goo blog サービス終了のお知らせ 

おっちゃんの山登り日記

うまいビールを飲むための中年おっちゃんの山登りの記録

(28)乾徳山~(29)道満山

2017-11-04 20:32:55 | 日記
2017年11月3日(金)

【乾徳山】 山梨県 2031m
【道満山】 山梨県 1314m

◎ 参加者 山の会メンバー6人と

◎ アクセス 
 行き 8:30 塩山駅 ⇒ 9:05 乾徳山登山口バス停(山梨交通バス:窪平・西沢渓谷線)
 帰り 16:06 乾徳山登山口バス停 ⇒ 16;45 塩山駅

 始発の電車に乗ってようやく8:30のバスに乗れた。休日ということもあり登山客が長蛇の列。それを見越してかバスが3台来てくれて、全員乗車できた。
 帰りは塩山行最終バスにようやく間に合った。帰りもバス2台来てくれて座ることができた。 



◎ ルート 
 乾徳山登山口バス停~0'26"~乾徳山登山道入り口~1'22"~国師ヶ原~0'26"~月見岩(昼食)
 ~0'10"~扇平~0'55"~乾徳山(休憩)~1'24"~(迂回新道)国師ヶ原~0'42"~道満山
 ~0'34"~(道満尾根ルート)乾徳山登山道入り口~0'08"~乾徳山登山口バス停

◎ 山登り
11/3 快晴。登りは汗ばむ陽気。

09:15 乾徳山登山口バス停出発。しばらく車道を歩く。

09:41 乾徳山登山道入り口。ここから山道に入っていく。

 時折富士山が見える。


 
 紅葉が始まっている。カラマツも葉が落ち始めている。

  

11:03 国師ヶ原

 四辻を直進して扇平方面へ。

11:29 月見岩
 
 岩の上で記念撮影(逆光)。富士山の冠雪は消えているようだ。



11:45 扇平

 岩場の急な登りの連続。時折鎖につかまって登る。

   

12:40 乾徳山山頂

 岩だらけの乾徳山山頂。富士山を望む。

   

 黒金山側へ下る。こちらも急な岩場のルート。時折鎖と梯子を使って下る。

 乾徳山の山頂はやっぱり岩だらけ。



 乾徳山山頂を下ってほどなく左手に回り込み、迂回新道を下っていく。

 落ち葉のせいで、時々道がわからなくなる。木の枝のテープを目印に進む。

14:20 高原ヒュッテ

 国師ヶ原手前に高原ヒュッテあり。トイレ借りる。その先の林で鹿が散歩してた。

  

 帰りのバスの時間を気にしながら黙々と歩く。

15:08 道満山

 見落としてしまいそうな道満山山頂。



15:42 乾徳山登山道入り口
 車道に出る

15:50 乾徳山登山口バス停

 塩山行最終バスに間に合った。

◎ 下山後
<温泉>
 公衆浴場宏衣池荘にて汗を流す。400円。



<中華料理美㐂末>
 温泉から駅へ向かう途中の中華料理屋にて打ち上げ。
 ビール飲みすぎ・餃子食べ過ぎ。

 19:11の新宿行に乗り遅れる。

<はちまる>
 駅前でもう一軒。甲州ワイン(白)うまし!
 
 20:18の新宿行へ乗車。

◎ 感想
 山の会の人との初山登りだった。ペースは何とかついて行けたが、後半の下りで少し膝が痛くなった。今回はストックは使わなかった。
 急な岩場が多かったが、鎖や梯子が設置してあり、それほど恐怖は感じなかった。バリエーションに富んだコースであり、天候にも恵まれて、楽しい山登りだった。

(26)雲取山~(27)七ツ石山

2017-10-06 19:44:24 | 日記

2017年10月2日(月)~10月3日(火)

【雲取山】 東京都 埼玉県 山梨県 2017m
【七ツ石山】 東京都 山梨県 1757m

◎ 参加者 ソロ

◎ 宿泊 三条の湯

◎ アクセス
10/2 12:25 奥多摩駅(西東京バス)⇒ 13:05 お祭(丹波行き)
10/3 15:59 留浦(西東京バス)⇒ 奥多摩駅

バスの本数非常に少ない。要注意!

   

◎ ルート
10/2 お祭⇒三条の湯(泊)
10/3 三条の湯⇒雲取山⇒七ツ石山⇒鴨沢⇒留浦

◎ 山登り
10/2 くもり~雨(夜)
13:06 お祭バス停出発。

13:08 林道入口



    ひたすら林道を歩く。途中で一般車両は通行止めとなっていた。



    清流がきれいではあるが、さすがに2時間以上歩くと・・・あきる!



15:20 林道終点

    東京都水道局の水源管理のための道路のようだ。
    ここからは山道に入る。

15:50 三条の湯 到着



    想像以上に立派な建物。川の上流の源泉(10℃)を引き込み
    温めて温泉にしてる。私と一家族のみ宿泊。ゆっくりと汗流した。

    山の上はやや寒く、薪ストーブをつけてくれた。



    夕食は、社長の仕留めた鹿肉と地元の野菜を使った料理。
    缶ビール(¥500)うまし!




