2024年7月13日(土)~14(日)
【蛭ヶ岳】 1,673m 神奈川県
【丹沢山】 1,567m 神奈川県
【塔ノ岳】 1,491m 神奈川県
◎参加者 山の仲間と(くどちゃん)
◎アクセス
行き 藤野駅~バス ~やまなみ温泉~乗り合いタクシー~豊野
帰り 大倉~バス~渋沢
くどちゃんが調べてくれて、やまなみ温泉から乗り合いタクシーを予約(1人300円)。
豊野から青根登山口まで歩いて入山。
焼山登山口からの入山も検討してくれたが、バスは本数が少なく始発電車でも間に合わない。タクシーは10分程度の乗車で4600円と言われて断念。
◎地図
山と高原地図 丹沢 / 地理院地図
◎ルート
7/13 豊野~青根登山口~八丁坂の頭~姫次~蛭ヶ岳(蛭ヶ岳山荘泊)
7/14 蛭ヶ岳~丹沢山~塔ノ岳~大倉
◎山登り
7/13 晴れ~曇り シャツ・サポートタイツ・短パンで登山。風が吹くと心地よかった。
8:50 豊野出発
乗り合いタクシーが送ってくれたところから出発。車道を進むが地図を見てもルートがよくわからない。
郵便局脇の看板を確認。以後は看板に従って進む。看板多数。
ようやく登山道の看板。登山開始。
開始早々ヒル発見。湿った葉っぱの上で踊っている。少し歩いて靴を確認すると、すでにヒルが登ってきている。
ユーチューブで見たヒル対策で登山靴に虫よけスプレーをかけていたが効果なし。くどちゃんはハッカ油をかけていたがヒル数匹にまとわりつかれている。
塩をすりこんで撃退。ハッカ油をヒルに直接吹きかけても撃退できた。標高800を超えるまでは常にヒルが靴についていた。くどちゃんはふくらはぎまで到達。
見ているとヒルは靴の裏に張り付いて、そこから登ってきているようだ。
ヒルに気を取られながら登山道を進む。途中荷揚げ用のモノレールあり。林業や登山道整備に使用するらしい。山小屋の荷揚げには使えないとのこと。
12:35 八丁坂の頭
八丁坂の分岐少し手前の広場で休憩。ここまでくるとヒルを気にせずに座って休めた。
さらに登山道が木道や階段が設置してあり、ようやく足元を気にせずに登山ができるようになった。
木道のない林間ルートもあるが、尾根道は木道が多い。この木道は登山者のためというよりも、植生保護のためらしい。
14:55 蛭ヶ岳山頂
本日の目的地の蛭ヶ岳山荘に到着。霧が出てきていて眺望はきかない。
蛭ヶ岳は丹沢山塊で一番高い山で、晴れていれば朝日や夕日や富士山や夜景がきれいなところ。
本日は霧でほとんど見えない。時おり霧が風に流されて景色が見えたところで撮影。
蛭ヶ岳山荘に入り着替えてから、自炊部屋にてくどちゃんと缶ビール(500円)で乾杯。
夕食は17:30から。本日はカレー。本日の宿泊者6人。
夕食後も自炊部屋でくどちゃんと酒盛り。山小屋スタッフも参加してヒルネタで盛り上がる。六甲山のヒルはもっとでかいらしい。
7/14 曇り~時々雨~晴れ 昨日の服装に雨具着たり脱いだり
6:05 山小屋出発
5:30から朝食。山小屋の壁の張り紙。蛭ヶ岳山荘の「ヒル」は猟師が使った山頭巾のヒルが由来とのこと。
昨日の登山時の服装に着替えて移動開始。
スタート時点ではガスっていたが、風が吹くと視界良好になる。
7:10 不動の峰休憩所
とてもきれいな休憩所。いざというときは避難もできそう。雨の中木道を進む。
8:00 丹沢山到着
みやま山荘前の広場で一休み。丹沢山山頂はどこ?
9:10 塔ノ岳到着
霧に煙る尊仏山荘を眺めつつ塔ノ岳に到着。以前も来ているはずだが記憶があやふや。
天気が悪く景色も楽しめないため黙々と下る。山荘だの茶屋だのやたら多い。
ソフトクリームを売っているところもあった。
途中、歩荷のおじさんとすれ違う。一人は40kg、もう一人は60kgを荷揚げ中!
