西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

「退職金」一律課税案に非難轟轟「働いたら負け」「勤労意欲なくなる」

2022-10-22 23:03:48 | 日本再構築計画

岸田さん、どこに財源が???と聞きたくなるくらい、
「あれ出す、これ出す」
と言ってるけど…。

実現するのは、庶民への増税だけらしい…!!!


長く勤めても関係なし!「退職金」一律課税案に非難轟轟「働いたら負け」「勤労意欲なくなる」

退職金には、今も、所得税と住民税が課されている。

ただ、長く勤めたあとに受け取るものなので、優遇されている。

…。

フツーのサラリーマンは、一生に一度もらうかどうか、なので、ちょっと気がつかないけど。



いわゆる「天下り」が、数年ごとに、いろんなポストを渡り歩くのは。
そのたびに、退職金をもらうため!

てか、そういう報酬にしてる、ナゾの組織とか、「席」があるわけよ…。

給与より、退職金でもらう方が、税金が減るからね。

(この場合、年数が短いから、さほど優遇は受けられない。でも、いわゆる現役を定年になったときには、受けるはずだが…。公務員だけは、退職金の分も、年俸に振りかえるのかしら…)



でも。
民間では、退職金制度は、会社によって、あったりなかったりする。
零細企業では、ないところも、ざらにある。

倒産したら、制度があっても、ない袖は振れない。


時代も変わった。

退職金がなくても、「稼働してる期間に」、その分を給料に払ってくれればいいよね!



追記。
中小零細企業、従業員にの、決算報告を義務づけたらどうかな???
決算書のプリントを配るだけでいい。

「なんにもわかんない」
と言う人は多いだろうけど、見方に、いくつかポイントはある。

納得できない、ゾンビ企業からは、早く退職するか、いつでも退職できるよう準備しよう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« KinKiKids、三宅健 ファン... | トップ | 「美炎」がNHKに出てる… »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。