おっちゃんの山登り日記

うまいビールを飲むための中年おっちゃんの山登りの記録

(152)木賊山~(153)甲武信ヶ岳

2024-09-10 05:44:55 | 山登り・ハイキング
2024年9月7日(土)~8日(日)

【木賊山】   2,469m 山梨県・埼玉県
【甲武信ヶ岳】 2,475m 山梨県・埼玉県・長野県

◎参加者
 ソロ

◎アクセス
 行き 自宅~自家用車~道の駅みとみ
 帰り 道の駅みとみ~自家用車~自宅

 自宅を6時前に出発。東北道~圏央道~関越道~R140。
 途中道の駅あらかわで休憩・3時間ほどで道の駅みとみに到着。

 

◎地図
 山と高原地図 金峰山・甲武信 / 地理院地図



◎山登り
9/7 晴れ~くもり。Tシャツ。

 道の駅から少し北に進んだところから西沢渓谷入口に向かう。
 市営駐車場(無料)があるのだが、満車だったため道の駅に駐車。

9:00 市営駐車場入り口
 しばらくは川沿いの道。20分ほど進んだところにトイレあり。

 

9:30 登山道入り口(徳ちゃん新道)
 甲武信ヶ岳に向かうには徳ちゃん新道と近丸新道のルートがあるが、山と高原地図では近丸新道が荒れているとの記述あり。
 徳ちゃん新道から登ることとした。登り始めは歩きやすい尾根道。

 

11:20 登山道合流点
 時々太い木が倒れている。根こそぎのものもあるが、幹の途中から折れているものもある。
 2時間弱で徳ちゃん新道と近丸新道の合流点に到着。

 

 シャクナゲのなだらかな道を進むと勾配がきつくなり、岩も多くなってきた。

 

13:30 木賊山分岐
 山の斜面が崩落している箇所を過ぎて、木賊山と破風山の分岐に到着。
 破風山側に少し下ってから左に回るまき道もあるが、木賊山~甲武信ヶ岳を選択。

 

13:40 木賊山山頂
 10分ほどで木賊山山頂へ到着。木賊(トクサ)はシダ植物。
 木々に囲まれ展望はない。



 なだらかな道の先には急な下りの裸地。雨だと滑りそう。

 

14:00 甲武信小屋到着
 下りきったところに山小屋。小屋の前のデッキですでに宴会中の集団あり。



 ザックを小屋に置かせてもらい、アタックザックで甲武信ヶ岳へ向かう。

14:20 甲武信ヶ岳山頂
 やや急な岩場を登って山頂へ。ガスっていて周囲は見えない。
 


 周辺を見渡すと、一方向だけ少し山並みが見えた。
 展望をあきらめて下山。山頂近くに亀裂だらけの岩場。

 

14:35 甲武信小屋
 甲武信小屋に戻り、荒川の水源の碑に向かう。
 小屋の脇の斜面のテント場の下方の道を下る。テント利用者はまばら。

 

14:50 荒川源流の碑
 埼玉から東京を経て東京湾に流れる荒川のスタート地点の石碑。
 ただ、この地点はすでに2つの沢水の合流地点のため、本当に水が湧き出ている場所は沢を登らなければならない。

 

 来た道を戻り小屋へ向かう。下りでは気づかなかったが、苔むした森が美しい。



15:15 甲武信小屋
 受付をして2回の宿泊場所で着替え。
 デッキで缶ビール。ただ、空き缶は各自持ち帰りとのことで1本でやめた。
 その後はウイスキーの麦茶割。
 夕食はカレー。20時に消灯・就寝。

9/8 晴れ。シャツ~Tシャツ。

 5時前から空が明るくなってきた。5時には照明点灯。
 


 雲の切れ間から朝日が出てきた。



 5:30から朝食。食堂は結構広い。宿泊客は10人ほど。
 朝食後小屋のスタッフにまき道ルート確認。
 きつくはないが、分岐を間違えて直進すると、小屋に戻ってきちゃうよと言ってた。

 

5:55 甲武信小屋出発
 下山はまき道を選択。15分後度で破風山へ向かう登山道にぶつかる。看板に従いここを右に上り返す。

 

