おっちゃんの山登り日記

うまいビールを飲むための中年おっちゃんの山登りの記録

(84)小仏城山~(38)景信山~(39)堂所山~(40)陣馬山

2019-03-10 18:41:33 | 日記

2019年3月9日(土)

【小仏城山】 東京都・神奈川県 670m
【景信山】  東京都・神奈川県 727m
【堂所山】  東京都・神奈川県 731m
【陣馬山】  東京都・神奈川県 855m

◎参加者

 山の会の仲間3人と(キンチャ・コジャコ・キョン)

◎アクセス
 行き 高尾駅~小仏峠バス停
 帰り 陣馬高原下バス停~高尾駅

◎地図
 1/25000 与瀬 / 山と高原地図 高尾・陣馬



◎ルート
 小仏バス停~0°55’~小仏城山~0°45’~景信山~0°45’~堂所山
 ~1°15’~陣馬山~1°00’~陣馬高原下バス停

◎山登り
 晴れ 暖かい風。時々冷たい風。フリース着たり脱いだり。

9:00 小仏バス停
 わりと多くの登山客。しばらく車道を歩く。登山口入口に駐車場有り。

 

9:47 登山道分岐
 昨年は小仏バス停から景信山に向かったが、今回は小仏城山に立ち寄り。この分岐より城山へ往復。



 途中富士山が見えたり、梅が咲いてたり。

 

10:05 小仏城山 10:30
 登山客多数。すでに酒盛りしている連中もちらほら。わがチームはなめこ汁で乾杯。

 

 ここでも梅の向こうに富士が見える。



11:14 景信山 11:42
 ここでもベンチで一休み。人懐っこい犬たちのお出迎え。



12:26 堂所山
 少し寄り道するようにして堂所山。ボーっと歩いてると、そのまま北上して関場峠へ向かってしまう。
標識しっかり見とかないと。

 

13:00 明神峠
 休憩所は閉まっていたが、トイレは利用可。花も咲いてた。
 歩いてると時々鳥のさえずりが聞こえる。カラ類の鳥か?

 

13:40 陣馬山 14:00
 観光客多数。近くの和田峠まで車で来れるためか、ちびっこも多く見られた。
 またまたベンチで休んで日向ぼっこ。バスの時間に合わせて出発。
 少し下って陣馬高原下バス停への分岐を右折。手作り感満載の案内板。

 

 しばらく下ると登山道入り口に出て、そこからは車道を下る。



15:00 陣馬高原下バス停
 バス停にはすでに登山客が並んでいた。近くには梅の花が咲いている。

 

◎下山後
 今回は温泉なしで高尾駅周辺の居酒屋へ。山の会人々のお気に入りのあさかわに向かったが、まさかの閉店!
 キョンの知ってる蓮華茶屋へ入る。みんな飲む気満々で飲み放題2500円コースでスタート。
食べ物も美味しく、満足。写真は焼いた石の上でイカをあぶっているところ。

 

◎感想・反省
 今回は新しい靴(LOWA タホー)での足慣らし山行。バンベー紹介の上野のとらやで買ったもの。
足にピッタリサイズでフィットしており、靴紐も店の人に教えてもらった通り締めて歩いたところ
安定感ばっちり。膝への負担も軽減され(た気がする)、膝痛も起きなかった。
 もう少し歩くと足へのなじみよくなり、さらにフィットすると思われる。

 




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(81)高畑山~(82)天神山~(83)倉岳山

2019-03-03 10:15:11 | 日記

2019年2月16日(土)

 【高畑山】 982m 山梨県
 【天神山】 876m 山梨県
 【倉岳山】 990m 山梨県


◎参加者
 山の会の仲間7人と(バンベー・コジャコ・キンチャ・ムラチャ・ヨシボー・アッギー・体験1)

◎アクセス
 行き 鳥沢駅
 帰り 梁川駅

◎地図
 1/25000 上野原 / 山と高原地図 高尾・陣馬



◎ルート
 鳥沢駅~1°05’~高畑山分岐~1°05’~高畑山~0°20’~天神山
 ~0°35’~倉岳山~1°30’~梁川駅

◎山登り
 晴れ 歩き出すと暑くなり、フリース脱いだ。

9:20 鳥澤駅
 駅前からしばらく車道を歩く。

9:53 登山道入り口
 扉を開けて登山道に入る。

 

10:23 高畑山分岐
 ここで分かれて高畑山に向かう。直進すると穴路峠。
 途中。太い木と細い木が合体したような変な木を発見。

 

11:27 高畑山 11:45
 山頂はちらほら登山客。無線のおじさんがやかましい。
 富士山が美しい。大月市秀麗富嶽十二景。

 

