おっちゃんの山登り日記

うまいビールを飲むための中年おっちゃんの山登りの記録

(78)ヌカザス山~(79)三頭山

2019-01-20 19:29:59 | 日記

2019年1月19日(土)

 【ヌカザス山】 1175m 東京都
 【三頭山】   1531m 東京都

◎参加者
 山の会の仲間5人と(バンベー・カイチョ・ムラチャ・カンデ・体験1)

◎アクセス
 行き 奥多摩駅~西東京バス~深山橋
 帰り 小河内神社~西東京バス~奥多摩駅

◎地図  
 1/25000 奥多摩湖・猪丸 / 山と高原地図 奥多摩



◎ルート
 深山橋~1°40’~ヌカザス山~1°30’~三頭山~0°50’~鞘口峠~1°40’~小河内神社

◎山登り
 晴れ。やや寒い。フリース着たり脱いだり。

9:10 深山橋バス停
 深山橋~三頭橋を渡り、登山道へ入る。あまり整備されていない感じ。
 急坂の道で砂が浮いていて滑りやすい。

 

10:49 ヌカザス山
 ヌカザス(糠指)山の南西の鞍部に到着。三頭山は南西方向だが、一旦北東に進んでヌカザス山へ。



12:15 三頭山(西峰~中央峰~東峰)12:42
 三頭山の名前の通り、3つのピークが続く。
 西峰(1525m)の標識が一番立派。富士山がきれいに見える。
中央峰(1531m)が一番高い。東峰(1528m)の先には展望台がある。

 

 

13:31 鞘口峠
 三頭山~鞘口峠の間に地図ではわからない道あり。どちらを通っても同じ道に合流するようだが、
左側の道を選択。



 ここからは下り坂が続く。沢に沿って下る道は整備の手が入っているが、ところどころ壊れている。
 上流は水無川だが、ところどころ水が湧いているところで、川が凍っていた。

 

 変な形の霜柱あり。



15:12 小河内神社バス停
 奥多摩湖を横断する浮橋を渡って小河内神社バス停へ。渇水期や強風の時は使用できないこともあるようだ。
ほとんど待つことなくバスが到着。奥多摩駅へ向かう。

 

◎下山後
 奥多摩駅に到着後”天益”に立ち寄り席の確保依頼。空きが出来たら抑えとくとの返事。
 ひとまず、もえぎの湯で汗を流す(780円)。風呂上がりのビールは我慢して天益へ。
天益の奥座敷に入ることができ、しっかりとビール+日本酒+餃子etc・・・・。
 体験さんもしっかり飲んでた。

◎感想・反省
 荷物も軽く、コースもそれほどきつくなかったため、膝は問題なし。最近やってるスクワットの
効果もあるかも。





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(37)玄岳

2019-01-06 11:31:57 | 日記

2019年1月5日(土)

 【玄岳】 799m


◎参加者 山の会の仲間16人と

◎アクセス
 行き 熱海駅~ひばりヶ丘バス停
 帰り ひばりヶ丘バス停~熱海駅

◎地図
 1/25000 熱海



◎ルート
 ひばりヶ丘バス停~0°17’~玄岳ハイクコース入口~0°29’~陸橋~0°45’~玄岳山頂
 ~0°30’~氷ヶ池~0°31’~玄岳ハイクコース合流~0°22’~ひばりヶ丘バス停

◎山登り
 晴れ。登りはシャツだけでも暑いくらい。山頂は風があってフリース+ダウン+ウインドブレーカー
でちょうどいいくらい寒かった。

10:25 ひばりヶ丘バス停出発
 結構急勾配の車道を登る。最初は着こんでいたがすぐに暑くなる。
 ハイクコース入口で服装調整。



11:11 陸橋
 熱海新道を陸橋で渡る。
 近くに「帰りは新品」の看板

 

11:56 玄岳山頂 13:08
 山頂少し手前で海の眺望良し。山頂も展望は良いのだが、雲が出ていて本日は富士山は望めず。

 

 山頂は風が強く、ある服を目いっぱい着こんでちょうどいいくらい。
 風の中、もちを焼いて磯辺焼きとお汁粉を食べた。野沢菜付けや山芋・チャイもいただいた。

 
 
 

13:38 氷ヶ池
 頂上から北側のルートで下山開始。途中の急な下り坂は滑りやすく、笹やロープにつかまりながら慎重に下山。
 氷ヶ池に立ち寄り。雲が動き始めたが、やはり富士山は見えず。昨年は氷が張っていたが今年は無し。

 

14:15 ハイクコース合流
 氷ヶ池の先から伊豆スカイライン~熱海新道に入り、途中からハイクコースに入る・・・はずだったが・・・
 登山時に渡った陸橋の手前からハイクコースに入るはずだったが、17人中16人が見落としてそのまま熱海新道
を直進。最後尾のI氏が気づいて引き返してハイクコースに合流。
 新年早々チコちゃんに叱られる。「ボーッと歩いてんじゃねえよ!」

14:42 ひばりヶ丘バス停
 14:36のバスに乗る予定だったが、先ほどの時間ロスでぎりぎり。最後は小走りで急な車道を下る。
 バスが少し遅れたおかげで、全員無事乗り込むことができた。箱根のランナーならば楽勝だったろうが。




◎下山後
 熱海駅に到着後、徒歩で移動して温泉へ。S氏リサーチの源泉かけ流しの福島屋で汗を流す(400円)。
 17時より囲炉茶屋に集合して新年会。飲み放題付で食べきれないほどの料理が出て満足(5400円)。
 さらに8人ほどで2次会に行き、終電少し前に帰宅。4人は近くに泊まってさらに飲み続けていたはず。



◎感想・反省
 今回は距離も短く荷物も軽かったため、膝は問題なし。ただし、最後の急坂小走りは少しやばかった。
 反省は、熱海新道を下っていた時のハイクコース合流入口の見落とし。昨年も同じコースを歩いているのだが、
新規入会のK君(28才)と話しながら歩いているうちに、目印となる陸橋を見落としてそのまま通りすぎてしま
った。先頭を歩いている人も当然道はわかっているはずなので、特に意識もせずに後をついていっていた状態。
直前まで地図を見ていて、手前までの現在地を把握していたにもかかわらず。集団でも人任せにしてはいけない。
 
 新年会には新規加入の2人も参加。しっかり日本酒を飲んでいたので、これからが楽しみ。


 
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