10/3 晴れ~くもり~雨
6:29 三条の湯出発

   ひとまず天気よし。



   時々紅葉。名も知らぬ花も咲いてる。

 



8:55 三条ダルミ。分岐看板



   風は冷たい。遠くに富士山が見える。



9:38 雲取山山頂到着。
   先に登ってた青年に写真撮ってもらった。
   「西暦二千十七年記念」の碑があった。意味不明。



   富士山のてっぺんの雲は結局かかったままだった。



9:56 雲取山山頂出発。

10:47 奥多摩小屋
    なんかさびれた感じ。



11:15 七ツ石山分岐。七ツ石山登山ルート選択。



11:30 七ツ石山山頂到着。

   

    昼食はモチ入りラーメン。



11:57 七ツ石山山頂出発。

12:04 鴨沢分岐。地図では少しわかりにくいが、南を目指して下っていく。



    七ツ石山から鴨沢にかけてのルートは、平将門の敗走ルートとの
    言い伝えあり。ルートの途中に伝説に関する看板あり。



12:12 再び鴨沢分岐。七ツ石山のまき道との合流地点。水場。



12:18 七ツ石小屋。



    鴨沢発 13:54のバスに乗りたく、狭い山道をひたすら下る。



13:47 車道合流。雨が降り出した。鴨沢でバスに乗ることを断念。

14:25 留浦バス停到着。雨と汗で服はすっかり濡れてしまった。
    バスの時間は15:59!
    バス停近くの食堂に避難して着替え、ビールで一息。





    この食堂のポスターで気づいた。雲取山の山頂の「西暦二千十七年記念」
    の碑の意味を。




◎ 感想
 遠い昔、富士山に登った時以来の山小屋泊まりだったが、温泉付きで
快適だった。
 最後に雨に降られたものの、雲取山山頂では何とか富士山も見れてよかった。
 前夜の雨もあり、岩場のルートは滑りやすくなっていた。今回は、下りでは
ずっとストックを使った。おかげで何とかこけずに下山できた。


(25)二つ森山

2017-07-16 18:03:32 | 日記
2017年 6月18日(日) くもり

【二つ森山】 岐阜県 1223m

◎ 参加者  I.P.メンバー 桃次郎氏と

◎ 山登り

10:43 切越峠駐車場出発
    登山道入口に熊出没のお知らせ。ちょうど降りてきた外人さんペア曰く「熊には会わなかったでーす」(日本語で)。

   

    ササの花が咲いてる。初めて見た!

   

   
   不思議な岩が・・・

   


11:51 コウモリ岩分岐

12:10 二つ岩山頂(西の森)

    

    外人さんに教えてもらったドウダンツツジが咲いていた。

    


12:30 東の森・・・昼食・・・

    

15:04 駐車場







(21)岩古谷山~(22)明神山~(23)大鈴山~(24)鹿島山

2017-04-23 10:39:52 | 日記

2017年4月16日(日) 晴れ 暖かい

【岩古谷山】 799m
【明神山】  1016m
【大鈴山】  1012m
【鹿島山】  912m


◎ 参加者  I.P.メンバーと総勢5人


◎ 山登り

10:00 和市の駐車場スタート。駐車場は満車状態。

    

10:20 まともな登山道を進み、分岐看板に到着。

      

10:47 岩古谷山山頂

    

    大鈴山方面に向かう。きついアップダウンの繰り返し。
    急階段・岩場・鎖場あり。登山道も不明瞭。立木につけられた赤いテープを頼りに進む。

    
    

12:55 明神山分岐。もっていたガイドブックでは分岐から明神山まですぐ近くの記載。実際は距離あり。岩場も続く。

    

13:40~14:15 明神山山頂。昼食。展望なし。周辺の西の覗きは景色良好。

     

14:40 大鈴山分岐

15:30 大鈴山山頂。眺め良し。

    

16:10 鹿島山山頂。

    

    頂上奥に見えた立木のピンクのテープ方向に進んだが、途中で道がなくなり引き返す。

    

16:53 鹿島山山頂。山頂手前に小さな案内板確認。登山道に戻る。

    

17:50 和市駐車場到着。

    
◎ 感想

 想像以上にアップダウンがきつく、ストックが邪魔になることが多かった。道もあまり整備されておらず、倒木で道がふさがれていることもあった。他の登山者も少なく、登山道自体が不明瞭になっている。立木につけられた赤いテープを頼りに進んだが、鹿島山山頂では意味不明のテープに導かれて進み、藪の中を下って絶壁で行き止まりになった。測量用の目印かもしれないが、紛らわしい。手前に小さな看板があったが見落としてしまった。

 山頂や分岐では必ず地図を確認してルートを決めなければならないと実感した。

 今回の山は岩場が多く、踏み外したらただでは済まない場所が何箇所かあった。高所恐怖症の方はきびしいかも。

   


 

    



(19)宮路山~(20)五井山

2017-04-09 14:58:52 | 日記
2017年3月12日(日) 晴れ 朝の風は冷たい

【宮路山】 362m
【五井山】 454m


◎ 参加者  ソロ


◎ 山登り

9:14 明電長沢駅出発

    梅が咲いてる。
   
    

9:38 車道分岐。看板あり。

    

    車道を歩き続ける。

10:17 駐車場。トイレあり。

    この先で登山道に入る。

       

10:39 宮路山山頂。

    

11:53 五井山山頂。
    年配の人多し。パラグライダー飛んでる。

       

    昼食。おにぎり+インスタントラーメン。

12:35 五井山出発。

13:30 宮路山。

14:04 車道合流

14:26 明電赤坂駅


◎ おまけ

 岡崎市の葵の湯で汗を流し、一杯。