12:04 天神山
 やや残念な看板



12:39 倉岳山 13:00
 倉岳山山頂からも富士山が見えるはずなのだが、雲に隠れてしまっていた。



 ちょっと滑りそうな下り坂を進む。
 川沿いの道で、岩に張り付いていた高木が、おそらく台風で根こそぎひっくり返されていた。

 

14:30 梁川駅


◎下山後
 今回は温泉なしで、駅前の飲み屋で反省会。日本酒美味かったが少し高かった。

◎感想・反省
 本日も膝に問題なし。
 次回からは荷物を重くしていって、テン泊登山の訓練を始めるか。




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(80) 武甲山

2019-02-05 22:11:59 | 日記

2019年2月2日(土)

 【武甲山】 1304m 埼玉県

◎参加者 山の会のメンバー3人と(ムラチャ・クドミ・カンデ)

◎アクセス
 行き 浦山口駅
 帰り 浦山口駅

◎地図
 1/25000 秩父 / 山と高原地図 奥武蔵・秩父



◎ルート
 浦山口~1°10’~登山口~0°25’~790m尾根~1°40’~武甲山~1°25’~登山口~0°50’~浦山口駅


◎山登り
 晴れ。積雪の中を進む。最初だけダウン。あとはフリースで登る。

9:30 浦山口駅
 駅を出て右側の坂を下り、線路の下をくぐって南へ進む。分岐をキャンプ場の方へ入る。
坂は少し凍結。
 道端の梅がもう咲いている。川沿いを登っていくと積雪が少しづつ深くなっていく。

 

10:40 登山口
 仮橋を渡り少し登ると登山口に到着。ここから本格的な登り。ジグザグの急な登山道を登る。

 

11:05 790m尾根
 急坂を登りきると、標高790mの緩い尾根に出る。積雪は20cmほど。
 ここで一休み。クドミとカンデは地図読み練習。
 尾根を登っていくと、時々展望あり。

 

11:45 水場分岐
 古い看板あり。ところどころ吹き溜まりのようなところでは60cmほどの積雪。
 勾配がきつくなるとやや登りにくい。



12:45 武甲山 13:10
 武甲山御嶽神社の脇を通り抜け武甲山に到着。北側斜面は石灰の採掘で削り取られている。
 採掘業者の注意看板あり。

 

 神社近くにトイレがあったが、冬季閉鎖。
 
 来た道を引き返す。

14:35 登山道入り口
 崩れかけた斜面で踏ん張っている木を発見。
 日が陰ってきたが、時折日が差してきれいに見える。

 

15:25 浦山口駅
 西武線直通列車があり、タイミング良く乗車できた。



◎下山後
 西武秩父駅に移動して、祭りの湯で汗を流す。その後、温泉内の食堂で反省会。
ビールも日本酒もうまし!

◎感想・反省
 1/31の夜に降った雪が想像以上に積もっていた。2/1は寒かったため、ほとんど雪が解けずにしっかりと
残っていた。そのおかげで、アイスバーンのようなところはなかった。今日は暖かく、雪が解けてきていたので
明日は凍っているところがありそうである。
 踏み跡を辿って行ったのでそれほど大変ではなかったが、急な登りは少し歩きにくかった。
下りでは軽アイゼンを使ったため、それほど滑ることなく、順調に下山できた。
 本日はテーピング(内側のみ)+サポーターで問題なし。ストックも未使用。

 
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(78)ヌカザス山~(79)三頭山

2019-01-20 19:29:59 | 日記

2019年1月19日(土)

 【ヌカザス山】 1175m 東京都
 【三頭山】   1531m 東京都

◎参加者
 山の会の仲間5人と(バンベー・カイチョ・ムラチャ・カンデ・体験1)

◎アクセス
 行き 奥多摩駅~西東京バス~深山橋
 帰り 小河内神社~西東京バス~奥多摩駅

◎地図  
 1/25000 奥多摩湖・猪丸 / 山と高原地図 奥多摩



◎ルート
 深山橋~1°40’~ヌカザス山~1°30’~三頭山~0°50’~鞘口峠~1°40’~小河内神社

◎山登り
 晴れ。やや寒い。フリース着たり脱いだり。

9:10 深山橋バス停
 深山橋~三頭橋を渡り、登山道へ入る。あまり整備されていない感じ。
 急坂の道で砂が浮いていて滑りやすい。

 

10:49 ヌカザス山
 ヌカザス(糠指)山の南西の鞍部に到着。三頭山は南西方向だが、一旦北東に進んでヌカザス山へ。



12:15 三頭山(西峰~中央峰~東峰)12:42
 三頭山の名前の通り、3つのピークが続く。
 西峰(1525m)の標識が一番立派。富士山がきれいに見える。
中央峰(1531m)が一番高い。東峰(1528m)の先には展望台がある。

 

 

