MARI GARDEN

日々の暮らしの出来事や大好きなお料理や
お菓子作り
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楽しい休日

2009-07-06 11:11:20 | 日記
皆さ~ん こんにちは

今週もスタートしましたねっ

週末は いかがお過ごしでしたか

marimariとみずりんは、また関西へ

今回は、春休みに会ったっきりの姉と久々 大阪ハービスビルで
待ち合わせ

みずりん、テンション高すぎ

数か月ぶりの姉に 飛びついてましたわ
この顔(姉撮影)

今回のお食事は、ハービスエントの内の和食店へ

入ったら、笹に短冊が いっぱい
みずりんも早速

コース料理、前菜~お料理をチョイスしていくタイプで、どれも美味しく
姉との話も弾み
marimariお料理をすっかり撮り忘れたので 一部だけ
前菜や途中もなく
一番美味しかったのは、土鍋のご飯ものでした
おこげがたまんなくでしたよぉ





翌日は、京都の宇治へ父、母、姉、みずりん&marimariでお出かけしました
まずは、宇治のスイーツといえば、こちら

中村藤吉本店へ

中に入ると、樹齢なんと 200年の立派なクロマツが
迎えてくれます
またmarimari見とれてしまい  アップの画像ないですが
このクロマツ、『宝来船松』といって、高さ6メートル、長さ12メートルあり
宇治随一の銘木と称されるクロマツなんです

ほんと、帆掛け舟の形をしている松なんですよぉ


この立派な松を観賞しながら、美味しい抹茶のスイーツをいただきました宝来船松ちょこっと写ってるでしょっ

みんなが注文した スイーツも撮りたかったけど、隣の父のかき氷撮ってる間に
みんな食べ始めていましたわ 言うまでもなく かんなり美味でした



そして、この日のお目当ての場所へ移動移動
そう宇治川での『鵜飼』がお目当て
この観覧船に乗って 鵜飼を見学できるんです

船乗り場に到着すると、看板犬のこんな可愛いワンちゃんがお迎えしてくれました
ちゃんと鵜匠の格好してるのよ

私達も 観覧船に乗船

風が 心地よく夕暮れ時、船に揺られながら

ゆっくり夜が おとずれる感じでした

だんだん 暗くなり、いよいよ


鵜匠達が 鵜の首に縄をつける時
鵜が鮎を飲み込んじゃわない程度、首が苦しくない程度に
つけるのが難しい技なんですって

鵜が素早く水中に潜り鮎をふくみ、鮎を匠が吐き出させる伝統ある漁法


鵜匠は 10年~15年の経験を積んで やっとベテランと呼ばれる
レベルになられるそうです

1300年もの歴史ある 伝統的な漁法に


みずりんは せっかく鮎を食べようとした鵜さん ガッカリだろうなって
けど、最後に観覧船が船着き場に向かっている時に 振り返ると
鮎をたくさんもらっていたんだって

しっかりチェックしてるのね
鵜さんが ちゃんと鮎を食べることができて 安心したみたいです


夜の川の流れる音、心地いい風


ゆっくりした時間を過ごせた京都でした

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コメント (10)
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