 ただこの看板で気になったことがある。木賊山・甲武信ヶ岳と書いてある下に
 「木賊山を経て西沢渓谷入口に至る」と書いてある。
 素直に読むと右に曲がってその先の分岐を直進して木賊山まで登り、そのあと西沢渓谷に向かうのだと思う。しかし、、、

6:25 木賊山分岐
 しばらく登ると昨日通過した木賊山と破風山の分岐に到着。ここを左に曲がって西沢渓谷に戻る。
 さっきの看板に従って木賊山を目指して直進し、そのまま進むと甲武信小屋に戻ってしまう。
 山小屋スタッフの話を思い出しながら西沢渓谷へ向かう。本日はいい天気で展望が開けたところは遠くまで見渡せる。



9:15 登山道入り口
 登山道が雨水で洗堀されて随分と下がっている場所がある。ひどい場所は迂回ルートが設置されている。
 順調に下って登山道入り口に到着。そのまま駐車場に向かう。

 

 途中にがけ崩れ対策の看板。この周辺の山ではあちこちでがけ崩れが発生していて、対策が行われているところもある。

 市営駐車場入り口付近に塩山駅行きバス停あり。
 木賊山分岐から抜きつ抜かれつした女性(甲武信小屋テント泊)は9:35のバスに乗ると言っていたが、何とか間に合ったようだ。

 

9:45 道の駅みとみ到着
 無事に駐車場へ到着。
 建物の前は舗装駐車場。その北側には未舗装だが広い駐車スペースあり。



◎下山後
 秩父方面に車で移動し、大滝温泉に立ち寄る。
 以前も来たことがあるのだが、思っていたより小さかった。

 


◎感想・反省
 雲取山以降、山に登っておらず体がなまっていたため、今回は12kg程度の荷物で登山。
 そのため、登山中に足がつったり膝に痛みが出ることはなかった。
 しかし、山小屋で足がつった。考えてみたら山小屋についてからアルコールしか飲んでいなかった。脱水症状のせいか。
 
 今回は荒川源流の碑も見ることができてよかった。周辺の苔むした林床もとても気持ちが落ち着く場所であった。
 源流の碑は国土交通省の人が時々見に来るとのことで、小屋から碑までの道はきちんと整備されていた。








 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(27)七ツ石山~(26)雲取山~(56)霧藻ヶ峰

2024-08-12 08:42:41 | 山登り・ハイキング
2024年8月3日(土)~4日(日)

【七ツ石山】 1,757m 東京都・山梨県
【雲取山】  2,017m 東京都・埼玉県・山梨県
【霧藻ヶ峰】 1,523m 埼玉県

◎参加者
 大学友人・会社後輩と(さとちゃん・のがちゃん・まっちゃん)

◎アクセス
 行き 奥多摩駅~バス~鴨沢バス停
 帰り 三峰神社バス停~バス~西武秩父駅

◎地図
 山と高原地図 雲取山・両神山 / 地理院地図





◎山登り
8/3 晴れ。Tシャツ。

9:10 鴨沢バス停出発
 好天。道路脇の階段から登り始める。トイレあり。
 登り始めて間もなく林間の登山道を進む。暑さが和らぐ。一旦車道に出てまた登山道に入る。

 

 しばらくは緩やかな上り坂が続く。
 途中富士見ターンで振り返ったが、遠方の展望はきかず、富士山は見えない。

 

12:40 七ツ石小屋昼食休憩
 分岐の看板が倒れている。ほどなく七ツ石小屋に到着。
 ここで昼食休憩。豊富な湧き水でのどを潤す。

 

13:30 七ツ石山到着
 尾根道に出て日差しを浴びながらも七ツ石山に到着。ここでも遠方の展望なし。



14:20 旧奥多摩小屋
 廃業となった奥多摩小屋前を通過。五十人平野営場整備工事の看板。
 立派なハウスができている。いつから利用できるかは不明。

 



 まっちゃん以外はへばり気味だったため、本日は雲取山には登らずにまき道で雲取山荘に向かうこととする。
 分岐のたびに右往左往しながら進む。初めの分岐はまき道ではなく富田新道ルート。
 本物のまき道で雲取山に未練を残しつつ雲取山荘へ向かう。まき道も結構遠かった。

 

