放射能は、体の中で特定の場所に集まる性質を持つので、濃縮されます。
ガンや白血病になるのはそのためです・・・。
年齢が低いほど放射能の危険が大きくなります。
皮膚 クリプトンB5(10年)
甲状腺 ヨウ素131(8日)
肺 プルトニウム239(2万4000年)
すい臓 ポロニウム210(138日)
肝臓 コバルト60(5年)
セリウム144(284日)
腎臓 ルテニウム106(1年)
筋肉 セシウム137(30年)
生殖腺 セシウム137(30年)
プルトニウム239(2万4000年)
骨 ストロンチウム90(28年)
ラジウム226(1620年)
炭素14(5600年)
核燃サイクル反対の意見広告をだす医療従事者の会のポスターより。
注:()内は半減期を示しています。
半減期とはその名の通り放射線の強さが半分に減少するのに要する時間のことです。
ゼロになるまでには当然ですがこの期間の2倍の時間がかかります。