よろしゅおあがり。

サーフィンとカメラが好きな大阪のおかんのつれづれ日記

連れ合いのセッションそして 「ホメオパシーとはなんぞや」

2009-11-02 12:39:40 | ホメオパシー
連れ合いくんがホメオパスのセッションを受けた。

・ホメオパスとはホメオパシー医師のこと。
・セッションとは診察の様なもの。

セッションの日までに
“ホメオパシーとはなんぞや”
とゆうことをきちんとアップしようと思いながら
今日になってしまったんで
なんのことかさっぱり解らないだろうが。

2時間のセッションの予定が
3時間半かかり
感想は?と聞いたところ。

「スッキリした。」
とのこと。

sachiも数年前にセッションを受けとって
ちなみにsachiは「2~3時間予定してます」
と言われ、気付いたら6時間しゃべり続けとった。
同じホメオパスに見ていただいたんやけど。
そのホメオパスのO氏は凄く癒しのオーラがあって。
話するだけでもそれがホメオパシーになる様な。

セッションとは困ってる症状を聞き取るだけでなく
そこに至る要因とゆうか
その人個人のすべてを汲み取る作業をすること。

なんでいろんなことを聞かれる。
暑がりか?寒がりか? やとか。
どんな夢を見るか? やったり。
子供のころはどんなだった? とか。
基本的にはほとんど質問はせんと
患者さんの話を聞くんやけど。

その患者さんの話や様子などから
その人の全体像をとらえ
その全体像とよく似たレメディを処方する。



・ホメオパシーとは
 200年くらい前ドイツ人医師サミュエル・ハーネマンが基本原理を発見。
 「似たものが似た症状を治す」
 もっと詳しくゆうと
 「似た症状を起こせるものが似た症状を治すことができる」
 とゆう療法。
 患者さんの全体像とレメディの全体像を合わせて
 患者さん自身の自然治癒力を呼び覚ます。
 ヨーロッパ各地ではメジャーな療法。
 エリザベス女王の主治医もホメオパス。

・レメディとは
 砂糖玉に植物・鉱物・動物などから採ったエキスを
 希釈・震とうを繰り返し原子さえもなくした状態で
 その希釈液を砂糖玉に染み込ませて作ったもの。
 原材料は基本的に1つのレメディに1つのもの。
 大きさは1ミリ程度のものやそれ以上、以下のものもある。
 希釈・震とうの回数により薬効的な深さも変わる。
 基本的には副作用がなく妊婦さんや乳幼児にも使える。
レメディの種類は何千種類にも及ぶ。
 1つ1つに人間と同じような特徴を持ち
 それにより自然治癒力を発動させるためのもの。


初めて聞くと????。
って感じでしょうが。

しょうが汁は健康なときに飲むとのどがイガイガするけど
のどがイガイガするときにしょうが汁を飲むと治る。
とゆうこととおんなじ作用です。


sachiもホメオパシーを学んでるんやけど
連れ合いくんの全体像、彼の本当の姿は全く解らへん。

近すぎて見えへんところがいっぱいあると思うし。
sachiとゆうレンズを通して見る彼はやっぱり理想的やし
願望が強くレンズを濁らしてる?かもしれへん。

人を学ぶって結局自分を磨くことやから
全ての世界は自分自身のレンズを通して見えてる世界やから
自分のレンズを磨くしかない。

なかなか遠い道のりでございます。

連れ合いくんがどんなレメディを処方されるか楽しみ~。