15:40 雲取山荘到着
 まだかまだかと言いながら雲取山荘に到着。テン場に1人用テント設置。自分以外は小屋泊り。3人で個室で快適だったらしい。
 着替えて夕食後に、本日限定のフォルクローレの演奏会見学。

 

 グルーポ・MANANA(マニャーナ)は秩父の民族音楽演奏のグループ。5年ぶりの雲取山荘での演奏会。今回は応援メンバーも含めての開催。
 マニャーナのメンバーの一人はさとちゃん(教師)の中学校勤務時代の教え子。さとちゃんは演奏会に合わせての登山で、自分たちはそれに同行。
 軽やかな演奏と明るい歌声、時々踊りを交えた良い演奏会だった。
 演奏会の後はヤキソバと日本酒・カルピスの無料配布。念のため言っときますが、このイベントは年に1回です。


8/4 晴れ。雲取山まではシャツ。下山時はTシャツ。

4:10 雲取山荘出発
 雲取山を目指して山小屋出発。テントはそのままで空身で登る。登り始めはヘッドライト使用。

4:35 雲取山到着
 朝日を見るための登山者が結構いた。4:40の日の出予想だったが、雲の影響でオレンジ色の太陽が見れたのは5時頃。
 結局今回は富士山を見ることができなかった。

 

6:40 雲取山荘再出発
 雲取山から下りてテントを撤収して三峰に向かって下山開始。さとちゃんの教え子に写真撮ってもらった。



7:50 白岩山通過
 長沢山分岐を左へ進み白岩山に到着。

 

8:40 前白岩山通過
 前白岩山を通過して霧藻ヶ峰で休憩。時々岩場の下りもあり。

 

 三峰のビジターセンター少し手前の林間コースでのがちゃんがハチに刺される。
 スズメバチではないようだが、少し腫れて痛みあり。水で洗いつつ毒を絞り出す。

11:45 三峰バス停到着
 一息入れて12時のバスで移動。


◎下山後
 西武秩父駅の祭りの湯で汗を流し、食事スペースで反省会。
 ホルモン焼きのおいしい店があるとの情報だったが、すでに普通の居酒屋に入れ替わっていた。


◎感想・反省
 今回の荷物は14kg程度。何とか膝の痛みも出ず、足がつることもなかった。
 このルートは七ツ石小屋と雲取山荘で水の補給ができるため、水は500~600㎖を3本携帯。
 そのうち2本を凍らせていたため、七ツ石小屋手前で飲める水が切れてしまった。思ったより溶けるのが遅かった。


 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(151)男体山

2024-08-09 05:19:27 | 山登り・ハイキング
2024年7月28日(日)

【男体山】 2,486m 栃木県

◎参加者
 山の仲間5人と(のりちゃん・あきちゃん・さっちゃん・あやちゃん・しんちゃん)

◎アクセス
行き 東武日光駅~バス~二荒山神社前
帰り 二荒山神社前~バス~東武日光駅

行きのとき、日光東照宮の二荒山神社行きのバスに乗ってしまい、少し戻って中禅寺湖そばの二荒山神社前方面のバスに乗り換えた。

◎地図
山と高原地図 日光 / 地理院地図



◎ルート
二荒山神社前~男体山~二荒山神社前

◎山登り
曇り~時々霧雨~時々風強し シャツ~Tシャツ~雨具(上)

9:50 二荒山神社出発
 神社で入山料1000円払って登山開始。お守りくれる。
 はじめは笹薮の中を進む。木々の隙間から中善寺湖が見える。途中で車道に出て東側へ大きく迂回してまた登山道に戻る。

 

 登っていくと時々オレンジ色に色づいた葉っぱの木がある。もみじ系ではないので紅葉ではなさそうだが。
 7合目を過ぎたあたりから岩場が多くなる。木々がなくなったあたりから霧雨プラス強風で上だけ雨具を着た。

 

13:20 男体山山頂
 霧の山頂に到着。時々風に飛ばされて中禅寺湖が見える。
 二荒山大神の立派な御神像がある。



 

 少し奥に進んで霧の中の鐘を鳴らし、さらに奥に進んで剣を眺める。祢々切丸という名の剣で100kgあるらしい。
 剣の根元に佇んでいるのはさっちゃん。

 