13:31 鞘口峠
 三頭山~鞘口峠の間に地図ではわからない道あり。どちらを通っても同じ道に合流するようだが、
左側の道を選択。



 ここからは下り坂が続く。沢に沿って下る道は整備の手が入っているが、ところどころ壊れている。
 上流は水無川だが、ところどころ水が湧いているところで、川が凍っていた。

 

 変な形の霜柱あり。



15:12 小河内神社バス停
 奥多摩湖を横断する浮橋を渡って小河内神社バス停へ。渇水期や強風の時は使用できないこともあるようだ。
ほとんど待つことなくバスが到着。奥多摩駅へ向かう。

 

◎下山後
 奥多摩駅に到着後”天益”に立ち寄り席の確保依頼。空きが出来たら抑えとくとの返事。
 ひとまず、もえぎの湯で汗を流す(780円)。風呂上がりのビールは我慢して天益へ。
天益の奥座敷に入ることができ、しっかりとビール+日本酒+餃子etc・・・・。
 体験さんもしっかり飲んでた。

◎感想・反省
 荷物も軽く、コースもそれほどきつくなかったため、膝は問題なし。最近やってるスクワットの
効果もあるかも。





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(37)玄岳

2019-01-06 11:31:57 | 日記

2019年1月5日(土)

 【玄岳】 799m


◎参加者 山の会の仲間16人と

◎アクセス
 行き 熱海駅~ひばりヶ丘バス停
 帰り ひばりヶ丘バス停~熱海駅

◎地図
 1/25000 熱海



◎ルート
 ひばりヶ丘バス停~0°17’~玄岳ハイクコース入口~0°29’~陸橋~0°45’~玄岳山頂
 ~0°30’~氷ヶ池~0°31’~玄岳ハイクコース合流~0°22’~ひばりヶ丘バス停

◎山登り
 晴れ。登りはシャツだけでも暑いくらい。山頂は風があってフリース+ダウン+ウインドブレーカー
でちょうどいいくらい寒かった。

10:25 ひばりヶ丘バス停出発
 結構急勾配の車道を登る。最初は着こんでいたがすぐに暑くなる。
 ハイクコース入口で服装調整。



11:11 陸橋
 熱海新道を陸橋で渡る。
 近くに「帰りは新品」の看板

 

11:56 玄岳山頂 13:08
 山頂少し手前で海の眺望良し。山頂も展望は良いのだが、雲が出ていて本日は富士山は望めず。

 

 山頂は風が強く、ある服を目いっぱい着こんでちょうどいいくらい。
 風の中、もちを焼いて磯辺焼きとお汁粉を食べた。野沢菜付けや山芋・チャイもいただいた。

 
 
 

13:38 氷ヶ池
 頂上から北側のルートで下山開始。途中の急な下り坂は滑りやすく、笹やロープにつかまりながら慎重に下山。
 氷ヶ池に立ち寄り。雲が動き始めたが、やはり富士山は見えず。昨年は氷が張っていたが今年は無し。

 

14:15 ハイクコース合流
 氷ヶ池の先から伊豆スカイライン~熱海新道に入り、途中からハイクコースに入る・・・はずだったが・・・
 登山時に渡った陸橋の手前からハイクコースに入るはずだったが、17人中16人が見落としてそのまま熱海新道
を直進。最後尾のI氏が気づいて引き返してハイクコースに合流。
 新年早々チコちゃんに叱られる。「ボーッと歩いてんじゃねえよ!」

14:42 ひばりヶ丘バス停
 14:36のバスに乗る予定だったが、先ほどの時間ロスでぎりぎり。最後は小走りで急な車道を下る。
 バスが少し遅れたおかげで、全員無事乗り込むことができた。箱根のランナーならば楽勝だったろうが。




◎下山後
 熱海駅に到着後、徒歩で移動して温泉へ。S氏リサーチの源泉かけ流しの福島屋で汗を流す(400円)。
 17時より囲炉茶屋に集合して新年会。飲み放題付で食べきれないほどの料理が出て満足(5400円)。
 さらに8人ほどで2次会に行き、終電少し前に帰宅。4人は近くに泊まってさらに飲み続けていたはず。



◎感想・反省
 今回は距離も短く荷物も軽かったため、膝は問題なし。ただし、最後の急坂小走りは少しやばかった。
 反省は、熱海新道を下っていた時のハイクコース合流入口の見落とし。昨年も同じコースを歩いているのだが、
新規入会のK君(28才)と話しながら歩いているうちに、目印となる陸橋を見落としてそのまま通りすぎてしま
った。先頭を歩いている人も当然道はわかっているはずなので、特に意識もせずに後をついていっていた状態。
直前まで地図を見ていて、手前までの現在地を把握していたにもかかわらず。集団でも人任せにしてはいけない。
 
 新年会には新規加入の2人も参加。しっかり日本酒を飲んでいたので、これからが楽しみ。


 
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