昨日、BS JAPAN「MUSIC TRAVEL」の矢井田瞳さんの番組を観ました。
瞳さんを初めて生で見たのは
「クリスマスの約束2007」の幕張での収録の時でした。
とっても快活で明るくって
自分の中におっさんが入ってる
って仰っていたのを覚えています(*^^*)
番組は
『矢井田瞳さんの大切な7人』というタイトルで
次々に紹介されていきます。
その中の一人が小田さんでした(*^^*)
A(アナウンサー)20代最後の歳、大切な人とある貴重な体験を得る
東京渋谷のスタジオが映し出されます。
A ヤイコ(矢井田瞳さんの愛称)にとってこのスタジオはある大切な人との思い出の場所
その人とは・・・
日本を代表する シンガーソングライター
(小田さんの「ラブ突」が流れてきます。)
って小田さんの写真が紹介されて v(≧∇≦)vキャ!
Y(矢井田瞳)「このスタジオに来ると小田さんを思い出します。」
A 2007年、テレビ番組の企画で小田と一緒に楽曲をせいさくすることになり
このスタジオを訪れた
Y「打ち合わせするのかなって、軽い気持ちでギターしょって行ったら
『よし、じゃあ曲を書きましょう』って
そのまま曲づくりに突入して そこから缶詰で8時間 (^^;)」
A 小田和正の曲作りを目の当たりにする
Y「小田さんはすごくキーボーディストとしての視線からと
ギターリストとしての視点、あとは歌う人
それを聴く人
色んな角度から曲をつくりあげていく人で
小田さんと出会ってからは
いやいやこれ、、私うたっていて楽しいけど
聴く人はどうだろう
と色んな視点から曲をかくようになったのも小田さんに出会ってからですね。」
A小田和正本人に当時の話を聞くことができた
小田さんが同じ渋谷のスタジオでインタビューされてる姿がp(*・ ・*)q♪
小田さん「すごくまじめな印象で、いいかげんなところまったくなく
僕としてとってもやりやすかったですね。
綿々と頑張っていましたから
とにかくおし着せるのはまずい
っていう僕の性質もあると思うんですけども
本人の持ってるものをできるだけ
まんま残していきたいということがあったんで
それでも彼女から見れば色々と言われたという
印象があるかもしれないけど
二人の持ち味が上手く融合したっていうことになるかもしれませんね。」
Aそして二人の共作で恋バスという曲が生まれた
恋バスの曲が流れてきました..。゜♪♪・:,。*:..。♪*:♪*:..。*:..。*♪♪
この『恋バス』の曲を聴くと
2007年にタイムスリップしてしまいます
矢井田瞳さんのはじけるような声に
小田さんのどこまでも美しいなコーラスの声。
クリスマスシーズンには欠かせないクリスマスソングのひとつです(*^^*)
番組は約一時間で終わりました。
紹介された7人の中で小田さんのほかに私が知ってるのは井上揚水さんでした。
矢井田さんは本当に純粋に音楽の素晴らしさを感じて
そしてその想いを届けようと素のままの姿でいる
希少なミュージシャンなんだと思いました。
(再放送:毎週土曜日深夜3時35分~)
※Photo 沖縄県の竹富島(たけとみじま)水牛車
◇石垣島から戻るとポストの中に
PRESSが届いていました(*^^*)/
まだ読んでいないのだけど、これからゆっくりと読んでいきますb(⌒o⌒)dタノシミ♪