 展望が望めなさそうなので下山開始。
 男体山は活火山。溶岩が固まったと思われる毒々しい岩石が見える。
 下山中霧が流れて中禅寺湖が望めた。

 

16:45 二荒山神社到着
 時々足がつりそうになりながら、何とか到着。
 結構汗をかいたが、温泉に立ち寄る時間がなさそうなのでこちらで着替えてバスに乗った。

◎下山後
 東武日光駅に着いて帰りの切符を買い、少し歩いたところの魚民で反省会。
 ビールうまし。料理も早く出てきてうまかったが、PayPay払いがうまくいかず1割引きならず。

◎感想・反省
 トレーニングでペットボトルで17kgの荷物で登り始めたが皆についていけず、途中で14kgに変更
 それでも時々足がつりそうになって11kgに変更。それでなんとか頂上まで到達。
 昨年よりも体力が落ちている気がする。本番では荷物の減量が必要。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(149)蛭ヶ岳~(150)丹沢山~(36)塔ノ岳

2024-07-18 06:53:55 | 山登り・ハイキング
2024年7月13日(土)~14(日)

【蛭ヶ岳】 1,673m 神奈川県
【丹沢山】 1,567m 神奈川県
【塔ノ岳】 1,491m 神奈川県

◎参加者
 山の仲間と(くどちゃん)

◎アクセス
 行き 藤野駅~バス ~やまなみ温泉~乗り合いタクシー~豊野
 帰り 大倉~バス~渋沢

くどちゃんが調べてくれて、やまなみ温泉から乗り合いタクシーを予約(1人300円)。
豊野から青根登山口まで歩いて入山。
焼山登山口からの入山も検討してくれたが、バスは本数が少なく始発電車でも間に合わない。タクシーは10分程度の乗車で4600円と言われて断念。

◎地図
山と高原地図 丹沢 / 地理院地図





◎ルート
7/13 豊野~青根登山口~八丁坂の頭~姫次~蛭ヶ岳(蛭ヶ岳山荘泊)
7/14 蛭ヶ岳~丹沢山~塔ノ岳~大倉

◎山登り
7/13 晴れ~曇り シャツ・サポートタイツ・短パンで登山。風が吹くと心地よかった。

8:50 豊野出発
 乗り合いタクシーが送ってくれたところから出発。車道を進むが地図を見てもルートがよくわからない。
 郵便局脇の看板を確認。以後は看板に従って進む。看板多数。

 

   

   

   

 ようやく登山道の看板。登山開始。
 開始早々ヒル発見。湿った葉っぱの上で踊っている。少し歩いて靴を確認すると、すでにヒルが登ってきている。
 ユーチューブで見たヒル対策で登山靴に虫よけスプレーをかけていたが効果なし。くどちゃんはハッカ油をかけていたがヒル数匹にまとわりつかれている。
 塩をすりこんで撃退。ハッカ油をヒルに直接吹きかけても撃退できた。標高800を超えるまでは常にヒルが靴についていた。くどちゃんはふくらはぎまで到達。
 見ているとヒルは靴の裏に張り付いて、そこから登ってきているようだ。

 

 ヒルに気を取られながら登山道を進む。途中荷揚げ用のモノレールあり。林業や登山道整備に使用するらしい。山小屋の荷揚げには使えないとのこと。

 

12:35 八丁坂の頭
 八丁坂の分岐少し手前の広場で休憩。ここまでくるとヒルを気にせずに座って休めた。
 さらに登山道が木道や階段が設置してあり、ようやく足元を気にせずに登山ができるようになった。

 

 木道のない林間ルートもあるが、尾根道は木道が多い。この木道は登山者のためというよりも、植生保護のためらしい。

 

14:55 蛭ヶ岳山頂
 本日の目的地の蛭ヶ岳山荘に到着。霧が出てきていて眺望はきかない。



 蛭ヶ岳は丹沢山塊で一番高い山で、晴れていれば朝日や夕日や富士山や夜景がきれいなところ。
 本日は霧でほとんど見えない。時おり霧が風に流されて景色が見えたところで撮影。





 蛭ヶ岳山荘に入り着替えてから、自炊部屋にてくどちゃんと缶ビール(500円)で乾杯。
 夕食は17:30から。本日はカレー。本日の宿泊者6人。
 夕食後も自炊部屋でくどちゃんと酒盛り。山小屋スタッフも参加してヒルネタで盛り上がる。六甲山のヒルはもっとでかいらしい。


