2019年8月10日(土)
【御岳山】 929m 東京都
【鍋割山】 1084m 東京都
【大岳山】 1267m 東京都
◎参加者 山の仲間1人と(バンベー)
◎アクセス
行き JR御嶽駅~西東京バス~ケーブルカー
帰り 西東京バス~JR御嶽駅
◎地図
1/25000 武蔵御岳 / 山と高原地図 奥多摩
◎ルート
御岳山駅(ケーブルカー)~0°20‘~御岳山~1°05’~鍋割山~1°00‘~大岳山~1°10‘~綾広の滝~0°25’~天狗岩~0°15‘~七代の滝~0°45’~御岳山駅~0°45‘~ケーブル下バス停
◎山登り
8/10 曇り。サポートタイツ+ハーフパンツ、Tシャツ。汗だく。
8:50 御岳山駅
JR特別快速おくたま1号で御嶽駅へ。西東京バスでケーブル下バス停へ。登りはそのままケーブルカーに乗って御岳山駅まで上がる。ケーブルカー片道690円、往復1300円。スイカが使える。
9:10 御岳山
御岳神社にお参りして、奥まで登って御岳山山頂へ。
10:15 鍋割山
鍋割山へ向かう途中に天狗の腰掛杉。このあたりは天狗の気配が強い。前回来た時もそうだったが、鍋割山ルートは登山者が少ない。
11:45 大岳山
現在は営業していない大岳山荘の前を通過して大岳山へ。大岳山頂は登山者多い。子供連れもいる。
来た道を引き返し、ロックガーデンに向かう。大岳山荘に立ち寄りトイレを借りる。離れたところにあるトイレは使用可能。
12:35 ロックガーデン
「岩石園」の看板に導かれ、綾広の滝へ。修行僧が滝に打たれることがあるようで、修行中は撮影禁止の看板あり。
綾広の滝から下り、川沿いに敷かれた岩の遊歩道を下る。苔むした岩の道の範囲がロックガーデン。
13:00 天狗岩
ロックガーデンから離れ、ほどなく天狗岩に到着。川の脇から空に突き上げるような天狗岩のてっぺんには鎖を伝って登れる。そこには2人の天狗様が立っている。
13:15 七代の滝
天狗岩の脇から急な鉄製階段を下ると七代の滝。若者が滝つぼに入っていた。バンベーも靴を脱ぎ水の中へ。ここでも滝行ができそう。滝つぼの周りには花がちらほら。
階段に戻らずに、七代の滝から御岳神社へ向かう道へ進む。だらだらとした長い上り坂。七代の滝で涼んだが、再び汗だくに。
14:10 御岳山駅
出発地点に戻る。下りはケーブルカーには乗らないこととして、少し戻ったところから細くて急な車道を下る。時折、ケーブルカーの近くを歩く。宅急便の車1台とすれ違う。
15:05 ケーブル下バス停
何人かの若者を追い抜いてバス停に到着。すでにバス待ちの人が並んでいた。結局1台見送って、すぐ後に来た臨時便(?)に乗車。
◎下山後
御嶽より電車に乗り中神へ。10分ほど歩いて昭島の富士見湯。サウナ・水風呂・低温風呂・中温風呂・高温風呂・露天風呂あり。夜中も使える仮眠室あり。漫画本に囲まれた休憩スペースで生ビール2杯(300円×2)。半日ゆっくりしてもいい銭湯。
銭湯から徒歩で移動して東中神駅へ向かい、くじら商店へ。色々と美味しいかったが、まずはと食べた牡蠣と蛤の蒸し焼きが最高。日本酒も何度かおかわり。
◎感想・反省
今回は3年前の2016年8月12日と同じルートを回った。今回のコースタイムは前回とそれほど変わらなかったが、七代の滝から御岳山駅までの登りは今回のほうがまだ余力があった
今回は8月17日からの富士登山の足慣らし。体力的には大丈夫そうである。本日はストックを使わなかったが、膝も痛まなかった。ただし、サポートタイツと膝のサポーターがなかったら、最後の下りで膝を痛めていた可能性はある。
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