いいえ]になっています。

参考[重複データ非表示]は、下のほうにあります。

また、プロパティで[はい][いいえ]を切り替える場合は、▼ボタンを押して選択せずに、ダブルクリックすることで変更できます。


[県名]のテキストボックスは、以下のように2行目以降は非表示になります。


グループ化したクエリをもとにレポートを作成 office2021

2023-01-03 10:00:00 | office2021

クエリ[Q_県別製品別売上数量]をもとにレポートを作成します。

ここでは簡単にレポートを選択して、[作成]タブの[レポート]グループにある[レポート]をクリックします。


以下のようにレポートが作成されます。

既定では、[レイアウトビュー]で表示されます。



ヘッダーのラベルや、コントロールの大きさなどを調整します。

プロパティを表示して、レポートの[標題]も入力しています。

[標題]は、タイトルバーに表示される名前です。空白のままであれば、レポートの名前が表示されます。

参考[F4]キーを押すと、プロパティシートを表示できます。





レポートの作成 レポートの重複データ非表示 office2021

2023-01-02 12:00:00 | office2021
レポートの作成

以下のように[T_売上]というテーブルがあります。



クエリでグループ化

上記のテーブルを元に、クエリを作成します。

[デザイン]タブの[表示/非表示]グループにある[集計]ボタンをクリックして、[県名]と[製品名]ごとの数量の合計を求めます。

注意クエリでグループ化をしないと[重複データ非表示」の設定ができないというわけではありません。分かりやすいサンプルを作成するためのものです。


このクエリをデータシートビューで確認すると、以下のようになります。

クエリは[Q_県別製品別売上数量]という名前を付けて保存します。



定義ファイルの活用 office2021

2023-01-02 11:00:00 | office2021
テキストファイルのインポート定義を活用する方法です。

上記で解説している手順で、[テキストインポートウィザード]ダイアログボックスを表示します。

左下にある[設定]ボタンをクリックします。


[インポート定義]ダイアログボックスが表示されます。

[定義]ボタンをクリックします。



[インポート/エクスポートの定義]ダイアログボックスが表示されます。

office2021 定義名を確認して、[開く]ボタンをクリックします。



[インポート定義]ダイアログボックスに戻りますので、ファイル形式やフィールド情報などが定義どおりに表示されていることを確認して、[OK]ボタンをクリックします。



定義ファイルの保存とその活用 office2021

2023-01-02 10:00:00 | office2021
区切り記号、フィールド名、データ型を定義ファイルとして保存しておくと、同じ設定でインポートしたい場合は、非常に便利です。

テキストインポートウィザードの[インポート先のテーブル]のテーブル名を入力する画面で[設定]ボタンをクリックします。


[インポート定義]ダイアログボックスが表示されます。

[ファイル形式]や[フィールド情報]などで、設定した内容になっていることを確認して、問題がなければ[保存]ボタンをクリックします。



[インポート/エクスポート定義の保存]ダイアログボックスが表示されます。

[定義名]のテキストボックスに分かりやすい定義名を入力して、[OK]ボタンをクリックします。


[インポート定義]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。これで完了です。