12:50 大倉バス停到着
最後は少し天気が回復。無事大倉に到着。
本日は自分はヒルに遭遇せず。くどちゃんは1匹バス停まで連れてきて発見。塩で退治。
◎下山後
バスで渋沢へ、そこから電車で鶴巻温泉へ移動。
弘法里の湯で汗を流して反省会。あれだけヒルにまとわりつかれたが二人とも無傷だった。
◎感想・反省
5kgのペットボトルで14kg程度にして登山。サポーターとストックで問題なし(後日ふくらはぎ筋肉痛)。
蛭ヶ岳山荘は雨水対応だったため、予備の水が有効活用できた。
この時期に来ているのだからしょうがないが、景色は楽しめず。
◎おまけ 花やきのこの写真
【蛭ヶ岳】 1,673m 神奈川県
【丹沢山】 1,567m 神奈川県
【塔ノ岳】 1,491m 神奈川県
◎参加者 山の仲間と(くどちゃん)
◎アクセス
行き 藤野駅~バス ~やまなみ温泉~乗り合いタクシー~豊野
帰り 大倉~バス~渋沢
くどちゃんが調べてくれて、やまなみ温泉から乗り合いタクシーを予約(1人300円)。
豊野から青根登山口まで歩いて入山。
焼山登山口からの入山も検討してくれたが、バスは本数が少なく始発電車でも間に合わない。タクシーは10分程度の乗車で4600円と言われて断念。
◎地図
山と高原地図 丹沢 / 地理院地図
◎ルート
7/13 豊野~青根登山口~八丁坂の頭~姫次~蛭ヶ岳(蛭ヶ岳山荘泊)
7/14 蛭ヶ岳~丹沢山~塔ノ岳~大倉
◎山登り
7/13 晴れ~曇り シャツ・サポートタイツ・短パンで登山。風が吹くと心地よかった。
8:50 豊野出発
乗り合いタクシーが送ってくれたところから出発。車道を進むが地図を見てもルートがよくわからない。
郵便局脇の看板を確認。以後は看板に従って進む。看板多数。
ようやく登山道の看板。登山開始。
開始早々ヒル発見。湿った葉っぱの上で踊っている。少し歩いて靴を確認すると、すでにヒルが登ってきている。
ユーチューブで見たヒル対策で登山靴に虫よけスプレーをかけていたが効果なし。くどちゃんはハッカ油をかけていたがヒル数匹にまとわりつかれている。
塩をすりこんで撃退。ハッカ油をヒルに直接吹きかけても撃退できた。標高800を超えるまでは常にヒルが靴についていた。くどちゃんはふくらはぎまで到達。
見ているとヒルは靴の裏に張り付いて、そこから登ってきているようだ。
ヒルに気を取られながら登山道を進む。途中荷揚げ用のモノレールあり。林業や登山道整備に使用するらしい。山小屋の荷揚げには使えないとのこと。
12:35 八丁坂の頭
八丁坂の分岐少し手前の広場で休憩。ここまでくるとヒルを気にせずに座って休めた。
さらに登山道が木道や階段が設置してあり、ようやく足元を気にせずに登山ができるようになった。
木道のない林間ルートもあるが、尾根道は木道が多い。この木道は登山者のためというよりも、植生保護のためらしい。
14:55 蛭ヶ岳山頂
本日の目的地の蛭ヶ岳山荘に到着。霧が出てきていて眺望はきかない。
蛭ヶ岳は丹沢山塊で一番高い山で、晴れていれば朝日や夕日や富士山や夜景がきれいなところ。
本日は霧でほとんど見えない。時おり霧が風に流されて景色が見えたところで撮影。
蛭ヶ岳山荘に入り着替えてから、自炊部屋にてくどちゃんと缶ビール(500円)で乾杯。
夕食は17:30から。本日はカレー。本日の宿泊者6人。
夕食後も自炊部屋でくどちゃんと酒盛り。山小屋スタッフも参加してヒルネタで盛り上がる。六甲山のヒルはもっとでかいらしい。
7/14 曇り~時々雨~晴れ 昨日の服装に雨具着たり脱いだり
6:05 山小屋出発
5:30から朝食。山小屋の壁の張り紙。蛭ヶ岳山荘の「ヒル」は猟師が使った山頭巾のヒルが由来とのこと。
昨日の登山時の服装に着替えて移動開始。
スタート時点ではガスっていたが、風が吹くと視界良好になる。
7:10 不動の峰休憩所
とてもきれいな休憩所。いざというときは避難もできそう。雨の中木道を進む。
8:00 丹沢山到着
みやま山荘前の広場で一休み。丹沢山山頂はどこ?
9:10 塔ノ岳到着
霧に煙る尊仏山荘を眺めつつ塔ノ岳に到着。以前も来ているはずだが記憶があやふや。
天気が悪く景色も楽しめないため黙々と下る。山荘だの茶屋だのやたら多い。
ソフトクリームを売っているところもあった。
途中、歩荷のおじさんとすれ違う。一人は40kg、もう一人は60kgを荷揚げ中!
12:50 大倉バス停到着
最後は少し天気が回復。無事大倉に到着。
本日は自分はヒルに遭遇せず。くどちゃんは1匹バス停まで連れてきて発見。塩で退治。
◎下山後
バスで渋沢へ、そこから電車で鶴巻温泉へ移動。
弘法里の湯で汗を流して反省会。あれだけヒルにまとわりつかれたが二人とも無傷だった。
◎感想・反省
5kgのペットボトルで14kg程度にして登山。サポーターとストックで問題なし(後日ふくらはぎ筋肉痛)。
蛭ヶ岳山荘は雨水対応だったため、予備の水が有効活用できた。
この時期に来ているのだからしょうがないが、景色は楽しめず。
◎おまけ 花やきのこの写真
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