亡母は器用で、どんな洋裁・和裁・手芸も、好きで、すぐできた。
「作るのが好きなの」
成果物はどうでもいいのだと、言っていた。
自分の高校生時代、
「水色のスカートがほしい」
と朝、口にしようものなら。
学校から帰宅したら、できていた。
生地も、その日に買いに行ったそうだ。
「寸法は、どうしたの?」
「家にあるスカートを計ればいいのよ」
今。
遺品整理に、成果物および道具が…。
亡父も、器用かどうかはともかく、日曜大工が好きだった。
いろんな工具が、家にある。
ネックレスの鎖がからんでしまった時とか、わざと亡父の前でいじり、
「ダメだ、解けないわー」
などと言っていると、頼まなくても手を出さずにいられず、ほどいてくれたものだ。
電動工具も持っていて、いろんな物を作っていた。
そんな両親の子供である、ワタシは…不器用でして…。
しかも、まさに今、遺品整理の一環として、いろんな物を捨ててます…。
でも、最近はやりの百均商品を使ったインテリア、「なくてもいいもの」が多いような気がするがなー。
遺品整理に大忙しでしょうが・・・
コレ、捨てきれないモノ ってないですか?
せめて、置いていて全く邪魔にならないもの、、何か残されては・・。
私は、全てをクリア・・ん、、んん~、、できんよ。 できなひ。
実家に亡き父の遺品が・・
絵を描くのが好きだった、、父の作品が数枚額に入れて飾ってありまあす。、、私が幼稚園~小学校時代に描いた絵です。(今でも何時の作品か覚えています。。)
これ、いまでも・・ 実家で生きてるのよ!!
委員長。。思い出の品、、根こそぎ捨てないで~
(要らぬお節介ですが、・・・)