岸田さん、どこに財源が???と聞きたくなるくらい、
「あれ出す、これ出す」
と言ってるけど…。
実現するのは、庶民への増税だけらしい…!!!
長く勤めても関係なし!「退職金」一律課税案に非難轟轟「働いたら負け」「勤労意欲なくなる」
退職金には、今も、所得税と住民税が課されている。
ただ、長く勤めたあとに受け取るものなので、優遇されている。
…。
フツーのサラリーマンは、一生に一度もらうかどうか、なので、ちょっと気がつかないけど。
いわゆる「天下り」が、数年ごとに、いろんなポストを渡り歩くのは。
そのたびに、退職金をもらうため!
てか、そういう報酬にしてる、ナゾの組織とか、「席」があるわけよ…。
給与より、退職金でもらう方が、税金が減るからね。
(この場合、年数が短いから、さほど優遇は受けられない。でも、いわゆる現役を定年になったときには、受けるはずだが…。公務員だけは、退職金の分も、年俸に振りかえるのかしら…)
でも。
民間では、退職金制度は、会社によって、あったりなかったりする。
零細企業では、ないところも、ざらにある。
倒産したら、制度があっても、ない袖は振れない。
時代も変わった。
退職金がなくても、「稼働してる期間に」、その分を給料に払ってくれればいいよね!
追記。
中小零細企業、従業員にの、決算報告を義務づけたらどうかな???
決算書のプリントを配るだけでいい。
「なんにもわかんない」
と言う人は多いだろうけど、見方に、いくつかポイントはある。
納得できない、ゾンビ企業からは、早く退職するか、いつでも退職できるよう準備しよう。