7/14 曇り~時々雨~晴れ 昨日の服装に雨具着たり脱いだり

6:05 山小屋出発
 5:30から朝食。山小屋の壁の張り紙。蛭ヶ岳山荘の「ヒル」は猟師が使った山頭巾のヒルが由来とのこと。
 昨日の登山時の服装に着替えて移動開始。

 

スタート時点ではガスっていたが、風が吹くと視界良好になる。

 

7:10 不動の峰休憩所
 とてもきれいな休憩所。いざというときは避難もできそう。雨の中木道を進む。

 

8:00 丹沢山到着
 みやま山荘前の広場で一休み。丹沢山山頂はどこ?



9:10 塔ノ岳到着
 霧に煙る尊仏山荘を眺めつつ塔ノ岳に到着。以前も来ているはずだが記憶があやふや。

 

 天気が悪く景色も楽しめないため黙々と下る。山荘だの茶屋だのやたら多い。
 ソフトクリームを売っているところもあった。

 

 



 途中、歩荷のおじさんとすれ違う。一人は40kg、もう一人は60kgを荷揚げ中!

12:50 大倉バス停到着
 最後は少し天気が回復。無事大倉に到着。
 本日は自分はヒルに遭遇せず。くどちゃんは1匹バス停まで連れてきて発見。塩で退治。


◎下山後
 バスで渋沢へ、そこから電車で鶴巻温泉へ移動。
 弘法里の湯で汗を流して反省会。あれだけヒルにまとわりつかれたが二人とも無傷だった。




◎感想・反省
 5kgのペットボトルで14kg程度にして登山。サポーターとストックで問題なし(後日ふくらはぎ筋肉痛)。
 蛭ヶ岳山荘は雨水対応だったため、予備の水が有効活用できた。
 この時期に来ているのだからしょうがないが、景色は楽しめず。


◎おまけ 花やきのこの写真

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(93)朝日岳~(91)茶臼岳

2024-07-16 21:44:12 | 山登り・ハイキング
2024年7月7日(日)

【朝日岳】 1,896m 栃木県
【茶臼岳】 1,898m 栃木県

◎参加者
 大学時代の仲間と(さとちゃん・のがちゃん・いけちゃん・さわちゃん)

◎アクセス 
 駐車場まで各自自家用車

◎地図
 山と高原地図 那須・塩原



◎ルート
 駐車場~峰の茶屋跡~朝日岳~峰の茶屋跡~茶臼岳~峰の茶屋跡~駐車場

山登り
晴天。強い日差し。半袖シャツ

10:00 駐車場出発
 山麓駅前の駐車場より上はほぼ満車。一番上の駐車場に何とか全員停められた。



 昨夜は塩原で同期会。当然全員が還暦越え。
 約半数の健脚チームが朝日岳を目指す。



11:00 峰の茶屋跡
 ゆったりと茶屋に到着。空は思い切り青い。



 登山道は時々鎖場のある岩だらけの道。

 

 たまに花が咲いてる。イワシモツケか。茶臼岳をバックに一休み。





11:40 朝日岳山頂
 無事に山頂登頂。



 来た道を戻り茶臼岳を目指す。
 山頂間近で足が岩に引っ掛かってこけた。大事に至らず。

13:00 茶臼岳山頂
 なんとか山頂到着。



 峰の茶屋跡に下って下山。

14:00 駐車場到着


◎下山後
 車で移動し、大丸温泉で汗を流そうとしたが、日帰り温泉は15時までということで入れてもらえなかった。
 さらに下った寂れた(失礼)温泉街の寂れた(失礼)旅館で温泉に入れた。
 露天風呂周辺は風情のある庭だった(草むしりをしていないだけ?)。
 湯温が熱すぎたため、早めに退場。


◎感想・反省
 軽装だったため、ストックなしでも膝の痛みなし。サポーターは装着。
 1回こけたので、多少は疲れがあったのか。

 強い日差しの中、半袖で登ったので両腕が真っ黒に日焼け。後日ボロボロに皮がむけた。
 日焼け止めは必要。
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする